第7回目活動<<● | |||||||||
〜雪の中でのキャンプに挑戦!!ヤッタデキタ、自分の可能性に気づく、見つめなおす体験!!〜 | |||||||||
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。沢山の積雪の中で、スノーキャンプに挑戦!!自分達で雪洞、かまくら、スノーヒュッテを作り、寝床を確保!マイナス4℃の一面雪の自然の中で、へっちゃらにキャンプをしていったジュニアの子ども達でした。 主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション 後 援:大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会、文部科学省所管(財)青少年野外教育財団 |
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1日目の様子 | ||
ジュニアコース最終回の8回目の活動は「スノーキャンプ」に挑戦だ! | まずは、自分の寝床作りから! | こちらは、自然の地形を利用した雪洞タイプのかまくら! |
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さぁ、2人分の寝床は確保できるかな? | こちらは、地下雪洞。積雪の多い場所で地下を掘り進む! | 一人用の雪洞かまくらに挑戦中! |
にわかにみんな忙しくなってきました。 | こちらも自然の地形を利用した雪洞。2つの雪洞を中でつないで拡張中! | 掘って、落とした雪をバケツで捨てて、根気よく頑張ります! |
こちらは、バケツで作ったブロックでスノーヒュッテの建設中。雪が固くて大変! | そろそろ形がいろいろな場所で見えてきました! | こちらは、一生懸命コツコツ頑張って、山積みのかまくらに挑戦!雪を沢山運ぶのも大変なのです! |
かまくらの中に入られるようになってきたら、あと拡張作業! | 天井を薄くして、壊さないように気をつけながら! | 地下も外からでは分かりませんが、奥は随分広がっています。 |
班の寝床の近くに、雪のテーブルをつくっています。とても丁寧に、上手にテーブルが出来上がりました! | 山積みのかまくらも、山ができて中の作業に入りました! | おっ!こちらは、とてもとても中が広くなっています!実は、奥にまだ伸びています。 |
一人用の雪洞も、大人が入っても大丈夫!よく頑張ったね! | 一面雪の風景に、穴からぽこっと顔が! | ここは、2人分の寝るスペースを確保!あとは、寝心地のいいように改良で完成だ! |
こちらは、3人分の寝床確保!モグラのように随分奥に、左右に掘り進みました! | 男女、隣と繋がった雪洞も男子は完成、女子部屋も最終段階! | 山積みかまくらは、看板が雪の中から出てくるアクシデント!それでもめげず、左右に広げる! |
こちらは、スノーキャンプ用の雪のかまどの製作中! | みんな寝床を確保して、しばしの団欒中。中は、外より暖かい! | スノーキャンプなので、もちろんごはん作りも雪の中!雪中炊事! |
雪のかまど、雪のテーブルを利用して、おまちかねの夕食です!「すぐ、さめちゃう!」 | ごはんも食べて、少しほっこりです。 | あとは、いよいよ、雪の中でのキャンプに挑戦です! |
着替えて、寝袋を準備して、毛布も持って、 | さぁ、みんなおやすみ! | それぞれ、雪の中の自分の寝床に入っていった子ども達でした! |
2日目の様子 | ||
さぁ、2日目の朝。昨日はマイナス4℃まで下がりましたが、8:00を過ぎても子ども達は熟睡中。肝が太い! | 暖かい朝日が照り付けてくると、雪の中からポコッと子ども達の顔が出てきました!「おはよう!」 | 「あつかったー!汗かいたぁ!」「良く眠れた!」それぞれ、みんなお話を聞かせてくれます。 |
心配もあった分、それを乗り越え、起きた朝は何だか爽快な気分。みんな爽快な顔です。 | 昨日、雪のテーブルに置いて、凍らせようと試したプリンがない!そこには、動物の足跡が!「やられた!」 | 今日はとてもいい天気!起きた子ども達は始動開始! |
ふと目に入った足跡をずっとずっとたどりにお出かけ中。 | 途中で見つけた川にみんなで入って、 | つららを手に入れました! |
長い長い足跡は、最後、家の軒下に! | こちらは、朝ごはんの準備中!「おーい!朝ごはんの用意ができたよー!」 | さぁ、片付けもして、ジュニア最後は雪であそぶ! |
探検チームは、尻すべりに、 | 冬の沢のぼり!自然が作る氷の芸術見つけたよ! | ソリチームもどんどん滑る! |
ミニスキーチームは、森の中を滑る!! | 何かひとつのことを終えた最後の時間は瞬く間にすぎていき、 | あっという間に、帰る時間。 |
最後に、自分の雪の寝床と記念撮影をしたり、 | 原状復帰をして、子ども達のスノーキャンプへの挑戦は終了していったのでした! | |
自分達で雪の中に寝床を作って、そこでキャンプをしてしまうこと。雪のかまどを作って、雪の中で料理もしてしまえること。26.5KMを自分の足でオーバーナイトで歩いたことや、自分達の秘密基地を作って泊まったことももちろん、何だか当たり前に感じているものを、もう一度見つめ直すと、それは実は小学生ではすごいこと。子ども達も、スタッフも、保護者の皆様も、それをもう一度見つめなおすことで、無限に広がる子ども達の可能性を知ること、気づいていくことが大事だと考えています。1年間の自然の中での活動、挑戦が、少しでもお子様方のご成長のお役に立っていればと願っております。朝早くからのお弁当の用意や、持ち物の準備、お見送り、お迎えと、保護者の皆様のご協力、ご支援、誠にありがとうございました。そして参加頂いたみんなも、沢山の協力ありがとうございました。ぜひ、自分の日常でも、おもいきって前向きに挑戦していって下さいね!また、一緒にチャレンジしましょう!(ハギ) |
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