沢あそびチャレンジ!！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」通年コース(キッズコース･小学生2年～6年)/大阪府枚方市


さぁ、キッズコース3回目は「沢あそびチャレンジ！」	自然と遊ぶ、みんなで遊ぶ、とにかく遊ぶ！さぁ、キッズコースの自然の水遊びのはじまり！	沢に入るやいなや、子ども達の遊びははじまります。ゆったり川流れ！

もっと、長い距離流れられないかな？？ロング川ながれ！	この段差は流れられるかな？？やっぱり子ども達は遊ぶのが上手。自然を自分達の遊び場にかえていきます。	こちらは、ずっと顔を水につけたまま、ゆっくりゆっくり動いています。「魚、おった！！」

その声を聞いて、みんな、今度は水の中の世界へ！	しばし、ゆったり浮かんだまま、水の中の世界を堪能していたのでした。	今日は、天気も良く、水辺の自然は気持ちいい。思わず、岩の上で、それを現したくなる！

「魚獲れた！！」素手で、魚をとっちゃった！！	これまた、「なに、なに？！」。みんなよってきて、またみんなで遊ぶ！	さてさて、沢を奥に進んでいくと、今までとは違う様相が！「何だか、パワーがあって流れているぞ！！」

「よーし、のぼってみよう！」	そして、「よーし、流れてみよう！」。	天然すべり台の大成功！！

こちらは、落ちてくる水で修行中！	その「ワー、キャー」と言う声を聞きつけて、みんなやってくる！「僕も、やってみる！」	「わたしも、やりたい！！」

ザブン！！天然滑り台の最後は、深い所へザブン！顔が沈んでおもしろい！	「うおー！すごい、水のパワーだ！助けてー！！」。	おっ！魚おるー！！

その声を聞いて「中をのぞいてみようかな？？」。揺れる、子ども心。	子どもの頃の自然遊び中には、子どもの心の中からやってみようかな、やってみるか！と思えるチャレンジがたくさん隠れていました。	とにかく、とことん、自然と遊ぶ、みんなで遊ぶ！今日は、そんな日！あそびの中から生まれるチャレンジをスタッフも大事に見つめます。

最初は、ドキドキする流れも、一度おもいきって、一歩ふみ出して遊んでしまえば、そこはもう、みんなの遊び場！	「見てみて、ここの天然すべり台、楽しいんだよ！」。自分が楽しいことは、人に教えたくなる！	さて、さらに先に進もうとすれば、シャワシャワ流れる滝がある！

さぁ、滝のぼり遊びをやってみる！でも、結構、手ごわい！	滝を越えれば、深い淵が待っていた！	あれ？何だか、スーイスイ？

スタッフが知らない間に、こんなに引っ付いて、引っ張ってもらっていたのでした。	「こっちへ入ったらどんなだろう？？」	みんないる所に合流。「なるほど、なるほど」

「おたまじゃくしおった！」「かにおった！」石をめくってみる、砂の中を探してみる！	沢に慣れてきた子ども達は、今度は、見てみる、触れてみる、さわってみる、やってみる、知ってみる。	どんどん、遊びと、世界を拡げていきます。「ドンコ、3匹もいたよ！！」

「水の中に、変な漂流物があったよ！」。	こちらは、助走をつけて、深みに、ジャーンプ！！	ドボン！おもいっきりやってみるから、とても楽しい！！

それを見たら、やっぱり、「僕だって！」	ナイスダーイブ！	こっちも、ナイスダイブ！！何度も何度も、繰り返し遊ぶ子ども達でした。

「ねぇ、小さな魚がこんなにいたよー！」。	「よし！ドンコ（魚）を見てみるぞ！」	さらに、沢を奥に進みます。「水のパワーがすごいよ！」。負けるな、頑張れ！

こちらも、水のパワーを押し返し、上へ上っていく。	滝のぼり遊び、大成功！結構、余裕があったよ！！	さらに、まだまだ進みます

そうすると、途中で、「あっ！いいこと思いついた！！」と、ウォータースライダーを発見	これが、おもしろい！！	みんなで、またそこに留まって、遊ぶ！遊ぶ、流れる！！

「おーい！どこまで、流れていくんですかー？？？」上手に、どこまでも流れ進んでいきそうです。	さぁ、ゴールの3段の天然プールに到着。みんな、何を見て、笑っているの？？	ザブン！

ザブン!！	そうです。この、天然すべりだいをみて、笑っていたのです。	やってみると、ザブン！！

何ともいえない、心地よさ、楽しさ。「ここやってみて！いけるでー！」	こちらは、先ほどの1段目のプールの上の2段目のプール。	深い所に向かって、「ダーイブ！！」。

よし！ナイスダイブ！！	その頃、1段目のプールでも、ダーイブ！！2人そろって「それ！！」	「僕だって、やってみたい！」。「僕だってできるぞ！！」

「それっ！」。みんなそれぞれ、遊びの中で一歩ふみ出したり、意を決したりしているのです。	さて、こちらは、2段目の天然プール。	奥まで行ってみると、何とも強い流れ！「わー！せっかく来たのに、戻されるー！！」。

