オプショナルプログラム第1回は、しおひがりにちょうせん!バスの中で準備OK?! | 着替えをして、スタッフの話を聞いて、さぁ干潟へ! | よーし!今年はたくさんとってやるぞぉ〜。 |
人がたくさんのところを避けて避けて 自分達の場所をみつけてしおひがり。 |
さぁ、貝マンションは見つけられるかな〜。 | なぜか、ひとつみつかると、そのまわりに同じ種類の貝がたくさん見つかることが多いため、 |
子ども達は、ひとつめがみつかると、その周りを掘っていきます。 | あさりマンション、はまぐりマンション。 | 地道に、コツコツした作業です。 |
砂の中の貝の感触をつかむまでは、なかなかとれません。 | 毎年来ているメンバーは、去年の大ハマグリに引き続き、オオシオフキをみつけておりました。これもしおひがりの楽しみです。 | 海の生き物もみつけておりました。 |
ヤドカリに、コブシガニ、エビもみつけておりました。 | 豊かな自然が沢山のこる天然の干潟。 | とても大きな干潟の中から、一粒の貝をみつけるのは、ものすごい宝探しのようだといつも思います。 |
やったよ!みつけたよ! | だから、見つけた時は、とても嬉しいものなのです。 | そのうち、みんな干潟に座って貝とりがはじまり。 |
ああ、楽しそう。 | いろんなとり方を試してみて、たくさん貝をみつけておりました。 | 今年は、マテ貝がほとんどとれていなかったので、マテ貝とりはやめました。 |
自然の恵みなので、毎年同じものがとれるとはかぎりません。 | でも、だから、毎年この季節になると、しおひがりがしたいなぁ〜と思うのかもしれません。 | きらきらとガラスのようなクラゲを発見。水の中におとすとすぐに見えなくなって逃げて行ってしまいました。 |
ああ、楽しい。 | 泳いでいるだけではありませんよ〜。貝をとりながら泳いでいるのですよ〜。 | 干潮の時間はかぎられているので、行動食を食べて、引き続きしおひがり。 |
最後の最後まで粘ります。 | ああ、もう帰る時間。 | ああ、あの貝がとれなかった〜。悔しい〜。来年こそは!!と思ったかどうかはわかりませんが自然の干潟で、自然のしおひがりを楽しみ、一日海の中でゆらゆらと心地よく過ごした子ども達でした。、 |
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