てづくりおかしパーティー！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/大阪府枚方市/通年コース(リトルコース･年長～小学１年生)


さぁ、リトルコースのはじまり、はじまり！	今日は、みんなでたくさんおかしを作ってリトルコース最後にみんなでおかしパーティだ！	４種類のおかしと火おこしのなかから自分のやってみたいに、今日はおもいっきりチャレンジ！

こちらは、チョコバナナカップケーキチーム。レシピで作り方を確認したら、早速開始！	もう、自分たちだけでなんだってできる！今回、カウンセラーは安全のこと以外なにも言わず、見守ります。	こちら、実は火おこし隊のメンバー！フルーツポンチが誰もいなかったので、火おこし隊のメンバーでフルーツポンチも作ってしまおう！

そうと決まれば子ども達の動きの早いこと！	たくさんのフルーツの缶詰もあっという間にあけ、	お次は白玉作り！お水をいれてこねるはずが、さらさらになっちゃった！でも、だいじょうぶ。また、粉をいれてまぜたらいいんです。

ぷるんぷるんゼリーは２人で挑戦中。	ひとつひとつじっくりと、自分たちでどんどん進めていきます。	スイートポテトチームは、なんとひとりで全員分のおかし作りに挑戦！

ひとりだから大変！ではなく、ひとりだから全部自分で好きなようにできてラッキー！	さぁ、最初から最後まで頑張って挑戦だ！	おかし作りチームの下準備が進んできたので、火おこしチームもいざ始動！

これまでの活動のなかで何度かやったことがある火おこし。	「できるからだいじょうぶ！」と、自分たちで新聞紙と薪もあっという間にセット完了。さぁ、火はつくかな？	お見事！火おこしも一発で大成功です！

こちらもやりました！これまでの経験を元に、子ども達はどんどん自分たちで進めていきます。	おかしチームも、おいしいおかしができるように、みんな真剣に頑張ります。	砂糖を量るのも、とても慎重に。最後のひとつまみで、ぴったり100グラム！「よし！これでオッケー！」

洗い物をしたら手が冷たい！でも、すぐ隣りに火おこしチームがおこしてくれた立派な火があるから、だいじょうぶ！	火おこし隊のメンバーも、炭を割ったり、薪をいれたり、うちわであおいだり、どんどん忙しくなってきました。	おかし作りにはかかせない火！

とても立派な火をおこして、いい炭をたくさん作った火おこし隊のメンバーでした。	その頃おかし作りチームも、順調にどんどん進み、	カップにケーキのタネを分けていき、後はダンボールオーブンで焼くだけ！

こちらも、コツコツ頑張り中。１年生のメンバーが、ひとりで頑張っているのは年長さんだということに気づき「すごいなぁ～」と心から出てくるストレートな言葉。	さらに、「ぼくも手伝うよ！」とお助けマンも登場して、どんどん完成に近づいていきます！	さぁ、下準備が完成したら、火おこし隊がおこしてくれた火を使って、ダンボールオーブンで焼いてみよう！

ゼリーチームは、40個以上のゼリーの素が完成し、まるでゼリーやさん！	あとは、氷と塩で自分たちで作ったアウトドア冷蔵後にいれて、完成を待つのみ！	火おこしチームは、火おこしがひと段落したところで、再び、白玉作り開始！今度は、水加減もばっちり！

ひとつひとつ丁寧に茹でていき、	フルーツポンチに混ぜたら、完成！！	ぼくのカップケーキはできているかな？

カップケーキもスイートポテトも、とっても上手にできました！大成功！	白玉フルーツポンチもカップに綺麗に盛り付け、火おこし隊のメンバーで、最後までやりきりました！	ひとりで全部頑張ったスイートポテトも全部焼きあがり、見事、完成！

さぁ、完成したところでそれぞれのチームが作ったおかしをみんなで持ち寄り、おかしパーティのはじまり！	食べる前に、急遽、ゼラチンの量を増やして、再度冷やしたゼリーは、見事完成し、ヤッタ！	チョコバナナカップケーキにスイートポテト、白玉フルーツポンチ、ゼリー。

あっという間に4品全て平らげ、おかわり用に各チームのメンバーが準備したおかしも、全部売り切れ！どれもおいしく、大成功の出来上がりに、嬉しくなります。	さぁ、最後はみんなでおもいっきり遊ぼう！裏山に探検に出かけ、道なき道をどんどん進む！この先はどうなっているんだろう。	気になること、不思議に思ったことは、自分で確かめてみる、やってみる。溢れんばかりの好奇心、探究心で、失敗をおそれるよりも、おもいっきりやってみることを楽しめる心は今年のリトルのみんなのとても素敵なところだと思います。

おもいっきり遊んだら、お腹がすいた！ゼリーチームが作ったゼリーを再びペロリと平らげ、大満足の子ども達でした。	みんな１年間お疲れさまでした。自然のなかでとにかくよく遊び、挑戦を楽しみながら、乗り越えてきたみんな。失敗を恐れてやらないよりも、とにかくおもいっきりやってみることで、自分の世界が少しずつ拡がっていくことを、リトルコースの1年間の経験からほんの少しでも感じられるきっかけになっていればと願っております。保護者の皆様、1年間誠に有難うございました。至らぬ点も多々あったかと思いますが、ご支援、ご協力の程、誠に有難うございました。スタッフ一同、御礼申し上げます。




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～最初から最後まで自分たちで挑戦！ヤッタデキタをたくさん積み重ね、デキタ自分に心揺れる経験！～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。自分達で一生懸命がんばっておいしいおかしを作ることができ、出来栄えに大満足。最初から最後まで自分でできたこと、みんなでできたことに大きく心揺らした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､京都市教育委員会、京田辺市教育委員会、守口市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会