そんな、流れの小滝なのに、みんな「のぼってみたい！！」。	安全確認して、「よーしそれなら、いくぞ！！」。	滝のぼり「遊び」ですが、ハードで、真剣です。そうです、子ども達にとって遊びは真剣そのものなのです。

先頭で登ったメンバーは「やったー！やったー！」。そして、登ったあとは、意を決して、ウォータースライダー！	「うわー！！」お尻が少し痛いけれど、迫力満点！！	さぁ、覚悟はいいですか？！

「それっ！」	私も！！。	またその声を聞いて、みんながやってくる！

よし！流れをわたれたぞ！！	ちょっと、怖そうだけど、やってみたら大丈夫だった！	シューン！と、ハードな水の流れに乗っかっていく子ども達でした。

その裏では「魚、2匹も、自分で獲れたぞー！やったー！」	こちらは、何がとれたのかな？？目まぐるしく、子ども達の遊びは展開されていったのでした。	さて、最後の後半は、自分のやってみたい沢遊びで挑戦！3つの隊に分かれます。

こちら、沢遊び隊！まだまだ、3段の天然プールで遊びたい！	ジャボーン！沢遊び隊しかいないので、遠慮なく、ジャーンプ！です。	天然すべりだいも、気のむくまま、気持ちよく何度でも。あー気持ちいい！

こちらは、沢遊び隊の中でも、3段のプールの一番奥まで行ってみたいチーム。	流れ来る水流に負けず、	2段目のプール～、3段目の天然プールへ。

3段目のプールは、今日は、すごい勢いで水が滝から落ちてきているぞ！「よし！いくぞ！！」	スタッフと一緒に、奥まで進んでみる！	一番奥は、みずしぶきがすごい！！シュノーケルでブロック！！

激しい滝で、修行をして、ウォータースライダーで戻っていく沢奥チームでした。	それを見て、「僕も2段目のプールに行ってみたい！」	「僕も、また、足の届かないところで泳ぎたい。」

ジャーンプ！沢遊び隊の遊びは、まだまだエネルギッシュに続くのでした。	さて、こちらは、「生き物隊」。魚のワナの練り餌をだんごにして、	魚のワナで、魚を獲ってみたい！網で、生き物を獲ってみたい！チーム。

ワナを、水の中に仕掛けたあとは、ワナからはなれて、小網で魚とり。「エビ獲れた！！」すごいね！！	がんばって、がんばって「ドンコ、とれたー！！」。よく、頑張った！！	しばし、時間が経ち、ワナをあげてみるも、

お魚は、残念ながら入っておらず、がっかりした、生き物隊のみんなでした！それも、自然！	さて、こちらは「下流隊」。	最初に遊んだ、下流へ下流へ行って、また遊んでみたいチーム。

さっき、みんながやっていジャンプを、実はやってみたかったんだ！「それっ！！」	滝のぼり遊びも、もう1回やって、	すべりおりてみる！！

滝に打たれ修行中。これも、ちょっとやってみたかってん！	そして、お魚探しも!	天然すべりだいも！！今日、やってきたこと、まだやってみたかったこと、下流へ下りながらやっていった下流隊でした。

あれ？そんなに長い棒を見つけて何するの？？	ひもとペットボトルをつけて、いったい、何だ？？	釣り遊び！「私が、魚！！」「引いたぞ！！」。子どもが子どもらしく。

さて、まだまだ遊んでいられるけれど、そろそろ帰らねば！「さぁ、かえるよー！！」	全自動という名のもとに、帰りも、ずっと流れていくみんな。まだ遊びは終わっていませんでした！	あら？いったい、何をしているの？？「この滝で修行！」

「えっ、ぼくも！」「ぼくも！」「みんなおいでよ！！！」。と、こんなにいっぱいになりました！	シューン！	ザブン！！

ゆったり流れ。	あぁ、朝入った、入り口が見えてきました。	「あー、1日中、よー、あそんだぁ」って、まだ、遊んでるやん！

次々、流れて帰ってきました	また、水の中のぞいてみたいなぁ。	また、とびこみしてみたいなぁ。

1日中、本当に、よく自然と遊び、みんなで遊び、とことん遊びきった子ども達。体は疲れたけれども、心はすっきり、エネルギーを充電したよう。自然の中で、おもいっきり、とことん遊ぶ経験、そのなかにあるチャレンジを遊んだからこそ自分の意思で乗り越えてみる経験。そんな、エネルギーを出し尽くしてみる経験が、お子様方の日常、もしくは、未来で、自分のやってみたいことに取り組んで行く際に役立つ体験となっていればと願っております。みんな、本当に1日よく頑張ったね！よく遊んだ！さぁ、次回は海！また、自然でおもいっきりあそぼうね！（ハギ）




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～沢の自然とあそぶ！とにかく遊ぶ、とことん遊ぶ！！おもいっきり、とことんやってみる経験！！～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。天候にも、気温にも、水量にも恵まれ、１日中、水に入りっぱなしの子ども達。沢はどんな所だろうからはじまり、でも、おもいきって踏みだせば、そこはもうみんなの遊び場。それぞれのおもいきってがあった１日でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会