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お問合せ TEL 072-854-2681 info-powers@office.nifty.jp Copyright (C) 2017 POWERs OutdoorEducation. All right reserved. 子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」® 2017 ミドルコース(小学生3年〜6年生) ミドル1日旅に出発! 大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号 |
さぁ、ミドル7回目は、ワンディ・トリップに出発だ! | ワンディ・トリップとは。子ども達で決めて、子ども達で行って、あそんで、子ども達で無事帰ってくる、1日たびのこと! | 前回、子ども達で計画したプラン。さぁ、本当に出発だ! |
ルールは、お金を使うので、必ず全員が納得して決めていくこと。 | あとは、カウンセラーは、ついていって、あそんで、安全を守って、ついて帰ってくること。 | 子ども達のワンディトリップのはじまり〜!! |
乗り換えはこれで大丈夫?? | この電車でいいのかな?!これで、いいのだ!! | よし、計画通り、計画通り。 |
こちらは、無事、目的地のなんば道頓堀につきました! | この班のテーマは、「なんば、たべ歩きの旅」。 | うしし、何をたべようかな?朝早いので、道頓堀もまだまだガラガラ。すいててよかった! |
こちらの班は、各駅停車では遅いと気づき、特急に乗り換え作戦で、無事、阪神電車大石駅に到着!「神戸まできたなー!」 | テーマは、「神戸をたのしもう!!灘浜サイエンススクエア」 | 調べてきた地図を頼りに、無事到着!! |
こちらの班は、まだ電車に乗っています。 | あれれ、何だか、降りる駅を通過したような・・・・。「うわー、元町、停まれへんやん!!」 | ということで、快速電車で、神戸駅に降り立つ。目的地は、1個手前の元町駅!うわー!やっちゃったー!でも、「戻ったらええやん!」と平気!平気! |
その頃、なんばの班は、「おいしい!おいしい!さいこー!!」と、食べまくりのたびになっています。 | 灘浜サイエンススクエアでは、サイエンスなのに、あれ?走ってる、あばれてる??アスレチックみたいな所なのでした!汗だくで、「あつー!!たのしー!!」 | 駅を乗り過ごしたチームは、無事、元町駅に到着。目的地は、南京町!11:00頃に無事に到着!! |
テーマは「南京町をたんのうしよう!」。さぁ、こちらも、食べるぞー!! | なんばチーム、楽しみにしていた豚まんを、蓬莱本館さんで食べる!「おいしー!!」 | やきめし、ラーメン、ぎょーざに、アイス、たこやき、そして、豚まん。お金はまだあるけれど、もうお腹がいっぱいだー。 |
灘浜サイエンススクエアチームは、楽しみにしていたイベントへ。今日は、静電気の実験。 | 大喜びのみんな。その姿を見て、館長さんが「よくぞ、こんなに盛り上げてくれてありがとう」。たびでは色んな人ともであいますね。よかったね! | 南京町チームは、食べ歩きの前に、お金の計算中。たいへんだけど、きちんとせねばと、時間をかけてお金の計算をしました。さぁ、やっと食べられる!! |
ぼくは、老祥記の豚まんを食べるんだ!と行列にならびました。 | トルコアイスに、ゴマだんご、わたあめ、ラーメン、ソフトクリーム、クリームまん、パイナップルは全部で12本食べたー! | なんばチームは、お腹いっぱい、人もいっぱいになってきたので、電車に乗って、天王寺動物園へ!広々、ゆっくり。 |
灘浜サイエンススクエアチームは、とにかく、遊ぶ、走る!遊ぶ!汗だく!ここは、「無料」というキーワードで班のみんなが合致したプラン。大成功!無料で、めっちゃ楽しかったー! | 南京町チームは、今度はお金の精算。でも、それに疲れて「そろそろ、かえろっか!」「かえろー!!」。 | 動物園チームは、行きしなに降りた駅地下鉄「動物園前駅」へ行っているつもりが、JR「天王寺駅」についてしまったー!「帰れるのー???」 |
サイエンススクエアチームは、行きしなに発見した「特急」を使って、見事、らくちんに帰ってきました!! | 天王寺チームは、JRで京橋まで行って、京阪で枚方市駅に戻れると知ってひと安心。 | 南京町チームも、JRから京橋で、京阪線に乗り換えましたが、「あれ??お金の封筒がなーい!!(お金ははいっていませんが、苦労して書いていた収支簿が封筒にひっついていたのです!)」 |
その頃、天王寺チームは京橋乗り換え、切符を購入中。その券売機に「あれ?見たことのある封筒が落ちてる??」 | 縁があるのでしょうか?関西数ある駅、券売機。同じ券売機を2班、3班は使ったのでした!「ハギに連絡だ!!」 | 封筒は無事、南京町チームの手元に。子ども達で決めて、子ども達で行って、子ども達で無事帰ってくる。そんなワンディトリップは大成功!行き先がおもしろかったではなくて、やはり、決めて、子ども達で行って、「無事帰ってこられた」ことが大成功です!なんだかいいな、よかったな、そんな気持ち、感覚から、自己肯定感を積み重ねていき、それが自分自身の土台となり、これからも、日常生活で、ミドルコースで、自分、世界を拡げていくことに繋がればと願っています。みんな、よく頑張ったね!お土産話が一番のおみやげ。たいへんおつかれさまでした。(ハギ) |