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さぁ、今日は「おんせん掘りキャンプ」に挑戦だ!まずは、テント設営から!自分達でやっていけるジュニアのみんな。さすがだね! | テントが立ったら、さぁ、楽しみにしていた温泉掘りの開始! | 自然に湧く温泉を掘り当てて、自分のマイ温泉を作ってみよう! |
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まずは、広い広い川原の中で、ピンポイントで自分の「湯のあな」を探してみる! | お湯が出る場所は、毎年違うし、大水が川原を流れると、同じ年でも変わってしまいます。「ここ、土があたたかい!ありそうや!」 | 中々見つからず悪戦苦闘。 |
ちょっと場所を変えて、掘ってみると、 | 「見て!お湯が出てきた!!」 | 地面の下から、本当に暖かい、場所によっては熱い温泉が湧いてきました! |
とてもうれしくなって、みんなを呼びに行き、そこからは、一気に作業開始の子ども達。 | 近所で温泉が湧いていても、自分の掘った穴には中々湧かないことも。でも、ねばって大きい石をどけてみると「出たよ!」 | 豊かな自然の恵みに、不思議な気持ち、そしてもちろん発見にうれしい気持ち!こちらは、川の中にも温泉が湧いていることを発見! |
「川の中に温かい場所がある!!」自然の中で、子どもたちの世界がどんどん拡がっていくようです。 | こちらは、頑張って深く掘っていますが、まだお湯が出ない模様。納得するまで粘るか、あきらめるのかは自分しだい。 | 熱くなって、川で休憩するもよし!作業の合間にリフレッシュして、また取り組むもよし! |
自分の想うことを、自分の想う方法で、納得行くようにかなえてみる!大きな自然の中で、子どもが子どもらしく、何かを達成すればいいんだ! | 小さかった湯の穴も、あっという間に大きく大きくなってきました。 | 「ほら!僕たちの温泉どう?!」。うまくいっていると、みんなに見てもらいたくなる気持ち。想っていることが形になってくると、うれしいし、人にも見てもらいたい! |
そんな、気持ちはとてもストレートで、今、大事な感情だと思います。そして、また次なる自分の想いが生まれてくる!自分の思う方法で納得いくまでやってみる! | こちらは、川と川原のきわに、熱い熱い湯の穴を発見しました。そこで川を掘って、川に石を積み上げ、川の中の「女湯」作り! | 不思議なことに、目と鼻の先で作っているのに、みんなの温泉はそれぞれ温度が全く違います。 |
こちらは、どんどん深く掘っていますが、まだお湯が湧いてこない模様。「うーん!ちくしょう!」 | 女の子達は、随分粘って深く掘ると、とても熱い湯の穴発見!本当に熱いお湯でした。 | 川の中の湯の穴を、マイ温泉に取り込むための石垣が完成!「泥もこせるんだよ!」 |
こちらはみんなで何やら会議中。何を相談しているのかな? | あれよあれよという間に、周りは工事現場のようになってきました。 | 「フー!これはいい!」。 |
こちらは、本当に本当に粘って頑張って、深く深くから湯の穴を発見!「ヤッター!」「えー、こんなに深く1人で掘ったの?」と周りの子ども達。 | 納得いくまでやってみた、その結果が人の成長の糧となっていくのかもしれません。 | スタッフも寝転ぶことができる大きさに!30代のスタッフには、最高のプレゼントです。 |
さぁ、さぁ、どんどん、自分達の想うことを、自分達の想う方法でやってみよう! | 熱い湯の穴。 | 川の中の女湯。 |
温泉の中に新たな湯の穴発見。 | 川に石垣を積んで、ぬる湯製作中。 | たくさんの個人経営のおんせん、グループ経営のおんせんが出来上がってきました。 |
こちらは、あっという間に大きく大きく拡張工事が進んでいきます。しかも、深さにもこだわり。 | こちらは、新たに湯の穴発見。とてもとても熱い、でもイメージいい場所のようです。 | 時には休憩、時には、作業をさぼって、川へ。何かを達成するプロセスは、大人も子どもも直線ではありません。寄り道、まわり道、大いに結構! |
