あんごうのたび！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」通年コース(キッズコース･小学生2年～6年)/大阪府枚方市


キッズコース７回目は、あんごうのたび。	謎のゴールを目指して、暗号、指令を解きながら、班のみんなで出発！	さぁ、どんな一日になるのでしょうか。

ひとつめの指令書にかかれた暗号を、無事解いて、	次の目的地を目指して、電車にのります。	使ったお金もきっちり自分達で管理。

うおぉ、これがうわさのプレミアムシートかぁ～。	ひとつめは、淀屋橋。	日曜日は、ひっそりとした都心部ですが、

いつもの自然の中と違い、街中にくると、なんだか不思議。	次の指令書は、こんなところにあったでぇ～。	すぐに解く。

一人の知恵だけでなく、みんなの知恵をあわせると、解けることもある。	みんなで順番に回し読み。	うーん、なんだろう・・・。

次は地下鉄。ここからどこへいけばいいんだ？？	次は、乗り換えが必要です。	どこでおりて、何にのりかえるのか、みんなで確認。

そして、次の指令書をみつけだし、	やった！解けた！	さぁ、たびはまだ始まったばかりです。

やっと、大阪府脱出。次は兵庫県へ。	指令書には地図が入っていました。これを頼りに目的地を探します。	すんなり行けるチームもあれば、すんなりいかないチームもある。

地図みて、いくぞと地下通路を渡った時に、地図の向きが逆になっており、ここじゃないと、もう一度来た駅に戻る。だんだん不安になってきます。	指令書も、隠し場所は様々。	ここでもない、

ここにもない。	あったぞ！見つけました。	ほっと一安心で、足湯につかります。

さてさて、何度も道を行ったりきたり。道行く人に尋ねてみることに。	地元の人がなかなか見つからず、大変でしたが、最初の道があっていたことがわかりました。	勇気をだして、聞いてみてよかった。

次の目的地は、海の近くでした。	魚釣りが出来そうだなぁ～	どのチームも、足湯を満喫。

海を見ながらの足湯です。	あんごうを解きながらの足湯です。	うーん、頭から湯気がでそう。

これがこうだから・・・。	暗号を解くのが得意なメンバー、指令書を見つけ出すのが得意なメンバー、	場所や、電車に得意なメンバー。

みんなそれぞれの力を出し合って、ゴールを目指します。	お次は、南京町。	なんだか、異国に来たみたい。

なんだこれは？！	親切な人に、またまた教えてもらいました。	実は、ここでは、今から必要な電車賃を引いて、残りのお金をつかって、南京町で食べ歩き。

計算を間違えると、ゴールにはたどり着けません。	でも、子ども達の気持ちはすでに、先ほどまで見てきた、おいしそうなお店にワクワク。	何にしようか、迷ってしまいます。

お店の人に、自分で注文をして、お目当ての食べ物をゲット。	うひょ～美味しそう！	一人分のお金では買えない、トルコアイス。二人分をあわせて、食べることに決めました。すごいナイスアイデア。

僕は、ふわふわかき氷。	自分の選んだものも美味しいけれど、隣の食べ物はもっと美味しそう？！	美味しそう～

僕たちは、３人分あわせたから、もっと食べられる。	どこまで伸びるかお店の人にお願いしてみると・・・。	みんなの口も大きく伸びています。

うわぁ、鶏が増えている。	美味しくてたまらない。	僕は豚まんにする。

美味しい、大成功でした。	さぁ、いよいよ、次は、ゴールの駅。	ここまで、ポイントポイントで、楽しんできましたので、実は、時間がぎりぎり。

でも、子ども達には、時間は関係ありません。自分達でいけるかどうかが大事です。	無事、ゴールに行けました。	中でまつスタッフと合流した後は、マッハで水族園観光。

マッハでも、結構楽しんでおります。	さてさて、２班。なんと、最後の指令所をなくしてしまい、どこに行っていいかわからない。でもなぜかみんなニコニコ。	何があってもおかしくて楽しめるのも、子ども達のいいところです。

１班、さぁ、ゴールにいそぐぞ！	そして、マッハ水族園観光。	２班、まだゴールに到着しておりません。門の外から、おさるの芸を見ています。

時間ぎりぎりでしたが、無事ゴール。	イルミネーションもライトアップされていて、なんだか得した気分です。	みんな、お疲れ様でした。次は、京阪どこまであるけるかウォーク。なんと、枚方市から、歩いて、京阪電車の駅のどこまでいけるか、挑戦です。




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～あんごう、指令を解きながら、なぞのゴールを目指す旅。自分の世界をぐんと拡げる経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。仲間とともに、なぞのゴールを目指して、出発。途中の寄り道も、いっぱい楽しみながら、最後は、自分達の力で、遠い遠い神戸までやってきました。またひとつやってしまった自分達に、喜ぶ子どもたちでした。。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会