Adventure Kids School リアルタイム簡易報告ページ
沖縄無人島キャンプ！リアルタイム簡易報告
１日目
沖縄到着。
今日は移動の一日です。
暑いぞ、暑いぞ、なんだか感じが
出てきたぞ。
途中立ち寄ったスーパーで水の大事さ
を皆に伝える2回目以降のメンバー。
いろいろ寄り道をして、遅くなりましたが、
無事今夜の宿に到着。
長い移動で体はムズムズ。
海まで15分！ならば行こう！
来てしまいました。
今日はウォーミングアップ。
早くも海に入ってしまいました。
無人島では、全部自分たちで料理するので、
その練習も兼ねて夕食づくり。
海で遊びすぎてしまいました・・・。
明日は、無人島遠征準備。
どんな無人島生活に挑戦したいのか、
みんなで相談です。
※今年度より、職員、スタッフの、プログラム中の休息時間、睡眠時間を充分に確保をし、さらに安全な活動につなげていくため、ホームページののリアルタイムの活動報告を簡易にしております。
通常の活動報告ページは、プログラム終了後、平常通り、スクールのPC用ホームページにアップ致します。
ご理解のほど、何卒、宜しくお願い致します。
http://adventure.kids.coocan.jp/17spr2okihoukoku/17spr2okihoukoku.htm
2日目
朝、ふうらんさんのおじいが、
やぎの赤ちゃんをみせてくれました。
こちらは、お母さんやぎ。赤ちゃんやぎは
小さすぎて、柵から顔をだせません。
桑の実なってるよ。大きな桑の実
おいしい。
お庭で朝ごはん。なんとも贅沢。
昨晩は、みんなたっぷり熟睡した
そうです。
昨日の夜できなかった、無人島遠征計画。
たった1泊でしたが、なんだかとても
ゆったりとした時間を過ごしておりました。
今日は、準備と買い出しの一日。
最初は釣具屋さん。
次はホームセンター。そして最後に
スーパーで買い出しをしておりました。
今日はフェリーに乗って、無人島の
近くの島まで移動。
揺れずに、快適な舟の旅でした。
島につくと、タンポポさんの、お母さんが、
畑につれていってくれました。
どこに行っても、かわいがって
もらえる子ども達。幸せ者です。
畑に行かなかったメンバーで、
サッサササーと無人島装備の準備中。
夜は、頂いたレタスにじゃがいも、
畑からとってきたブロッコリーに、ニンジン。
明日から野菜は食べられない。と、
子ども達もりもり食べておりました。
いよいよ、明日から3泊4日の無人島
生活がはじまります。子ども達は、
テンション高く、時に、大きな不安に
心を支配されながら、2日目を過ごし
ておりました。明日から4月6日夜まで、
ホームページの更新はお休みさせて
いただきます。それでは、お休みなさい。
※今年度より、職員、スタッフの、プログラム中の休息時間、睡眠時間を充分に確保をし、さらに安全な活動につなげていくため、ホームページののリアルタイムの活動報告を簡易にしております。
通常の活動報告ページは、プログラム終了後、平常通り、スクールのPC用ホームページにアップ致します。
ご理解のほど、何卒、宜しくお願い致します。
http://adventure.kids.coocan.jp/17spr2okihoukoku/17spr2okihoukoku.htm
3日目〜6日目（無人島遠征〜本島帰還）
いよいよ、無人島遠征の朝。
大切な水を運びます。
海人の船に装備荷物を自分たちで
乗せて。
目指す無人島が見えました。
船を降りたらすぐに、装備、荷物を
自分たちのベースに運びます。
テントをたてて、ベース完成。
すぐに子ども達は、海へ
自分たちの食糧調達は、果たして
上手くいくのか、どうか。心配です。
なんだか怪しい貝を見つけたぞ。
これは食べられる貝だ。
なんと、魚30匹近くを釣り上げて
ハリセンボンをさばいています。
心配だった食料調達がうまくいき
前途洋々の子ども達なのでした。
昨日上手くいったので、次の日も、
同じ海へ。
目途がついているので、
ダイブをしたりと遊びます。
実は、カメラが破損してしまい、
水の中の写真が撮れませんでした。
申しわけございません。
さてさて、無人島生活3日目は、
ゆっくりとスタート。
朝からベースでまったりした後、
西の浜へ漂流物さがしにでかけておりました。
自然の中で、自分ひとりの時間。
そのあと、海へも行っておりました。
寒くなったらたき火で暖をとります。
最干潮は夕方。漂流物探しと、貝探し
にでかけておりました。
自然のリズムに合わせて、
時間が流れていきます。
なんと、7時半にはテントの灯が
消えておりました。
鳥たちのさえずりで目を覚ます生活も
今日でおしまいです。
来た時よりも、きれいになるくらい、
撤収をすませ、迎えに来てくれた海人の
船に乗り込みました。嬉しいやら、
寂しいやら・・・。
そして、フェリーに乗って本島へ。
ユースホステルについて、お風呂に入り
久々のおにく！
無人島食になれていたおなかにびっくりの
おにく。みんな次々とトイレへ！！
楽しそうにお話ししながら、食べておりました。
無人島生活、全員無事帰還しております。
一人ひとりの子ども達に、ひとつひとつの
無人島生活があったと思います。
そこで感じていること、考えていることは
本人にしかわかりません。
何もないけど、これ以上にないくらい贅沢な時間
鳥のさえずりで目を覚まし
おなかがすいたらご飯を食べる。
星を見ながら夜長を楽しみ。
眠たくなったら知らぬ間に眠りにつく。
やっと親しくなれた友人との別れを惜しむかのように、
海人の船にのり
無人島をあとにした子ども達でした。
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