アドベンチャーキッズスクール・活動報告


さぁきょうは、森の中に、自分達のひみつきちをつくってみよう！	森に到着。かばんを置いたら、みんなあっというまに森の中へ、材料になるものを探しているようです。	それじゃぁ、道具の説明をするからみんな「おいでぇ～」

道具がわかったので、早速秘密基地作り開始。	みんなのイメージする秘密基地、それぞれがおもう秘密基地をつなげて、自分達のベースを作ろう！	こちらは、大きな木にたけを渡して、そこにたくさんの森の中から集めてきた丸太を並べてみる作戦。

こちらは、自然に倒れた木をそのまま活用して、ここも自分達の秘密基地にしてしまう作戦。	ブルシートを固定するのも、木の枝をさしたら、出来たよ！	こちらは、もっと森の奥に、一人用の秘密基地を作りたい。と朝から一杯下見をしてやっとみつけた場所で、作業開始。

自分達の想いが、形になっていくと、子ども達の作業もどんどんスピードアップ！	こちらは、山の斜面の一番上に、アンテナのような塔をつくっています。	私は看板を作るの！

丸太をならべたら、次は、ひもでぐるぐる巻きにしてみよう！	こちらは、板をかさねて、ドアを作成中。	子どもたちの次から次へとわいてくるアイデアで、秘密基地もどんどん形を変えていきます。

これは、窓になるかな？	これは、何になるのかな？	途中でダンボールが必要になれば、みんなではこび。

それだけで、じぶんたちの秘密の空間の出来上がり！	こちらは、ブルーシートを上にかぶせてやねをつくることにしました。	秘密基地エリアは、どんどんひろがっていき、山の斜面をつかった６階建ての基地の完成！

シーソーや、綱渡り、遊び場も作っていきます。	私は、ブランコを作ってみたよ！	先ほどの一人用の基地も間もなく完成！ドアもしっかりついてます。

完成した基地で、お昼ご飯！なんだか楽しいぃ～！	実は、ごはんを食べる時間も、惜しむほど、ずっと、作業を続けていった子どもたち。	自分の中で、思い描いていることを、自分でかなえていくことは、大人も子どももワクワク。

かなえていく途中は、うまくいかないこと、自分のイメージと違うことがあっても、それを自分の中で、納得のいく形に近づけていく子どもたち。	こちらは、自分達の秘密基地に入るための入場チケット販売中！チケット購入は、ハッパのお金！	かべをかざりつけるための、大きな大きな絵をかいてみたり、

木を切ってみるのも、楽しくてしょうがない。何も無い森の中ですが、子ども達にはあそびの道具が一杯なのです。	このトンネルは、秘密基地に繋がるトンネル。	いろんな形のいろんな秘密基地が次から次へと完成していきました。

基地が完成したら、そこをベースに、さらに森の奥へ探検にでかけてみよう！	倒れた大きな木。おそるおそる、先のほうへ移動中。	たんけんの最後は、とっても綺麗な町の景色がみえたと教えてくれました。

あっ！マツボックリの玉で、誰をねらっているの！！	自分たちの基地に、敵がやってこないか偵察中。	でも、最後は、リトルコースのメンバー全員が、お互いの基地にお邪魔してなんだかとっても楽しそう。

ブランコの乗り心地を試してみたり、	他のチームの基地の居心地のよさを確認してみたり。	そのうち、木にのぼったり、

プラスチックシートを使った斜面の滑り台が生まれたり。	何もなかった森の中が、みんなの遊び場になっていました。	さぁ、時間のギリギリまであそぶぞぉ～！！

あれれ、何をしているの？	先ほどのプラスチックシートにみんなで乗って、わぁ～っとすべれば、	ジェットコースみたい！腹の底から笑えるのは、子ども達の特権です！

最後は、自分達の秘密基地で、ジュースで乾杯。一日中、森の中で、どろんこになって走り回り、自分たちの想い描いていたことを、みんなで叶えた、リトルのみんなでした。	みんな、自分のやってみたいことを自分でかなえてみるのは、楽しかったかな？次は、ダンボールを使って、パンを焼くよ！お楽しみに～！（あまゾン）




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森のなかに、じぶんたちのひみつきちをつくってみる！！　　　　やってみたいなとおもうことを、なんでもどんどんやってみる、実現してみる経験～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。森の中をところせましに走り回り、材料をあつめ、自分達のおもいおもいの、ひみつきちを作り、自分達の想いをかなえるため、一日中、おもいっきりどろんこになって、遊んだ子どもたちでした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府　枚方市教育委員会、京都市教育委員会