子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」画像
                        
〜自然の海で、初夏の魚釣りに挑戦。最初から最後まで自分でやったできたに心大きく揺らす一日〜
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。魚がまわってこず、辛抱の釣りの一日となりましたが、お互いに、釣れる場所を交代しながら、我慢し、頑張って釣りに挑戦した子ども達でした。

主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
後 援:大阪府、枚方市教育委員会、交野市教育委員会、京田辺市教育委員会、京都市教育委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
さて、今回のオプショナルプログラムは、「春の海つりに挑戦!」 今年は、まだ魚が回ってきていないようで、釣り場は、シーンと静か。 あれっ、魚おれへんぞ〜。
なんだか心配になってきましたが、子ども達は、ワクワクしています。 一人一本自分お竿をセットしながら、 早く釣りがしたいと、ソワソワしています。
一年生も、頑張って、自分でしかけを結んだりしています。 釣れたらいいなぁ〜。 先に準備をすませたお兄ちゃんが、豆アジを釣り上げました。
おっと〜!これは回ってくるかも!!とみなで大慌てで、釣り竿を垂らしましたが・・・。 さっぱり魚の姿が見えません。 じーっと、我慢しています。
みんな偉いなと思いました。 文句のひとつも言いたくなるくらい、魚が釣れないのに、みんなひたすら我慢。辛抱しています。 何度釣り糸をあげてみても、釣れていない・・・。
あまりにも、黙々と釣りをしている子ども達をみて、周りの釣り人の方たちが、連れているポイントを教えてくれました。 そこは、二人が入ると一杯な場所でした。 なので、二人ずつ、交代で釣りに行くことにしました。
自分の順番が来るまで待ちます。 みんな釣れていないので、お互いに譲り合って釣ります。 どうして、つれないんだろう・・・・。
やった!釣れた。 釣れたら、次の人と交代です。 釣れると、もっと釣りたくなりますが、そこはじっと我慢。
1匹釣ったら交代しておりましたが、 最後時間が来てしまいました。これはもう帰らなくてはなりません。 頑張っていないから魚が釣れなかったわけではないということも、子ども達はわかっています。自然相手な魚つり、一筋縄にはいきませんが、お互いに、お互いのことを思いながら釣りを出来たので、帰りのバスは、子ども達もすっきりしておりました。みんな、また釣りに、一緒にいきましょう。リベンジです。(あまゾン)
 | HOME | プログラム活動報告通年コースこれからのプログラム | アドベンチャーキッズスクール


お問合せ  TEL 072-854-2681
info-powers@office.nifty.jp
Copyright (C) 2002-2018 POWERs OutdoorEducation. All right reserved.
子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」®
オプショナルプログラム「春の海つりにでかけよう!」
大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号