さぁ、ジュニアコース4回目は、温泉ほりキャンプ! | 河原に隠れた湯の穴をみつけ、自分で自分の温泉掘り。 | さぁ、ゆっくり温泉に浸かって、癒されよう! |
とはいえ、もちろん、マイ温泉は、自分で掘る。 | 遠くから湯気のあがっているところをみつけて、走って行ってみると、うんっ川の水が温かいぞ!! | 河原にある湯の穴をみつけて、自分でどんどん温泉を掘っていきます。 |
こちらは、地面をほってみると、なんだかじんわり温かい。ここをほってみたらどうだろう・・・。 | 一発目で、お湯が沸きだしてきた。あれっ、おれ!みつけちゃった! | 河原に色の変わった石を発見。そこの水を触ってみると、温かいのでほってみることに。 |
こちらも、河原をほってみると、温かい。よし、ここを掘ってみよう。 | 穴掘りをしているようですが・・・。この後、いったい、どんなふうになっていくのでしょうか! | 河原を川の中がつながっている所を掘っています。 |
ほれどもほれども、お湯が出ない。ほんまにここに湯の穴があるんかなぁ〜。心配になってくる。 | 川の水の中で、温かいところを発見。 | ここを石でかこったらどないやろう・・・。 |
うわぁ、こんなに深くなった。もうスコップが届かない。 | あれっ、あれ、お湯ちゃうん?! | 出ました、出ました!湯の穴でした。 |
こちらも、無事お湯が出てきました。一安心。 | うんっ??これはもしかして湯の穴では?! | 自分の身長の半分ほどをほって、やっと出てきた温泉。うれしい! |
川の水の中の湯の穴をみつけたメンバーは、石で、囲いをつくり、着々とマイ温泉を完成させます。 | ああ、極楽極楽。空を眺め、自然に抱かれながら自分の周りだけ、静かな時間が流れます。、 | あっ、ここから、温かいお湯が出てきている。発見。 |
水の中から、ぷくぷくと湧き出るあぶく。 | 地面の石がとても熱いところは、お湯が沸いていることを発見。 | 動物の骨も発見。奥深い自然の中にいることを実感。 |
穴は、どんどん深くなり、遠くからみると、中にいるのかどうかわからないほど。 | 川の中温泉も、さらに深く、さらに広くと、自分たちのあらたなたくらみが生まれてきます。 | こちらは、かいだした土砂を自分たちの温泉の真ん中に積み上げる。実は、この下に熱い熱い源泉があり、そこを埋めているそうです。 |
こちらは、川の水がちょうどよく入り込み、湯温は最適。 | こんなに広くなりました。 | 新たな源泉をみつけて、掘ってみることに。 |
自分で工夫して、自分のおもうように、かなえていける時間。 | 自分ひとりで、仲間とともに。 | 大きな自然の中で、ひとりこつこつ温泉掘り。集中し、熱中し、自分と対峙する時間。静けさの中に見つける自然の不思議、畏怖、新たな発見。子どもたちの世界をじわじわと広げていく。 |
見て!ダイブできるでこの温泉! | 何もなかった河原に、寝そべり温泉が完成しました。でも、まだまだ工夫したいそうです。 | もう夕暮れ。明日は、どんな風にしようかなぁ〜。 |
キャンプ場にもどり、着替えをしたら、全員分の夕食をつくるチームと、近くにある湯筒で、温泉卵と、ゆでほうれん草をつくるチームに分かれました。 | 湯筒がある温泉は、日本最古の温泉?!死んだ人が生き返るほどの効能があるって書いてあるよ! | 92度の源泉で作る温泉たまごと、ゆでほうれん草。 |
なんだか、普段自分たちの生活している場所からタイムトリップしたような空間です。 | ゆであがった、ほうれん草を味見してみる。あまくておいしい! | 夕食づくりチームも、全員分の夕食を7人で作る。 |
ごはんの味見しすぎでなぁい?! | そして全員合流して、夕飯。温泉卵をいただきます。 | キャンプ生活も慣れてきた様子。明日は朝から温泉ほりの続きです。みんなもう、どうしたいか、イメージがあるようでした。 |
2日目朝、早く自分たちの温泉にいけるようにと、スタッフ弁当作りのお手伝い。 | みんなでやればあっという間。ありがとう!助かりました。 | 河原は自分たちだけのものではないので、一般の方も、入ってきます。それは、仕方がない。でも、自分の温泉が壊れていないか心配な気持ちもわかります。 |
ああ、よかった。無事やった。 | 無事とわかれば作業再開。桜島が真ん中にある温泉です。 | こちら、源泉職人。みんなの温泉に現れた大岩をよけて、源泉をみつけるお手伝い。本当に温泉が出てくるのです。 |
もっと深く、もっと広くしたい。やり遂げたい。 | 肩までつかる温泉を掘りたい。どんどん深く掘っていきます。 | こちらは、川の水の中に自分の温泉を拡張中。 |
熱い温泉は、もうできた。次は、つめたい温泉を作りたいと、河原から大きな石をたくさん拾ってきます。 | 足湯のおためし会。はだしで入ってみると、うわぁ〜あついよ〜!! | 源泉職人が岩を掘り進みます。果たして無事岩を取り除くことができるでしょうか。 |
いい湯だなぁ〜 | ああ、本当にいい湯だなぁ〜 | 先ほどの大岩は、無事掘り出されました。みんなで力をあわせて掘ったので、努力石と銘々。温泉の真ん中に飾ります。 |
拾ってきた木の板に、努力石と名前を書いて。 | 自分たちの温泉のシンボルに。思いがつまった温泉です。 | どんどん広がる自分のイメージ。それをかなえていく楽しさ。難しいけれど、面白い。 |
温泉につかりながら楽しいおしゃべり。 | 僕は、別館作りの真っ最中。 | あっという間に、寝そべりタイプの温泉を掘りあげてしまいました。 |
最初は、ひとりひとりでつくっていた温泉。つなげることで、広く大きく、湯音も最適に! | こちらは、河原に作った冷たい温泉が完成間近。 | 肩までつかりたい、と、深く深くほった温泉も大成功。自分たちの工夫で、いろいろな形の温泉がどんどん出来上がっていきました。 |
自分たちの温泉の目の前には、とてもきれいな川が流れています。 | 川に入りたくなったら、川へとでかけ。 | 寒くなったら、マイ温泉へ。 |
体をあたためたら、 | また川へ。 | 寒い寒いというスタッフを、ぼくらの温泉がいいよ〜と背中を引っ張って搬送中?! |
子どもたちが、それぞれに、思い思いの時間をすごします。 | おーい、10月の川あそび。寒くないの〜 | おやおや、こちらでは、魚をとっています。 |
2泊3日だったらよかったのに・・・ | 掘ればほるほど、こだわりと工夫が生まれてくるマイ温泉。 | まだまだここにいたい。温泉掘りは疲れるはずなのに、なぜか心も体も充電完了。 |
最後に、自分の作った温泉の全景を写真におさめてもらい。 | 現状復帰もささっとすませ、ああ楽しかった!と帰路につく子どもたちでした。さぁ、充電完了!よし次は、オーバーナイトハイク。夜を徹して、夜の冒険を楽しもう!(ハギ) |
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