みずうみあそびにでかけよう！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/大阪府枚方市/通年コース(リトルコース･年長～小学１年生)




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～出来るかな？とおもうことにも、どんどん挑戦！出来た自分におもいっきり心揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。風もふき、波もありましたが、それもまた楽し！とおもいっきりよく活動し、浮かぶかどうか心配だったいかだにのって、湖の上へいくことができ、おもいっきりやってみてよかったと心揺らした子ども達でした。　主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､守口市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会


さぁ、リトルコースがはじまるよ！まずは、スタッフのお手伝い。	今日は湖でおもいっきりあそぶぞ！	ところが、風が強く、海のように波もあります。琵琶湖の絵をかいて、もしも、風でながされてしまったら・・・。という話に、みんな興味津々。

波があったって、大丈夫！へっちゃらだよ！	なんだか、この間の川と違って、ちょっと怖い？！	足のつかないところもおよいでみる。この間、挑戦してみたから、今日も再チャレンジ。

こちらは、ちょっと沖まで泳いで見る。波にのりながら、ぷかぷか、ぷかぷか。	最初は、怖かったけど、スタッフと一緒に泳いでみる。ほら、手を放しても大丈夫！	生き物取りも楽しみでしたが、少し水がまいてしまい、水の中がみえません。

それなら、どんどんおよいであそんじゃおう！と、みんなタフネス。	風と波にのりながら、キャンプ場の浜辺を横に大移動していることにきづいて、風の話のことを思い出します。	すぐにあがってしまうかなと思っていましたが、なんのその。まだまだずっと泳いでいたい。小さいときは、なんでも熱中できる。素敵なことです。

川あそびのときの、お助けごっこを思い出して、湖でも「おたすけ～！」子ども達は、自分の中に取り入れたものを、どんどん試してみる、やってみる。	気づけば、もうお昼過ぎ。どうりでおなかがすいてきました。みんなで、屋年のしたで、おひるごはん。	昼からの天気をみて、いかだをするかどうするか決めるねというと、みんなOK。風も波もおさまってきたので、よし、いかだをつくって、みんなで湖に浮かべてみよう。

いかだの材料のタイヤチューブや板も、	みんな、どんどん自分で運ぶ。	スタッフといかだの形について相談中。やってみたい、できるかな？少し心配なこともありますが、とにかくやってみよう！

タイヤチューブをひもで結んで。頑丈にむすばないと、離れ離れになっちゃうぞ！	チューブはとても大きいので、これまた長いひもをまわすのは、大変なのです。	構想がきまったら、のれるかどうか、試しのり。みんなぁ～、まだ材料をむすんでないですよ～。

こちらは、石ころをひろってきて、ひもにむすんで、いかだのいかりを作っているところ。沖のほうへいって、魚をとるのだそうです。	頑丈にしないと、しずんじゃうかも。みんな必死です。	少しずつ、形ができてくると、みんなの気持ちも、ワクワクしてきます。

さぁ、ひとつめの班が、完成。	いざ、湖へ。一番最初ということは、誰もまだ、いかだで湖にうかんでいないということです。	子ども達の表情は、少し緊張気味。

確かにうかんでいるけれど、本当に大丈夫かしら。	うんっ、これはいけるかもしれないぞ！	次々に他の班も完成。前の班は、大丈夫だったけど、自分達の班は大丈夫か、やっぱり最初は心配。

でも大丈夫！と確信できると、なんだか楽しくなってきた！	みんなが見つめる先は、湖の真ん中に浮かぶ島。あそこまで行ってみたい！	そうだね、いってみたいね。大人もそう思います。

できるかなどうかなとおもうことも、やってみたら楽しいことがいっぱいある。	そういう気持ちを、たくさん感じてほしいと思います。	さぁ、沖のほうは、魚はいるかな？！

よーし、エンジンぜんかい！すすめ！！	おっと、こちらは海賊船のあらそいがはじまりそう。	あっちへいってみたい、こっちへいってみたい。もっともっとやってみたいという気持ちがむくむくとでてきたのですが、気がつけば、もう、出発の時間。

スタッフも子どもも、大慌てで、着替えをして、あともう少し、いかだにのって、ぼうけんにでかけてみたかった、みんななのでした。（あまゾン）