〜山に川に海!豊かな自然にワクワク・ドキドキ心揺れる経験!〜

主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
後 援:大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会、文部科学省所管  (財)青少年野外教育財団
※ただ今プログラム中。活動の様子をリアルタイムで公開中。

※更新予定
 1日目(24:00)2日目(24:00)3日目(24:00)4日目(24:00)
活動の様子
1日目
さぁ、山川海ぼうけんキャンプのスタート!! 1日目の今日は『海の日』!さっそく、シュノーケルをつけて海の中をのぞいてみると・・・?! いました!魚の群れ!特に大きな岩の周りには、沢山の魚たちが泳いでいます。
初めて見る魚の群れに思わず「すごーい!魚だ!たくさんおよいでる!」 ゆったりと魚を眺めながらプカプカ!泳いでる魚をみると「捕まえてみたい!」と子ども達。 さっそく、みんなで小さなアミを使って魚獲り!
するとすぐに、カレイの子どもを捕まえました!これには、みんなびっくり!まわりからすごい!すごい!と何度も声がかかります こちらは、大きな岩の上からのダイブにチャレンジ! 何度やってもやっぱり気持ちいい!ついでに海水の塩辛さも実感!
何度も飛び込むうちにポーズも思いのまま! こちらは、食べられる貝とりに挑戦!さぁ、みんなは見つけることが出来るかな?! 「あっおった!」子ども達の表情も次第に真剣になっていきます。
「ヒトデや!」自然の海には、驚きや発見がたくさん! こちらは、沖に浮かぶ真っ白なブイを目指して遠泳に挑戦! 白いブイにタッチ!ヤッタ!やっとここまでくることができた!泳いできた岸を眺めて自分達の泳いだ距離を実感!
キャンプ場に到着すると、さっそく海で見た生き物達を図鑑で確認!子ども達の知的好奇心は留まるところを知りません。 夕食を作りながら、自分達で獲った海の幸を調理していきます!こちらは、なんとタコをつかまえました! やっぱり自分で捕まえた魚の味は格別!さぁ、明日は山のぼり!どんな発見がみんなを待っているかな?!
2日目
さぁ、今日は「山の日」! 764.1mの西方ヶ岳の山のぼりに挑戦だ! さぁ、子ども達の登山で頂上めざせ!!
登っていくと、程なく、いい展望地がでてきました。「うわー!あっという間に高くなってる!!」 しかし、今日は暑い!あつい!汗をダクダクかいて、水分補給。 各チームの目標は、子ども達なりに様々。このチームは「銀命水」の湧いているところに行きたい!!
こちらは、「オウム岩」に着きたい!!自然をたくさん遊びながら、 山のぼりもがんばります。 こちらは、5,6年生チーム。やっぱり、誰よりも早く、もっと早く、めざすは頂上のみのチーム!!
急な勾配、緩やかな尾根沿いを、自分達でペースをあわせ、先頭も交代しながら 子ども達だってどんどん進めるのです。もちろん、途中にはもめごとも。 色々な目標、色々な出来事があっていいのです。だって、みんなの登山なのですから!
ヤッター!銀命水に到着!!穴のしたから水が湧いている!「冷たいぞ!!」「ここすずしいぞ!」 銀命水を頭からかけて、エネルギー復活!! ペットボトルに汲んで、水補給完了!!
飲んでみると「うまい!!」。本当に自然の湧き水は冷たくおいしい!自分の心と体で感じることは楽しいものです。 さてさて、のんびりばかりはしていられません。 足早に先を急ぎます。少し、つかれが見え始める頃ですが、頂上まではもうひとふんばりしなければならりません!
「オウム岩」到着!声が響くがどうか実験してみたけれども「響かない!」 ところこちらのチームがみんなで声を出してみると「きれいにひびいた!」 オウム岩からは、最後、緩やかなのぼりと、急な登りが混ざり合って、
子ども達のいく手をはばみます。 さぁ、あとひとふんばり!疲れてきたころに、 「もしかして、頂上?」
ヤッター!頂上、到着です!! 頂上の岩場からは、昨日遊んだ海、4日目にいく島が見える、海が大きく、美しく広がっています。早かった5,6年生チーム!さすが! いいペースの3,4年生チーム!よく頑張っていたね!
頂上の岩から怖くないように寝そべって風景を眺めます。 「海から登ってきたんやんなぁ」景色を見て、自分が登った高さ実感。 程なく、2,3年生+女の子チームも到着!
もう、足が棒になったよー!よく頑張った!! 苦労した分、頂上からの景色を眺めると 何だか、嬉しくなってきます。
しばし、幸せな気分。 頂上の非難小屋ものぞき見て、 頂上看板で記念撮影すると、
またまた、下らなければならないことに気づきます。 下りも大変ですが、下りは早くて、少し楽チン。お気に入りの銀命水で記念撮影も楽しんで、 子ども達の山のぼりは終わって行ったのでした!暑い中、子ども達の山の挑戦。本当によく頑張りました。
温泉で体をきれいにして、キャンプ場に戻ってからは、 昨日よりも更に手際よく、マッハで生活を進める子ども達。ごはんつくりもあっという間!すごいね! そして、大変でもあり、楽しくもある子ども達のキャンプは、まだまだ続いていくのでした。
