沢のぼりチャレンジキャンプ！｜大阪府枚方市|子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」2015ジュニアコース


さぁ、ジュニア３回目の活動は、沢のぼりチャレンジキャンプ。	準備体操をすませて、さぁ、沢へ！	先頭スタッフと一緒に、どんどん進む。沢の流れの中の大岩にのぼり、すかさずジャンプ！

そのままの勢いで、目の前の岩肌に登ってみる。まずは、スタッフトライアル。	OK！GO！	勢いよく、どんどんジャンプ。

うわぁ、きもちい！！	後から続くメンバーも、どんどん岩にのぼり。手狭になると・・・。	勢いよく、ジャーンプ！

岩の上からダイブしていると、上流から流れてくる。	自然のウォータースライダー。やってみる！！	とにもかくにも、みんな勢いがいい、とにかく、なんでもやってみる。

シャワシャワと音を立てて流れる沢の流れは、さいしょとてもドキドキします。	でも、一度流れてしまうと、これまた楽しい。	流れにさからって泳いでみる。

後から来たメンバーも、並んで待っています。自分の順番がくるまでは、やはり、ドキドキ。心配です。	先頭スタッフが、流れにさからて対岸に渡りました。すかさず、私も、僕も！とやってくる。チャレンジャー！	流れに逆らって泳ぐのは、とても大変。でも、それまた楽しい。

おたすけ棒。	先に渡ったメンバーが、すかさず、手を出す。	こっちだよ～！

みんな安心して身を委ねます。	なぜ、対岸に渡ったかというと、この岩の上から跳んでみたい。でも飛べるかどうか、スタッフに確認してほしいということで、わたったのです。	勢いよく、岩の上にのぼり、下を見てドキリ。少し悩んだけれども、おもいっきりよくダーイブ。

うわ～。怖かった～！でも、自分で一歩踏み出してチャレンジした後は、なぜかすがすがしい気持ち。もう一回行ってくる！！	下で見ているメンバーも、ドキドキ。	滝に打たれて修行中。

水はとても冷たいのですが、何度も何度も流れてみる。	次から次へと自分は次何に挑戦するか自分で決めて、どんどん行きます。	高いところが飛べたことがすごいのではありません。ドキドキする気持ち。できるかな、どうかなといろいろ考える。

沢を流れることも、水の中の岩からダイブすることも、自分で腹を決めて、勇気をもって一歩踏み出してみることが出来たことがすごいのです。	さぁ、そろそろ上へ行こう！	みんな、ガシガシ登っていきます。

さぁ、ここからは、ロープをつかって沢を渡る。	スローバックをキャッチして、	さぁ、こっちだ！

先についたメンバーでスタッフお手伝い。	仲間の命がかかっています。みんな真剣。	ほぼ全員でロープを握っている。頑張れ～！

最後の一人まで気はぬけません。	全員渡りきり、さらに上流へ。またまた見つけてしまいました。ウォータースライダー。	みんな一度流れているので、もうへっちゃら。

でも気をつけて、余裕をかましていたら、怪我をするよ！	楽しみながらでも、慎重に。	魚がおった！でも、今日は魚とりの網がありません。なんとか手づかみできないか！

クワガタムシ見つけた！緊張するチャレンジの合間の嬉しい発見。でも、ここから先、連れて行くことはできないから、ここにおいていくことにしました。	そして、さらに上流を目指します。	みんなの心の中には、とにかくやってみる！という気持ちがどんどん大きくなっているよう。強い流れも、なんとか自分で進みきる。いいね！

そして、さらに上流を目指します。	次にまっていたのは、大きな天然プール。	大岩の滑り台。できるかな～。無理やって！と口からでてくる言葉は様々。でも、気持ちはやってみたい。

心臓の音が聞こえてきそう。でも気持ちを決めたら、	えいっ！	いってきま～す！

こちらは、常連さん？！だって楽しいんだもん。	ひとしきり天然プールでチャレンジしたら、今日のゴールに到着。天然プールからゴールまでも、沢の中をガシガシ登っていきたかったのですが、少し水量が多かったので、岩ずたいに。でも最後は、泳いで進む。冷たい！寒い！でもなんだか楽しいのです。	まだまだ上流へ登る意欲は満々。

最初は、沢登りはどんなだろう・・・と、いう不安な気もちもあったかもしれません。でも最後は、明日に向けて、楽しみな気持ちを持った、ジュニアの子ども達でした。	キャンプ場に到着すると、あっという間に着替えをすませ、スタッフお手伝い。	今日は、ジュニア最初のとまりの活動。テントたても、スタッフからやり方をおしえてもらって、自分達でどんどん立てたてます。

こちらの班は、スタッフから教えてもらわずに、自分達の今までの経験を頼りに、自力で建てると奮闘中。	ご飯作りもお手の物。	女子も男子も関係ない。やれることをみつけて、どんどん作業を進めていきます。頼もしい。

近くでキャンプをしていた方が、「こども達だけで、何でもできるのすごいね～」と言われると、「そうやねん、すごいやろ～！」と嬉しそう。	スタッフがあれこれ手を出し口を出すよりも、やり方がわかったら、子ども達はなんでも自分達でやっていきます。	実は、夕食作りをはじめたぐらいから、小雨が降ってきました。でも、みんな木立の中で、雨宿りをしながら、ぜんぜんへっちゃら。

お味は、どう？	雨が本降りになって来ました。明日の沢が心配です。	明日は、あごおちの滝を挑戦するんだと覚悟しているので、雨が恨めしく思える子ども達でした。

朝、雨が断続的に降っています。	雨の切れ目を見て、テント撤収。	大変な寝袋たたみも、手伝ってもらって二人でやると、早いね

誰かがやってくれるではなくえ、自分でやらなくては始まらない。見ているくらいなら、自分でやろう！誰かがポツリと言いました。	昨日のゴールからの滝のぼりを覚悟していた子ども達。	安全の判断で、今日は、滝登りは断念することに。気持ち悔しいけれど、気を取り直して、今日は、支流の谷川で遊ぼう！

ならば、おもいっきりよくあそんじゃおう！	流れられるところをみつけたら、スタッフに確認してもらって、すぐ流れる。	うわ～！

昨日は、少し怖かった水の流れも、今日はへっちゃら。自由自在に沢の中を移動しています。	みんなで流れてみる。これまた楽しい。	さぁ、そろそろもっと上流へ行こう！

覚悟していた分、今日は滝登りが出来ないとなり、ほっとした気持ち、ああ、やっぱりやりたかったという気持ちが子ども達の心の中をいったりきたり。	水の流れの強いところをあえて登っていく。自分に挑戦を課して登ります。	滝登りは、もっと大変だったのかな・・・。

でもやってみたかったな～。	そう、思えていることが素敵です。	まだまだ遊んで痛かったのですが、少し水量が増えてきたので、沢をあがることに。

まだまだチャレンジし足りな～いという様子の子ども達でした。	さぁ、次は、温泉ほりキャンプ。もちろん、温泉は、自分で掘るよ？！お楽しみに！！（あまゾン）




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～一歩ふみだす勇気をもって、自分で挑戦！一歩踏み出してやってみることの爽快さに心揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。頭でいろいろ考えて、やってみないのではなくて、やってみようと勇気をもって一歩踏み出していった子ども達。やってよかった！やった！出来た！に自分への自信を深めた子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､守口市教育委員会､京都市教育委員会､京田辺市教育委員会