沢あそびチャレンジ！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」通年コース(キッズコース･小学生2年～6年)/大阪府枚方市


さぁ、キッズコース３回目は、沢あそびチャレンジ。ライフジャケットの装着も、自分で挑戦。	ジャングル地帯を抜けて、さぁ、自然の沢で、おもいっきり遊ぶぞ～！	自然のすべり台発見！

ここは飛び込める？スタッフに安全を確認してもらったら、すぐにGO！	水をせきとめ作戦で、先ほどの滑り台は、ウォータースライダーに！	自然の沢ですので、いつも一緒とは限りません。その日の水量によって、遊べる場所、遊び方も変わります。みんな、ここはいける？ここはどう？と、次から次へと遊び場を見つけていきました。

沢をどんどん歩いていると、石の下に、沢ガニ発見。すぐに捕まえてみる。	流木を拾って、杖代わり。足場を確認しながら前へ進みます。	岩場の間に、魚発見。

もちろん、すぐにスタッフから網をもらって、魚も採ってみる。	これはどうだ？あれはどうだ？じっくりゆっくり、沢の天然プールを目指して進みます。	そうして進んでいくと、ようやく、ゴールの天然プールに到着！

滝つぼのプールで泳いで見る。足がつかないけど、楽しい。	ここにくるまでに捕まえたカニの袋をもったまま、プールへドボン！大事な大事なカニです。	そうしているうちに、飛び込めそうなところをみつけて、飛んでみてもいい？！

もちろんです。いいね！いい調子！どんどんダーイブ！	楽しそうに飛んでいる姿をみて、あとからあとから飛んでみる。行列ができるジャンプ台です。	足がつかないということは、子どもたちにとっては、どきどきする所。でもライフジャケットがあるから大丈夫。勇気をもって泳いでみると気持ちい！！

さらに奥のプールを目指して登る。これまた楽しい。	遊びながらゆっくりじっくり、ここまでやってきたので、そろそろ中間食を食べる時間です。	いったん全員沢からあがり、腹ごしらえ。つかまえたカニを見せあいながら、自分もとってみたいと思うのでした。

さぁ、休憩がおわったら、今度は、自分のやってみたい沢あそびにとことん挑戦。	こちらは、沢あそび隊。ゴールの天然プールで遊びつくす隊。	レスキュー用のロープを使って、足のつかないプールを橋渡しする遊びが始まります。

さぁ、こっちだぞ～、みんなでひっぱれ～！！	やっぱり、挑戦してみるのは楽しい！新たなこと、少しどきどきすることも、やってみたら楽しいこと、そして、自分が出来ることが増えることに、子どもたちは、どんどん喜びを感じていきます。	さっきは、少しどきどきしたけど、今へへっちゃらだよ！

そして、こちらは、生き物隊。カニや魚をとってみたいメンバー。	セルビンを、ひとりひとつ自分でセットして、自分が、ここに魚がいそうと思う場所に、それぞれでしかけます。	セルビンに魚が入るのを待つ間、こちらは、網で魚をとってやる！

なんとなんと！こんな都市部の沢で、手長えびをみつけて、そして捕まえてしまいました。すごい！	絶対に、自分もとってやる！子どもたちのあくなき挑戦は続きます。	魚やカニを一生懸命がんばってゲット！

さてさて、こちらは、チャレンジ隊。ゴールの天然プールよりも更に奥、上流にある天然プールを目指して、沢のぼりに挑戦です。	がけをのぼり、山道を抜けると、先ほどまで遊んでいた場所が下にみえて、「おーい！！」	沢のぼりは、泳ぎながら、かきわけながら、どんどん進みます。

途中でみつけたプールでも、やはりダイブしてみたい。	うほーい！気持ちいい！	更に上流を攻めるには、お互いに支えあって登るところも出てきます。がんばれ！自然に出てくる、助け合い。

簡単そうなところより、激しいところが楽しそうと、どんどん行く。	水のパワーは強いけど、大丈夫！いけたぞ！	体いっぱいで水圧をうけながらも、どんどん前へ進んでいきました。

さぁ、あと少しでゴールだ！	ゴールには、とても大きな人口の堰堤があり、もうそれ以上へは登れません。そのかわり、おもわず飛び込みたくなるような、自然の岩がありました。	やっぱり、ここでもダイブしてみたい！

もちろん、人口の堰堤の真下にも行って見ます。みんな体は小さいのに、秘めるパワーはとてつもなく大きい！	いざのぼってみると、うわっとおもう高さでしたが、えいっととんでしまえば、すっきりするもんなと言って、	元気よくぴょーんと飛んでいってしまいました！

あらら、遊びすぎて、もうほかの隊との待ち合わせの時間をすぎてしまった？！	帰りは、沢を流れて帰ることに。	少しお尻が痛いのですが、これまた楽しい。

もう、みんなバスにのってしまったかな～。とあせる気持ちもありながら、まだまだ遊んでいたいチャレンジ隊の子どもたちでした。	さぁ、遊び隊のみんなも、そろそろ帰ろう！	生き物隊は、最後にしかけをあげて、自分のしかけに、魚がはいっているかどうか、確認。

ひとつのしかけにだけ、魚が入っていました。やった！	最後の最後まで粘って、自分で自分の魚を捕まえた！やっぱり、自分でやってみるのが一番です。みんなお疲れ様でした。次は、海で１泊２日のキャンプに挑戦。楽しみにしていてください。（あまゾン）




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～自然の沢で、一歩踏み出す勇気をもって、おもいっきり挑戦。出来た自分にうれしく心ゆらす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。出来るかなどうかなと思うことに、一歩踏み出す勇気をもって、やってみる。出来た自分に満足、がんばれた自分に満足。うれしさに心揺らした子どもたちでした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､守口市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会