いちごがりにでかけよう！｜大阪府枚方市｜子どもの自然、冒険、野外体験活動｜（C)子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」


さぁ、今日は、年長から６年生までの子ども達で、いちごがりに挑戦。	美味しいいちごを沢山食べて。畑あそびにも出かけます。	どれが美味しそうかな。

今年の目標は、１００個食べる。	ぼくは、畑の生き物を見つけたい。	いちごも探険もどっちもしたい。

そうです。子ども達はやってみたいことがいっぱいなのです。	いちごは、とても甘くて美味しい。	その中から、自分のよりすぐりを見つけていきます。

色んな色、色んな形。	美味しいいちごを見つけられた時は、こんな顔。	自分だけでなく、いろんな人にたべてもらいたいと、沢山見つけて、みんなに配ります。

これはどうだろう・・・。	むふふ！また見つけてしまった。美味しいいちご！	一生懸命自分で頑張っています。

食べる。	探す。	そしてまた食べる。

私たちは、誰もいかないところで、美味しいいちごを見つけるの。と作戦は様々。	ゆっくりと、自分のペースで食べておりました。	お腹がいっぱいになったら、畑の横で、カエル探し。

そろそろみんな、おなかが一杯？	もう食べられないよ～。	まだまだ食べられる。

その後、畑の横で、お昼ご飯を食べて。	おんぶリレーがはじまりました。	最初はスタッフにおんぶしてもらっておりましたが。

スタッフもおんぶしてもらい。	みんなもお互いにおんぶ。なんだか楽しい時間です。	その後は、畑に残る人と、探険に出かける人に分かれました。

畑に残ったメンバーは、近くの田んぼで、カエルとり。	田んぼには入れないので、ぎりぎりのところで、頑張ります。	女の子たちは、鬼ごっこ。広い空、広い畑は、子ども達の心を大きく開きます。

探険にでかけた子ども達。	６年生のメンバーが先を行き、年長さんのメンバーも、しっかりついていきました。	途中歩く速さが違うので、間があきますが、まってと伝えると、みんなでそろってさぁレッツゴー！


目指すは琵琶湖。子ども達はどんどん進みます。	いつの間にか、人工の水路は消えて、沼地になり。	高学年のメンバーが先を行きますが、ぬかるみになっているため、ここでストップ。

年長さんも、意気揚々とついていきます。途中からは、陸上をついていきました。	ジャングルのよう。	今日は、何かの綿毛が一斉に飛んでいく日だったのでしょうか。雪が降っているみたいと空をみあげております。

琵琶湖まであともう少し。	落ちていたタイヤを浮かべて、みんなで乗って、ちらりと見える琵琶湖を確認しておりました。	６年生のメンバーが、次々にのってみたい！という下の学年の子ども達を担いで乗せて、担いで陸にもどしておりました。

最後は、そのタイヤをみんなで運んで、CMソングを大合唱。	子ども達の楽しい時間が流れます。	畑に残った子ども達。カエルが流れてきたときのために、石を並べてしかけを作ります。

なんでもとことんやってみたい。	子ども達の素敵なところです。	カエルさんはとれたかな～？

長いようであっという間におわってしまった畑の一日。	また、来年、一緒にいちごがりに行きましょう。	毎年来ても、毎年違う。そんな面白さが、自然の中にはたくさんあります。みんな、一日大変よく遊びました。冒険しました。挑戦しました。また、一緒に新しいこと、挑戦しましょう。（あまゾン）



～畑の自然で、のびのび・のびやかに、自分の世界を拡げていく楽しさに、心大きく揺らす経験～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。広く大きな空、広くどこまでも続く畑の中で、のびやかに自由に自分の世界を拡げていく楽しさに心揺らした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、京田辺市教育委員会､京都市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション