|
|||||||||||
|
|||||||||||
お問合せ TEL 072-854-2681 info-powers@office.nifty.jp Copyright (C) 2002−2013 POWERs OutdoorEducation. All right reserved. 子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」® 2013キッズコース(小学生2年〜6年生) ドラム缶風呂&火おこしめいじん! 大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号 |
さぁ、キッズコース6回目の活動は、「ドラム缶風呂&火おこしめいじん!」 | みんなで火おこし名人を目指します。 | 自分達で火をおこすのはもちろんのこと、おこした火を上手に育てて、火を使った4つの火遊びに挑戦していきます。 |
4つある火あそびの中から、自分のやってみたいとおもう火あそびを3回選んで挑戦です。 | こちらは、1回目から大人気の「原始式火おこし」 | まいぎり式火おこしに挑戦です。 |
昔の人は、こんなに大変なことをして、火をつけていたのか・・・。と想うよりも、これは大変だと感じた瞬間から、絶対につけてみたいと強く思った様子。 | みんな無心になって、無言で火おこしに挑戦しています。 | こういう方法もあったなぁ〜と、アレンジしてみたり。 |
必死になってやっていると、あっ、火種が!ところが、ふぅ〜と息をふきかけると、消えてしまった!!あぁ 本当に残念!! |
火種が出来るだけでも、大変なこと。出来た火種に優しくいきをふきかけて、育てます。 | 火種が安定してきたら、あとは、袋をもって、回転させる。 |
これまた、大変!回転だ! | 原始式火おこしは、今まで火をつけた人がいないと聞いていたので、自分達は、絶対につけてみたい!と思っていたのかもしれません。根気強く挑戦し続けた結果、見事、火をつけることが出来た! | 一人ができると、自分もやってやるぞと思えるところが、みんなの素敵なところ。 |
コツコツ、黙々。ひとりひとりの挑戦は続きます。 | 仲間がつけた火種を絶やさぬよう、大事に育てるメンバーも。大変なのがわかるからこそ、子どもたちにとっては大切なもの。 | 今日は3回、自分のやってみたいことを選べますが、3回とも、原始式火おこしに挑戦。絶対につけてやるぞという強い気持ちと諦めない気持ちはすごい! |
そして、自分で火をつけることが出来ました!やったぞ!すごいぞ! | さてさて、こちらは、火をおこして、自分で自分のご飯を炊き上げる「空き缶ごはん」に挑戦!1回目は、一人きりでの挑戦。火おこしも、ご飯炊きも、ひとりでやって、 | 美味しいホクホクのご飯を炊き上げることが出来ました。 |
空き缶を缶きり出来る作業が、思っていた以上に大変。 | 本当に空き缶でご飯なんて、炊けるんかなぁ | みんなで火をおこして、ご飯炊きの準備が出来たら |
空き缶を火の上にくべて、強火で一気に沸騰だ! | 3回目に挑戦したチームは、一度火が完全に消えてしまうというハプニングがありましたが、焦らない、大丈夫。何とか「火」復活! | 火の扱いも手馴れたもの。火おこしめいじんです。 |
美味しいご飯が炊けました! | さてさて、こちらは、せっせと落ち葉ひろい。 | 火おこししした「火」を使って、焼き芋に挑戦するために、大漁の落ち葉を集めます。 |
焼き芋を新聞紙にくるんでぬらし、 | アルミホイルにくるんで準備完了!おいしい焼き芋ができるかな・・・?ワクワクしてきます。 | 川原の石を集めて、大きなかまどをつくり、大きな火をおこします。 |
自分達のお芋を並べて・・・。 | あとは、大量の落ち葉を投入。 | 落ち葉で蒸し焼きにする作戦です。 |
実は、活動の最初に沢山雨が降り、乾いた落ち葉を集めるのに大変苦労しましたが、みんなせっせと集めます。 | 焼き芋の出来あがりを待つ間、おき火を使ってマシュマロサンドも作って食べてみます。 | そろそろ、いい頃かな?美味しい焼き芋ができているかどうか?!心配、そして緊張の一瞬。 |
やった!おいしそうな黄金色の焼き芋の完成! | 全部食べてしまうのがもったいないくらい美味しい焼き芋が出来ました。 | おうちの人にも、この出来立てをたべさせてあげたいくらいの美味しさです。 |
はふはふ | うほうほ | ほぉー |
さてさて、最後は、ドラム缶風呂。 | 気温が低いからこそ、ドラム缶風呂であったまろう!という有志3人。 | 一時間半の時間の中で、大量の水を沸騰させて、お風呂に入るぞ! |
川から水をバケツリレーで運んだら、後は大きな火をおこし、どんどん薪をくべる。 | 絶対に入ってやるぞ! | 両手うちわで、一気に火力アップ! |
やった!いいお湯加減のお風呂が出来た!! | うーん、やってよかった!頑張ってよかった!ほっくりする時間です。 | ドラム缶風呂は、2回目、3回目とやってみたいメンバーがどんどん増えていきました。 |
僕は、滝に打たれてから、自分で沸かしたドラム缶風呂に入ってみたい。 | ならば、やってみよう!ということで、いざ滝下へ。雨傘をさして修行中。 | 修行が終われば、マイドラム缶風呂に一目散。 |
あっち、あっちといいながらも、やっぱりよかったマイドラム缶風呂。 | 私達も、プール?!へ行くわ!! | そして、やっぱり、ドラム缶風呂。 |
寒いからやめようかとおもったけど、やっぱり入ってよかったドラム缶風呂なのでした。 | みんな、お疲れさまでした。キャンプ場の中の、みんなの周りは、こんなに真っ白。火をおこし、火を育て、火おこし名人になったみんなでした。さぁ、次は、ゴールの見えない旅に出発!みんなでゴール目指して、市に旅に出発だ!(あまゾン) |