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〜スノーシュー(ワカン)を履いて、雪の原生の小山へ遊びにでかけよう!ジュニアの雪上基礎編!!〜
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。たくさん積もる雪!昨日の夜中に降った新雪!そして原生の自然!気持ちよく、心地よく、雪にまみれ、ゆったりだけれども伸びやかに、雪上活動の基礎を確認しながら、雪の小山に登っていった子どもたちでした。
 
主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
後 援:大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会、文部科学省所管(財)青少年野外教育財団
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さぁ、ジュニア7回目は「スノーシューしりすべりトレッキング!」 スノーシュー(ワカン)を履いて、原生林の雪の小山「バックカントリー」へ遊びに行くぞ!! 到着すると雪が一杯!
誰も踏んでいない一面の雪の世界! となれば、やはり遊ぶ!! 天気も良くなり、とても美しい景色です。
エイヤっ!!ダイブしてもへっちゃらな、今日のフカフカ雪! あっという間に、たくさんの遊び場が生まれました! さぁ、ウォーミングアップしたあとは、スノーシューを履いて、雪の山の中へ遊びに行こう!!
誰の足跡もない真っ白な道。 思わず、飛び込んでみたくなるのです。 落とし穴を見つけて入ってみる!
さぁ、最初の難関。雪の橋。慎重に、慎重に!! 小山の裾野に到着! 夏には道がなくて、入ることの出来ない場所。冬は雪が積もって、原生の山へ入っていくことができます。さぁ、出発!
スノーシュー(ワカン)を履いているので、深い雪も沈まずへっちゃら! まぶしく、暑い日差しになってきました!! フー!距離は長くないですが、やはり、心臓はバクバク。「フー!」
バックカントリーに、自分達だけのトレースが出来上がっていきます。 先頭部隊は、とにかく止まらず、交代で道を切り開く!! 木の根元を見てみると!「つらら発見!!」
急な斜面は、キックステップで!! 「手をついて歩くと、急な斜面は簡単だよ!!」 こちらは、落ちているのではありません!広い斜面で、雪の上を思わず転がってみたくなったのでした!
さて、てっぺんまではあと少し! 先頭のみんなの、猛アタック! 時に後ろを振り返り、後ろのメンバーに声を掛けます。
こちらは、後方部隊。ひとやすみ、ひとやすみ! その頃、先頭集団は、てっぺんへ! 「あつい!!」一気に登ってきたので、汗をかくくらいでした!
後ろでは、動物の足跡や、住処を探し、 雪玉を斜面に転がしてみたり、 長いつららを発見したり、
木の根に隠れている、ピカピカ綺麗な氷の玉を見つけたり、 木がばねのようになっているのが楽しかったり、原生の自然を遊びながらの登りが展開されていました。 こちらは、動物の食痕発見!!そこに、動物の毛もついていて、「クマとちゃう?いや?カモシカ??」
大きな大きなキノコを木の上に発見!大きかったね!! フー!!つかれたー! 頂上についたら、バタン!しんどいけれども、原生の自然に囲まれとても心地の良い気分です!
「頂上で遊ぶ時間ある??」すぐに、エネルギー回復の子ども達! 自然の鉄棒発見!逆上がりもできました! こちたは、リスの足跡を追いかける!
サイコロ型の雪玉を斜面に転がしてみるのも単純だけれども楽しい!! オリジナルすべり台も、 大成功!
短い時間でしたが、バックカントリーでいっぱい遊ぶ子どもたちでした! みんなで、何を見ているの?? さぁ、最後は、しりすべりで山をくだろう!!
ワクワク・ドキドキ。さぁ、ゴー!! 一気に滑り降りる!! 「うわぁー!!」
子ども達の声が、雪の山に響き渡ります! 「ウォー!速かった!!」 仲間のすべりを見守って、無事降りてくると「ワハハ!」
時には、クラッシュ! こちらは、スキーヤーみたいで、格好いい!! 下まで、全部尻すべりでおりる!!
コツもつかんで、とても上手に下りてきた子どもたちでした! 山の麓は、雪が融け始め、滑りにくい!でも、シューンと来て、 最後はクラッシュ!!「ワハハハハー!」
 最後まで、雪の中を転げまわり、雪にまみれる子ども達。
沢山の雪の自然の中で、ゆったりと、のびやかに、遊び、挑戦した子どもたちでした。
 さぁ、次回は、泣いても笑っても、ジュニアコースの最終回!今回の雪上活動の安全の基礎を踏まえて「スノーキャンプに」挑戦だ!!(ハギ)