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お問合せ TEL 072-854-2681 info-powers@office.nifty.jp Copyright (C) 2002-2013 POWERs OutdoorEducation. All right reserved. 子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」® 2013ジュニアコース(小学生3年〜中学生) 沢登りチャレンジ!! 大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号 |
さぁ、ジュニアコース3回目は、沢登りチャレンジ! | 自然の沢で、おもいっきり自分達で挑戦です。 | 1泊2日の予定でしたが、台風が温帯低気圧に変わり、天候悪化が予想されたため、1日日帰りで、沢のぼりチャレンジ。 |
自然の沢のウォーミングアップ!そして、本番チャレンジ、いくよ〜! | まずは、ウォーミングアップ。冷たい沢の水にも体を慣らし、 | 飛び込めそうな岩をみつけたら、飛び込んでみる。 |
ひとりが飛び込むと、次から次へとみんな飛び込む! | そして、更なる上流へ。 | 連続する小滝群も、本番の滝登りにむけての練習練習! |
見た目よりも、強い水のパワーに、負けないように、どんどん進む。 | 岩に登って、何をしているのかというと・・・・。 | 滑り台を自分達で発見。自然を余すことなく遊ぶのは、今年のジュニアのいいところ。 |
これが、結構すべるのです。 | 気持ちい! | そのあともちろん、ここでもダイブ。 |
体は冷たいのですが、その冷たさいもなれてきて、なんだか調子が出てきたぞ! | 3年生〜6年生まで、学年関係なしに、楽しいことは楽しい!素直に表現!素敵です。 | 助け合っているのか?はたまた、落としあいをしているのか?? |
みんなが飛んでいるから、ぼくもきてみたけど、意外に高くて、びっくり。心の準備が出来たら、飛んでおいで! | おっと、今日は日帰りでした。 | ウォーミングアップもこれみて終了!さぁ、ここからは、本番チャレンジです。 |
ここから更に上流へ進み、滝登りに挑戦。 | さぁ、いくぞ! | 滝を登っていくためには、スポットという技術が必要です。 |
自分ひとりでは、負けてしまいそうになる水のパワーも、仲間を押したり、足場を作って登って行きます。 | 自分が登れたからそれでいい、のではなく、後から登ってくるメンバーのスポットも大切。お互いさま、おかげさま。自分が誰かを助けたら、自分も誰かにたすけてもらうことがあるかもしれません。。 | 沢の様相もどんどん、変化していきます。 |
流れがあって、水のパワーが強いところにも、どんどん慣れていくぞ! | ひとつ小滝をこえると、その先には天然のプールが!思わず、声が出てしまいます。 | この先は、どんな風になっているんだろうと、進んでいくのは、探検家になったような気分。 |
知らず知らずのうちに、激しい流れのところも、どんどん責めていく子ども達なのでした。 | 沢に入る前に、スタッフから教えてもらった、スポットが、お互いの気持ちを和ませてくれます。 | さぁ、先はまだまだ続くぞ! |
自然のプールをみつけては、泳ぎ。 | 巨大な岩に登ってみたりと、沢のぼりを満喫中。 | 今日最大の難関は、アゴおちの滝。大きな体格の良いスタッフも落ちてしまうほど、水のパワーが強い滝です。 |
行く手を阻む、滝を発見!「なぁ、これがアゴおちの滝?」 | 滝の真下にはいってみて、みんな納得。「ほんまにこれのぼるん?どうやって」との問いに、「スポットをしあって、なんとかのぼるんや!」とスタッフ。 | すると先に到着したメンバーが、頭と体をフル回転にして、どうやってこの滝を攻めていくか、話が進みます。 |
本当は、班でと考えておりましたが、急遽、このまま、滝登りに挑戦! | 一番手、合えなく水のパワーにおしかえされて、再度、どうやっていくか考えトライ。 | 体重の軽いメンバーを先にあげる!と、滝の真下で土台になるメンバー。必死に水流を浴びながら登るメンバー。 |
全員が必死になって、登った瞬間。自然に沸き起こる「やった〜!」の歓声。 | よし、この方法はいけるぞ!ということで、次から次へと登っていくことに。 | 後から来たメンバーも、みんなでスポット。 |
ずっと、水の中で足をおく土台になるのは、大人でも大変なことです。 | お互いに大変だということがわかる分、登るほうも、土台となって、支えるメンバーも、踏ん張る。負けない! | 足の裏を押して!との声に、足の裏をおすと、登りやすいことを発見。 |
自分のおもっていること、お互いに伝え合うことで、良い結果が導き出されることがあるのかもしれません。 | 3年生も頑張ります。水のパワーに負けずに頑張る。 | スポットをしていたメンバーも、自分も登る。 |
その頃、上では、先に上ったメンバーが、上からのスポットをするために、スタンバイ中。 | 全員で全員のスポット。子ども達が考え出した滝登りです。 | さぁ、いくぞ! |
よっしゃ!登った! | 上にいくと、沢山の手のひらが待ってます。 | 上も下も、絶対に落とさないよう、必死です。 |
足の裏を押して足場を作ろう!ナイス! | 上の人数もどんどん増えてきました。 | 思わぬ水のパワーで、なんどか、水に押されてしまいましたが、気持ちを整えて、再チャレンジ。 |
ここで踏ん張れば、上のスポットが待っている! | 一瞬時がとまっているようです。 | よし、来た!ゆっくり上がれ!無事登りきりました。 |
よし、この調子!どんどん登っていこう! | 学年は関係ない、みんな頑張っているからお互いに素直にお互いをスポットしていきました。 | どんどん登っていくと、下でスポットをするメンバーの人数もどんどん少なくなっていきます。 |
だけれども、自分のことより、みんなのこと。みんなの土台になってずっと頑張りました。 | みんないいぞ! | 全員、無事、アゴおちの滝を登りきりました。 |
さぁ、ひとつめの難関を制覇したみんな。なんだか、気持ちすっきりです。 | 最後のゴールの滝までは、気持ち軽やか。 | 沢を楽しみながら登ります。 |
最初にみたら、驚いてしまったかもしれない、ゴールの滝も、余裕をもって、下調べをして、 | どんどん登る。 | さぁ、これを登りきればゴールだ! |
滝の水しぶきを浴びながら、どんどん自分で登ります。 | ふぅ、これでラストだ! | ゴールの後は、天然プールで、もちろんダイブ。 |
そして泳ぐ! | 何度も何度も飛んで、 | 飛ぶ。 |
心配だったことや、できるかどうか不安だったことが、勇気をもってやってみて出来た時、とっても嬉しく、出来た自分をほめてあげたい気持ちになるのかもしれません。 | みんな、大変お疲れさまでした。 | 自分達でなんとかしなきゃと、みんなで挑戦した滝登り。 |
大人顔負けのスポットで、滝を登っていくみんなはすごいです。 | みんなは、まだまだ沢山の力を持っている!これからのジュニアの活動でも、どんどん発揮していって下さい。 | さぁ、次は、温泉堀りキャンプ!まだまだ川でチャレンジするぞ! |