ピーナッツほりに挑戦！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/大阪府枚方市/通年コース(リトルコース･年長～小学１年生)


さぁ、リトルコース５回目の活動は、ピーナッツほりに挑戦！	春にいちごがりをした、畑で、今日は、ピーナッツを収穫します。	勝手しっったる畑。ついてそうそう虫探しスタート。

カエルはいないかなぁ～。	春にたくさんいたアマガエルの姿がありません。いったいどこへいったのかなぁ～。	トノサマガエルはこの通り。たくさんみつけて袋がいっぱい！

畑のそばに、枯れた葉っぱのねっこの部分に、かれたピーナッツがついているのを発見。	こどもたちの推理開始。もしかすると、ピーナッツは、土の中？！	枝豆みたいになっているのかなぁ～。いやいやピーナッツというくらいだから、木の枝になっているんじゃない？！と畑に付く前はお話ししておりましたが、

どうも、土の中にあるようです。	葉っぱの下をよく見ると、みたことのある、ピーナッツの殻の色。	抜いてみると、うふふふふ～。おもわずニンヤリ笑ってしまう。

それならば、大きな株を引き抜こう！	掘り方はいろいろ。土を少しずつ掘るのもひとつの方法。	一本ずつ茎をひっぱり、ほるのも一つの方法。

子どもたちがそれぞれの自分の方法で、ピーナッツを掘っていきます。	ほらみて、こんなに立派なピーナッツ！	少しずつ、自分の袋の中が増えていく喜び。

そのうち、スタッフに、掘り方のコツをきいて、大きな株を抜いてみたくなる。こんなにいっぱいついてたよ！	おうちの人の喜ぶ顔を想像すると、顔もニコニコほころびます。	ふぅ、畑仕事は腰が痛い！あぜに座って一粒一粒ピーナッツを摘み取ります。

ゆっくりじっくり時間をかけて、丁寧に、摘み取ります。	とってもとっても、まだあるよ～。	引っ張ってもなかなか取れなかったので、自分で押す方法を発見。

自分でみつけたとり方で、どんどん袋をいっぱいにしていったのでした。	僕は、袋いっぱいにしたいんだ！	ピーナッツの袋がいっぱいになってきたころ、みんなのおなかがすいてきました。

まだ、ほっていたいお友達を待つ間、横の水路で遊びます。	カエルみつけた！	水路をどんどん進んでいくと、みんなのピーナッツ畑から、どんどん離れていくのだけれど、そんなのは、問題ない！また、戻って、ピーナッツの袋をとりにいけばいいんだ！

遠くはなれてしまった畑にもう一度もどり、収穫したピーナッツの袋をとって、来た道をもどり、水路へ。	山水流れる水路の水で、ピーナッツをきれいに洗います。	うわぁ～冷たい！

５月の時は、濡れてしまうのが嫌でしたが、今は、もうへっちゃら。おひるごはんももりもり食べて。	スタッフがゆでたとりたてゆでたてのゆでピーナッツ。	おいしい、おいしい、こんなにおいしいのをじぶんたちはとったんだ！とおもうと、うれしくてたまらない。

おなかがいっぱいになったので、かりのじかんまで遊ぶことに。	底なし沼探検にでかけるチーム。	こちらは琵琶湖へ。水がとてもきれいです。

みんなで浜辺で座って楽しむ。	空も湖もとてもきれいです。	底なし沼探検隊は、怪しげなところに到着。

草ぼうぼうでなんだか少し心配になってきました。	ところがそのとき、どろの中から、たわし発見！	底なし沼探検にでかけて、たわし発見！これが子どもたちの探検魂に火をつけます。

なんだかわけがわからないけれど、おかしくて、うれしくてたまらない。	たわしをもって、ベースに戻ります。	こんな畑があったらいいのになぁ。

琵琶湖チームは、大きな竹を砂山にさして、大山崩し中。うわぁ～た・お・れ・る・ぞぉ～！なにもなくてもたくさん遊べる幸せです。	びわこチームは、この後、水に浮かぶ大きなブラックバスを、大竹につたいながらとりにいき、ゲット！おおものだぁ～と、ほかのチームの子どもたちにみせるため意気揚々ともどりました。	ああ、楽しかった！いちにちあっという間。本当にあっという間に終わってしまいました。さぁ、次は、山登り。山の自然を遊びつくすそう！




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～秋の畑の自然の中で、のんびりと、のびやかに、遊びの中のぼうけんにワクワクする経験！～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。秋の畑の自然の中で、のんびりのびのびとピーナッツほりと畑あそびにちょうせん。あそびの中にはこどもたちの『ぼうけん』がいっぱいつまっておりました。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､京都市教育委員会、京田辺市教育委員会