なぞ？なぞ・トリップ！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/大阪府枚方市/通年コース(リトルコース･年長～小学１年生)


さぁ、リトル９回目は、雪あそびと、１泊２日のおとまりに挑戦！	あたり一面真っ白な雪に、みんなしばし興奮状態。	あるいても、うもれても、およでも！なんでもこい！！

さぁ、自分達の雪のおうちをつくって、そこをベースに遊び場をどんどんつくるぞ！	雪のおうちは、雪のブロックをつくって、つくることに。	一段つんでみたけど、本当にこれが雪のおうち？想像していたのと、ちょっと違う・・・。

子どもたちの創造力は、壮大！みんなの夢を叶えるために、ちょっとお手伝い。ブロックをどんどん大きくして、積んでいく作戦。	少し形がみえてくると、子どもたちのやる気もぐんぐんアップ。なんだか大きなおうちができそうだ！	ブロックケースを片手に、新鮮なふわふわの雪をもとめて、いったりきたり大忙し。

こちらは、一気にそりで大量の雪を運ぶことに！	雪のブロックの隙間は、これまた雪の接着剤で、固定します。	ひとりで、コツコツ中を掘り進む！

自分がはまった穴をどんどんほって、すっぽり入る大きさのマイハウス完成！	こっちでも、あっちでも、大きなおうちができてくると、自分だけの凹地も作ってみたくなるようです。	さぁ、だいぶ大きなおうちが出来てきました。

なんだか楽しそうな声が聞こえてきます。	ぼくをうめて～。ずっと作業をしていたので、ちょっと休憩。子どもたちのおうち作りは、寄り道回り道。	でもひとしきり遊ぶと、また作業開始。あぁ忙しい忙しい。

こちらは、家の壁に、横穴をほって、雪の冷蔵庫をつくっているところだそうです。	かまくら式トンネルも完成！基地をトンネルをつなげたい！	雪を切るスノーソーというのこぎりも、安全の約束をまもれば、一年生年長さんも、使えます。よ～し、ブロックいっぱいつくるぞ！

寄り道からもどってきて、さらに効率アップ？！壁がどんどん高くなっていきました。	とにもかくにも、雪は気持ちがいい！自然に寝転んでしまうのは、子どもも大人も一緒です。	そのまま、匍匐前進で進んでいくと、川がありました。

川に雪をなげてみると、氷のように透明になって、流れていく。何度も何度もやってみます。	こちｔらは、自分の足跡で、雪の迷路を作成中。	自分達のベースがあると、なんだか楽しくなってきた。明日が楽しみです。

みんなが川原で遊んでいる間、先ほどの冷蔵庫は、一人部屋にも、早変わり。	ブロックの壁もこんなに高くなりました。さぁ、続きはまた、明日！楽しみにしておこう！！	温かいロッジにもどり、ほっとひと息。着替えもすませ、お風呂にも入って

ご飯ももりもり食べて！なんとごはん８杯もお変わりするメンバーも！！	最後は、眠い目をこすりながら、みんなで明日のことを確認して	寝袋に入り、電気を消すと、すぐに寝息がきこえてきました。さぁ、明日も頑張るぞ～！！

２日目、あさから雪の結晶の雪がぱらぱらと降っています。	朝一番に、昨日自分達がつくった雪のおうちに屋根をつけることに。	大きなブルーシトーを運んで、さぁ、屋根をつけよう！

他の班野メンバーにもてつだってもらって、ロープをつかって、屋根をつけます。	じつは、今日の朝もブロック積みは続いておりました。子どもたちの納得のいく高さまでブロックをつみあげての、屋根つけです。	中はこんな様子。ひろい！

みんなでにっこり記念撮影。やった！出来た！しばらく、みんな自分達の家から出てきませんでした。	さぁ、これで大雪が降っても大丈夫！自分達のベースができたぞ！	非難できるベースができたので、子どもたちも一安心。

となれば、後は、遊ぶ！遊ぶ！	ソリすべりに尻すべり。	何度やってもやめられない。楽しくて仕方がないのです。

自分たちの家のメンテナンスをしたり,ここで、１泊できたらいいのになぁとポロリ。	最後は、みんなでアイスクリーム作りにも挑戦。	作業は、やっぱり、家の中で。

共同の材料を取りに行かなくてはならないので、大変ですが、問題はありません。	出来たアイスのもとを、投げたり、転がしたり、けったりしていると、美味しいアイスの完成。	１つの班は、自分達のおうちの中で、アイスを完食。最初は長いかなとおもっていた１泊２日。終わってみたら、あっという間で、まだまだ泊まれる！と口をとがらせて話す子どもたち。１泊２日も無事終わり、ほっと一安心だったのかもしれません。みんな、雪あそびに、雪国での生活。自分で頑張れたかな？さぁ、次は、ラスト、みんなで山にのぼるぞ！頑張ろう！！（あまゾン）




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～１泊２日のお泊りと、雪あそびに挑戦！ワクワク・ドキドキ心大きく揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。真っ白な雪原の中、自分達の雪のおうちを完成させ、自分達の遊び場、自分のやってみたいとおもう、雪あそびの世界をどんどん自分、自分達で実現していく楽しさを、体と心いっぱいで感じた子どもたちでした。　主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､守口市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会