ピーナッツほりにちょうせん！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/大阪府枚方市/通年コース(リトルコース･年長～小学１年生)




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～好奇心や探究心を存分に発揮して、自分でやってみる経験に心大きく揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。農園のゆったりとした時間の中で、あふれんばかりの好奇心と、探究心をもって、畑を堪能し、たくさん頑張り、たくさん遊び、たくさん笑った子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､京都市教育委員会、京田辺市教育委員会、守口市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会


さぁ、リトルコース５回目の活動は、「ピーナッツほりにちょうせん！」	春にイチゴ狩りにでかけた畑に、またやって来ました。	春に探検した水路に、すぐに入って探検の続き。

春にいちごが実っていたところに、もういちごがありません。	そこには、ピーナッツがありました。ところが、ピーナッツはどこにもありません。	はっぱの下をよく見てみると・・・

土の中に、たくさんのピーナッツが！	ピーナッツは土の中にあった！	はっぱをひっこぬくと、根っこの先に、一粒のピーナッツが！

それなら、全部引っこ抜いてみよう！	やった！とれたぞ～！勇ましい。	自分の引き抜いた株に、たくさんのピーナッツがついていて、にっこり。

う～ん、う～ん。なかなかぬけません。	だったら、手伝ってあげるよ！リトルのみんなは、素直に優しい。	こちらは、３人がかりで引っこ抜く。

おかげで、こんなに立派な株が抜けました。	抜いた株を前に、お次は、ピーナッツを一粒一粒もぎとります。	虫食い、変な形、大きな形。いろんなピーナッツがある。

畑のあぜには、楽しそうな場所が！鉄板がシーソーみたいで、楽しい。ちょっと危なさそうにみえますが、子どもたちは、自分たちで、遊びのルールを考えながら、危険安全を見極めているようす。	あまりにも気持ちのよい気候に、スタッフも子どもも、畑に寝転んでいます。「ああ、気持ちい！」	株を引き抜いた後の土を掘ってみると、土の中に残されたピーナッツがたくさんあることを発見！あっ、ここにもある！！

みんなのピーナッツの袋はどんどんふくらんでいき。	それぞれが手に、大きなピーナッツの袋を持っています。全部自分でとったよ！	お次は、畑の水路で、ピーナッツを洗います。

洗っているはずが、なぜかピーナッツが流れています。	水路がどこまで続いているのか探検にでかけ、	水路の上流のほうから、それが最後まで流れていくか実験中。

ひとつの発見がおわり、納得すると、次はどうなっているか？と、次なる不思議が生まれます。	ピーナッツを洗うはずが、水路探検になり、最後はかえる探しの旅になってしましました。	昼食が終わったら、みんなお楽しみの畑あそび。

ばったをみつけたり、	春にいった水路を、もう一度探検にでかけます。	あぜの水路の上をジャンプしてこえることも、子ども時代には、おおきな冒険。もっと、上手に安心して飛べるよう、修行しているところだそうです。

春には大きく広く見えた水路も、なんだか小さくみえるのは気のせいでしょうか。	水路で拾った発泡スチロールの箱は、二人の太鼓になっておりました。気がつけば、もう変える時間。農園の時間はゆっくり流れているようで、やること、発見がいっぱいあるので、あっという間に過ぎてしまいます。	遊んでいる間に、茹で上がった、ピーナッツを試食することに。果たしてお味は？

おいし～！パクパク、パクパク何粒食べても美味しい。	おうちの人に、いいお土産を、自分で掘ることができたと、嬉しくなる子どもたちでした。	最初から最後まで頑張って自分でほったピーナッツ。おうちの人は喜んでくれましたか？たくさん頑張り、たくさん遊び、たくさん笑った畑での一日でした。さぁ、次は、やまのぼり、山の自然を遊びつくそう！（あまゾン）