2日目無事終了しています。
只今就寝中(21:00)
現在の天気:はれ
3日目
今日は3日目。川の日!朝ごはんを食べたあとは図鑑を広げ、どんな生き物がすんでいるのか確認!自然と期待がふくらみます。 出発までの朝の時間を思い思いの方法で過ごし、さぁ川に出発! 体操をしたら準備万端!川は目の前!今日は1日おもいっきり川あそび!
冷たい水に驚きながら、さっそくみんなで魚を探します! 「おった!」アミに入ったかな?!ここの魚たちは、なかなか手強い! 「捕まえたで!」魚が飛び出さないように!慎重に!
アミに入ったら素早く引き上げる!がコツ! 「やった!つかまえた!」心が揺れる瞬間です! こちらは、川の流れにのって流れているところ!何度流れてもやっぱり楽しい!
さてさてこちらは、わりばしを使った原始つりに挑戦! さぁ、どんな魚が釣れるかな?! 「やった釣れた!」掛かった魚に思わず笑顔がこぼれます!
お昼ごはんを食べたあとは、みんなで魚用のワナを仕掛けてみることに! さぁ、どこに仕掛けようかな?!班のメンバーと一緒に、一番掛かりそうな場所に仕掛けていきます。 魚と子どもの知恵くらべ!子ども達の表情も真剣です!はたして、魚は掛かるかな?!
ワナを仕掛けたあとは、魚が少しでもワナに入るように、離れた上流で」川あそび!こちらは、捕まえたカメのプールを作って泳がせているところ。 こちらは、川の流れに乗ってウォータースライダーに挑戦! 流れに乗ると想った以上に速い!子だも達の歓声が聞こえてきます。
魚を捕まえる!と大きなアミに持ち替えて二刀流に挑戦! さぁ、最後にみんなで仕掛けたワナを確認して帰ろう!移動はもちろん川の流れにのって! さぁ、入っているかな?!ドキドキの瞬間!
「入ってる!」子ども達の大きな歓声が上がると、班のメンバーで確認!「本当に入ってる!」自然と笑顔がこぼれます。 こちらは、モクズカニを発見!やったね!さぁ、キャンプ場にもどろう! キャンプ場に戻ってからは、のんびり過ごすお昼寝隊と海釣りに挑戦する夕つり隊に別れて活動!
もちろん夕つり隊は、自分でサオも仕掛けも組み立てます! さぁ、掛かるかな?!ワクワクしながら、仕掛けを海の中に沈めます。 すると・・・「きた!!」サオがブルブル!
タイの子どもに、アジ!沢山の種類の魚たちが子ども達のサオに掛かります。 中にはたいへん大きな、メバルを釣り上げるメンバーも! こちらは、最後の最後まで粘って釣った魚!嬉しさもひとしおです!
こちらは、お昼寝隊!ゆっくり休むはずが・・・。 いつしか、今日の夕食の準備に! ゆっくり時間を過ごしながら、夕食の準備もしてしまったお昼寝隊でした。
自分たちで捕まえた、魚たちも一緒に食卓を飾りおいしく頂きました!明日はいよいよ最終日!明日も元気にかつどうしよう!
4日目
さぁ、長いようで、短い3泊4日も今日が最終日!
朝から何をしているのかというと、昨日つりあげた?!カニをお土産用に茹でて、きれいにパッキングしていたところでした。 一日目は、難しかった、テントも、あっという間に片付けて、活動準備もあっというまに、自分で追えて、さぁ、今日は、船で沖の無人島へ渡ろう!
船に乗ってどこにいくの?少々緊張気味。 窓の外には、自分たちが今から上陸する島がどんどん近づいてきます。 上陸!
透き通るような、エメラルドグリーンの海に、みんなうれしくなってきます。 今日は、最終日。最後に自分のやってみたいことを満喫しだぁ! もちろん、僕は、魚とりにちょうせん。さぁ、今日はどんな生き物が見つかるかな?
のんびりぷかぷか、浮かんでみるもよし。 こちらは、遠泳に挑戦中。 のんびり波打ち際で、たたずむもよし。思い思いの時間を過ごします。
こちらは、えびや、食べられる貝、カニを必死に探しています。 周りで海水浴をしていた人達もびっくりするほど、次から次へと、生き物を見つけていく子ども達。 なぁなぁ、島一周知ってみよう!
島を歩いて散策中。でも途中で寄り道をしてしまい、なかなか前へは進みません。でも、それが子ども達の時間なのです。 みんなでシュノーケル越しに、会話をしたり。 みんなで同じ生き物を見つめてみたり。
自分がつかまえてみたいと思っていたものを、自分でゲット! こちらは、ラストスパート!次から次へと、いろんな種類の生き物を見つけていきました。 念願かなって、カニも捕まえて。
4日間、山に川に、海にと、自然の中で、おもいっきり自分たちでちょうせんした4日間。 自分で自分のやってみたいことを、かなえてみるのは、楽しかったかな? 自分の知っていることと、自分が実際やってみて感じたこと、のギャップが埋まったとき、新しい、はじめての世界の発見が、沢山あるのかもしれません。
これからも、日常の生活の中で、いろんなことをしってみること、そして自分で実際に、チャレンジしてみること、どんどん試してみてください。きっと、新しい世界がどんどん広がっていくことと思います。また一緒に自然の中へ冒険に出掛けましょう!
 
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