のんびりカヤックツーリング！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/チャレンジ隊（小学生4年～中学生)2017/大阪府枚方市





第１回目活動<< ● >>第３回目活動

～小川から海までのんびりカヤックで行こう！自分の世界をどんどんを拡げる楽しさに心揺らす経験！～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。２日間ともに、天候に恵まれ、海でののんびりカヤック、そして小川から海までのロングのんびりカヤックを満喫し、またひとつ自分で広げていく自分の世界の広がりに、心揺らす子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府教育委員会、枚方市教育委員会、交野市教育委員会、京都市教育委員会、京田辺市教育委員会

1日目

さぁ、チャレンジ隊２回目は、のんびりカヤックツーリング!	今日は海でのんびり。	暑いので、まずは海にダーイブ！

本当に、チャレンジ隊の子ども達は、元気です。	飛び込みたい人が一通り飛び込んだら、	カヤックに乗って海へGO！

ジュニア時代に、湖でカヤックをしていますが、久しぶりのカヤック。	でも、みんな上手です。	対岸を目指して漕ぎ進み。

対岸の浜に到着。	すぐさま、カヤックをおりて・・・。	生き物探し。

探してます。	何だこれ？	小さい時から、自然と親しんでいるので、すぐにあそび開始。

もちろん、カヤックの上でものんびり。	今日は本当に気持ちがいい。	そして、さらに海のほうへ行ってみることに。

なぁなぁ、この岩から飛び込んでもいい？？	早々に、食べられる貝を見つけておりました。	みんなで輪になって、何をみているのかというと。

みんなの足ほどの大きさの、カサゴでした。	そして、もちろん飛び込みます。	とぉ！

次から次へと、生まれる子ども達のあそび。	スタッフがここで飛ぼう、ここで生き物を探そうといっているわけではないのですが。	本当によく遊びます。

そのうち、飛び終えた子ども達がカヤックに乗り込んで、	次の浜を目指して漕ぎ進みます。	外洋に近づいてくると、生き物の大きさもどんどん大きくなり。

そういう気づきも、子ども達にとっては新鮮です。	あと少しで外海。外海は、潮の流れがあるので、今日はここでおしまいです。	それでは、今日のスタート地点に戻りましょう。

久しぶりのカヤックも、のんびり自分達の行ってみたいところへ行っているうちに。	漕ぎ方を思い出し、もう大丈夫。	明日は、川でのんびりカヤックです。

最後、夕方になり、釣りをされている人たちのお邪魔にならないように、大きく回り、港到着。	今日は、時間が遅かったので、スタッフから食事支給。全員で食べると、大家族のようです。	とった貝やカニは味噌汁にして頂きました。
2日目

さてさて、2日目。今日は川でのんびりカヤック。	今日もとても熱いので、まずは、川にドボン。	網もないのに、手づかみで、魚やエビを捕まえておりました。すごい！

今日のスタート地点は、ここです。	カヤックが一艇通るのがやっとの、小川です。	水深も浅いので、おしりが付きます。

そんな時は、カヤックのお散歩をしたり、	カヤックの上に寝そべって、体重を分散して進みます。	なんだかジャングル探険のよう。

海と違って、緩やかな流れがあるので、自動運転。	さぁ、のんびりカヤックツーリングが始まりました。	2日目は、小川から海を目指します。

しばしのんびりと進みます。	カヤックの上から水の中を覗いてみると。	オイカワや、ハヤが沢山たくさん逃げていく姿を見ることができます。

浅いところ、深いところを繰り返しながら、少しずつ進んでいきます。	楽しい！！	そのうち、カヤックの　上に立ってのったり、へさきにぶら下がって流れてみたり。

カヤックを置いて、泳いでいます。	今日はのんびりカヤックです。	すると先に、たまりがあって、子ども達はここで少し休憩することにしました。

ここは、深かったので、泳いでいます。	スタート地点でみつけたシソの葉を大事に運んでおりました。	さぁ、さらに先へ行こう！

カヤックに乗っていくよ～。	バタ足エンジンで行くそうです。	相棒に置いていかれて、泳いで下っております。

さらに先に進んでいくと、水温がひんやり。水も透き通り、川の中には、緑の水草のじゅうたん。	夢の中のような世界に引き込まれていきました。	ここでももちろん、休憩。ダイブをしたり、エビをとったりしておりました。

船頭さん、どこへ行くの？	カヤックの上から飛び込んでいる…。どこでも飛び込みたい！	そして、さらに先へと進み。

最後は海が見えました。	海は広いな大きいなぁ～と歌いそうです。	小さな小川から出発して、海までののんびりカヤック。

最後は、海にドボン。	もっとのんびりしていたかったのですが、もう帰る時間。	最後は、マッハで撤収。いつもみんなマッハで撤収ありがとう。そうして、帰路についたチャレンジ隊の子ども達でした。次は自転車に乗って、四国に来よう！（ハギ）