先程の新湯の穴から、自分専用のマイ温泉完成!自分の納得した自分のお気に入り。 | こちらは、川の深い所に湧くおんせんと、湯の花を発見! | 持ち帰って、自分達の温泉に入れたそうです。 |
川原の女湯も完成間近!男子禁制!男スタッフも締め出しです。 | 「おー!よぅ頑張って掘ったなぁ!」 | 女湯の完成!みんなで、気持ちよさそうだね! |
夕方から、何やら動きが出てきました。個人、個人で作っていた温泉が、大合併の模様です。 | グループ経営になってあっという間に大きな温泉に!「支配人はだれになるん?」 | 「暗くなってくる前に帰ろう」の声に「まだまだ!まだまだ!」。 |
日が落ちた後、夕方遅くギリギリまで、遊び、作業。明日へ想いをはせる子ども達でした。温泉に寝転ぶと「夏の大三角見えた!」 | 豊かな自然に、自然の恵みに抱かれ、何やらお話中。 | さてさて、おんせん掘りから帰ったあとは、湯筒にいって夕食に温泉玉子作り隊を結成。 |
慎重に準備して、 | そっと、90度の天然温泉の湧く、湯筒に入れてみる。 | こちらじゃ、ザルでほうれんそうのおひたし作り。熱いから気を付けて! |
キャンプ場では、その間に全員分の夕食作り。1時間であっという間に大人数の食事が出来上がりました! | さぁ、みんなでいただこう。ごはんを食べて、テントであっという間に眠りに入った子ども達でした。 | |
さてさて、2日目。今日も、出発までの準備を子どもでどんどん進めていけるみんな。みんな、いいね!はやかったね! | さぁ、準備完了!マイ温泉はどうなっているのかな? | ひと晩置くと、水が透明になっていました! |
さて、今日も作業開始!自分の納得がきっとゴールだ! | こちらは、何を相談しているの?? | 天気が良くて、目の前川もきれい!! |
こちらは、何やら思いついた様子。コツコツモクモク作業を開始しました。 | 「今日は、第二の湯の穴を見つけて、第二温泉をつくるんだ!」 | 「ヤッター!熱いお湯の湯の穴発見だよ!」 |
最初苦労した、深い深い温泉も、いつの間にかお湯もたくさん、大きく広く作り上げていました。みんな「すごい!」 | 川で遊んだ後のマイ温泉。とても気持ちがいいようです。 | 先程の作業は、自分だけの足湯作り。大きな女湯の横に、お気に入りのマイ温泉。 |
こちらは、温泉の中から、ブクブクとお湯が湧いていました。それならば、そこをもっと掘ってみようっと! | 広くなったマイ温泉でゆったり。 | 自分の温泉の中をシュノーケリング。 |
「フー!」と顔のお湯をかけて、自分の温泉を味わう。 | 自分の作ったマイ温泉だからこそ、心も体も包み込まれるようです。 | 第二温泉完成!寝湯タイプの熱いお湯! |
川の中のお湯の湧くポイントで浮かんでゆったり。都会とはまた違う、時間や空気の流れ。それも、子どもたちの世界を拡げていくひとつのようです。 | こちらは、男湯、女湯のポイントカードを発行。遊びのルールも大事にしてみんなで居ること。子ども時代の大事なひとときです。 | 温泉の湧く川の中には、無数の魚たちが泳いでいました。 |
「フー!」 | 「あー!」 | 「うわ!」。子どもが子どもらしく、感じてみる。自然体験遊びの中にある挑戦。経験から沢山の感じることがあります。 |
こちらは、沢の写真ではありません。なぜか、おんせんダイブ! | さぁ、残り時間もせまり、マイ温泉との記念撮影。 | 「こっちも撮って!」 |
グループ社員みんなで記念撮影。川へみんなで社員旅行にも行ってきました! | さぁ、最後、川にも入って、 | 冷えた体をマイ温泉で癒して、 |
他の人が怪我をしないよう、原状復帰!名残惜しそうに、埋まっていくマイ温泉を見つめていく、そんな子ども達でした。 さぁ、次回はナイトハイク!自分達の想う方法で、ゴールを達成してみよう!次回も、元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。(ハギ) |