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〜見知らぬ土地を、寄り道、回り道しながら、自分たちで進んでいく、ワクワクドキドキ心揺らす経験!〜 | |||||||||
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。見知らぬ土地を、地図をたよりに、あっちへこっちへと行ったり来たり。自分たちで進んでいった子ども達のぼうけんの旅に、小さなデキタをたくさん積み重ねていった子ども達でした。 主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション 後 援:大阪府、大阪府教育委員会、枚方市教育委員会、守口市教育委員会、大阪市教育委員会、京田辺市教育委員会、京都市教育委員会 |
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お問合せ TEL 072-854-2681 info-powers@office.nifty.jp Copyright (C) 2012 POWERs OutdoorEducation. All right reserved. 子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」® リトルコース(年長〜小学1年生) トレジャーハント! 大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号 |
さぁ、きょうは、おたからさがしの旅に出発! | 地図や、そこに行き着くためのじょうほうカードをあつめて、自分たちで、いじわるスタッフがかくしてしまった、たからさがしの旅に出発です。 | 安全のこと、考えても、まだ、どうしてもわからない漢字や、意味は、スタッフはどんどん教えてあげるから、それ以外は、みんなで、おもいきって挑戦してごらん! |
まずは、情報カードをあつめねば。 | 小さいときには、自分の家や、がっこう、幼稚園の周りが生活圏の子ども達。 | そこから、一歩も、二歩も踏出して、自分たちで、歩き進んでいくことは、 |
子どもにとっては、冒険の連続です。 | 情報カードを探し求めて、公園へ。ここ!ってかいてあるけど、どこだ?? | こんなところにあったぞ〜! |
ここにもあった! | 最初は、地図の見方がわからなかたけど、いろいろと考えてみるよりも、確かめにいってみたら、自分たちの予想はあっていた! | 情報カードをよんでみると、なになに、次は、電車にのるってかいてあるよ! |
電車にのるには、切符が必要。130円って100円玉2枚でだいじょうぶ?子どもごころにドキドキします。 | 電車にのる。子ども達の中では、全部が同じ電車。 | ところが、電車の得意なメンバーが、ここまで特急にのっていって、のりかえたら、早い!ということで、特急にのることに! |
子どもだって、大人と同じように、色々と考えて、自分たちの旅をすすめていきます。 | 次おりるできは、伏見稲荷。ふしみ、ふしみと覚えておこう! | もうひとつ、ふしみとつく駅がありましたが、間違えずに、無事、伏見稲荷に到着。 |
駅の近くにある、伏見稲荷大社の千本鳥居の近くって、かいてあったぞ・・・。 | こっちかな・・・。不安におもっても、自分がおもったこと、みんなに言ってみる。 | とにかく、行ってみるしかない!どんどん進め〜!! |
千本鳥居は、なんだか不思議な空間。夢中になってのぼっていくと・・・。 | あれっ、情報カードを見つける前に、山の頂上までのぼってきちゃった! | もう一度、情報カードを見直してみると、55本目の鳥居の近くってかいてあった!! |
間違っててもいいんです。来た道をもどればいい。ドンマイドンマイ! | 無事、情報カードをみつけて、さらなる次の目的地へ。もう、切符も自分たちで買うことが出来ます。 | もう、まったく、スタッフは、いじわるなんだから〜。 |
次はさんじょうえき。どげざしているおさむらいさんのまわりってかいってあったけど・・・。 | なかなかみつからない。 | こっちかな、あっちかな。 |
やっとみつけた情報カード。 | なになに、全部ならべてみると、おたからのありかの地図が裏に書かれているぞ! | よし、あとは、そのえきに、むかって進むのみ! |
地下鉄にのって、 | ちんちん電車の嵐山電鉄にのりかえる。途中お昼ご飯で大休憩。きがつけば、あれっ、まだここは、ゴールではないぞ!子ども達の旅は、寄り道回り道いっぱいです! | あれっ、この電車、道路をはしっているよ! |
なんだか、えらい遠くまで来てしまったな〜 | 駅をおりて、後は、地図をたよりに、おたからと待つスタッフを探しに、見知らぬ土地を進みます。 | 地図はばらばらなので、それを頼りに道を探し出すのは、大変。 |
う〜ん。あっちだろうか、いや、こっちだろうか。 | この道でいくぞ!いろいろと不安な中、勇気をもって、自分で決めたことを他のメンバーに伝える勇気。大人でも難しいこと。でも子ども達は、勇気をもってやっています。 | どうしようかと頭で悩んでやめてしまうより、これはどうだ!あれはどうだ!と自分でやってみる勇気があったね。 |
スタッフが、お宝と待つ場所は、映画村。入場券を買って中に入ると。 | そこは、まるでタイムスリップしたみたいな空間。 | スタッフの待つ場所を探しながら、あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろ! |
無事スタッフをみつけて、お宝もゲットすることが出来ました。 | 一年生、年長さんで、ここまで、なんとか、自分たちでやってきた。切符も買って、電車も乗って、地図を頼りに、自分たちでやってきた! | 大人になったら、当たり前にできることも、子ども時代には、誰しも始めての瞬間があります。 |
そのひとつひとつに、どきどき・ワクワクしながら、旅をすすめていったみんな。ほんとうに良くがんばった!お疲れ様でした! | あれれ、何をしているの・・・。 | 特撮用の、大きな岩を持ち上げているところ!よっ、力持ち!! |
時間が無くて見ることができなかった忍者ショー。でも、忍者の人が、変わり身の術を見せてくれて、みんな嬉しい!! | 無事お宝もおえ、じぶんたちのぼうけんの旅もおえて、ほっとしながら、帰路につくみんなでした。さぁ、次回は、雪でとことんあそぶぞ〜!!(あまゾン) |