スノーシューハイキング！｜大阪府枚方市|子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」2015ジュニアコース


さぁ、ジュニアコース7回目は、スノーシューハイキング。	日本式スノーシュー（かんじき）をはいて、冬の自然の中へでかけよう！	心配していた雪も、なんとか大丈夫。

さぁ、雪の降り積もった裏山へ出発だ！	ふかふかの雪の上を歩くのはとても気持がいいんです。	川にかかった橋をわたります。最初はどきどきスリリング。

間違えて自分のかんじきを踏んでしまっては大変です。	無事、渡りきると、大きな杉の巨木がありました。	今年は、雪が少ないので、いつもは見ることのできない、木の洞を発見。なんかいるかもしれないぞ・・・。

とてもとても大きな杉の木。あまりに大きくて圧倒されます。	みつけた木の洞に入ってみることに。	ひとりが入ってみると、私も、僕もとみんな入ってみる。

湿地のところは、倒れた木を橋の代わりにして渡ります。	お次は、木のトンネル発見。	やったぞ、通れた！

夏の間は、うっそうと竹がしげり、なかなかここまでいくことは出来ません。	冬のバックカントリーは、自分達のいってみたいところ、どこにでもいくことができます。それは、それは楽しいのです。	雪の上に寝転んで空を見上げてみるのも、子ども時代にやってみたいことのひとつ。

おやっ、何をしているの・・・。雪玉を転がしています。	結構大きくなってきました。頂上まで！？運びたい！	さらに、登っていくと・・・。

太い太い、木のつるを発見。	こちらは、倒木のいすに座って休憩中。	こちらでも、雪玉転がしが始まりました。

結構大きくなってきました。スタッフも一緒に転がしながら登ります。	裏山の鉄片まで山登りをする予定ですが、まだまだ子ども達は、遊びます。	先ほどの木のつる。無事登れた。

やっぱり、ダイブ！	さてさて、そうしているうちに、山登り再開。3年生のメンバーが頑張ります。先頭のラッセルはきついのですが、もくもくと登り、後からくるメンバーのための道を作ります。	急な斜面。キックステップで階段をつくりながら、どんどん登る。

雪玉もこれ以上あがれないので、ここでいったん終了。みんなもう汗だくです。	先を急ぐメンバーも楽しみながら山のぼり。しんどいけれど、決められた道ではなく、自分達のいきたいところをいけるのは、これまた楽しくて気持がいいのです。	疲れたら、雪の上に寝転べばいい。

空を見上げる。	時間がとまってしまったよう。	下では、雪だるま完成。やさしい顔の雪だるまだね。

登っている途中、カモシカの足跡や、リスの足跡、熊の爪あと？！などもみつけて、追跡してみたり。今年は、自然をゆっくり楽しみながら、山を登っていきました。、	きのつたの、ブランコ発見。	先に頂上に到着した子ども達は、体が冷えないように、雪のかまどをつくり、その中で、ガスコンロを使って、ココアを作ります。次のスノーキャンプでも、同じようにするんだよとスタッフに言われて、「ほー！」

雪のかまどの中は、ほかほか。熱の対流を利用すると、あっという間に牛乳が沸きました。	こちらは、雪のテーブル作成中。次回のスノーキャンプも、こんな風にできたら素敵だね。	山の頂上でひとだまりが。

雪のカキ氷やさん開店です。	おいしい！	完成させたテーブルで食べると格別です。

こちらは、頂上で、雪のブロックをつかったイグルー作りが始まりました。次回の活動が楽しみです。	カキ氷で体がひえたら、お次は、ほっとココア。	なんだかいろいろ出てきて楽しいぞ。

かんじきをはいて雪山を登るのは、大変なことだけれども、チャレンジを楽しみながらできるのも、みんなの素敵なところ。雪にぬらさないように、木の枝にぶらさげた帽子や手袋が、木にさく花のようでした。	ひとしきり、頂上であそんだら・・・。さぁ、下山です。下山はもちろん、お知りで滑る尻すべり。みんなで順番待ち。	冬の雪山だからこそできる楽しいチャレンジ。

木々の間をぬって、どんどん滑れば	あっという間に下山完了。	もっと滑りたいともう一度山を登り、滑ることもありました。

さぁ、ジュニアの活動も残すところ1回となりました。	次は、スノーキャンプ。テント無しで、雪の中でとまります。次回も、楽しみながらチャレンジ！	自然にあわせて、いろいろと工夫をして、あったか？！雪のキャンプに挑戦です。お楽しみに！（あまゾン）




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～さぁ、冬の雪山登山にでかけよう！楽しみも、ドキドキも、大自然の中で心大きく揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。雪のふりつもった雪山登山。自然を楽しみながらどんどん登り、帰りは一気に尻すべり。一日存分雪の自然を満喫し、次回スノーキャンプに向けてのウォーミングアップも完了した子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､守口市教育委員会､京都市教育委員会､京田辺市教育委員会