サマーキャンプ・山川海ぼうけんキャンプ！2018_子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」夏休み自然体験

活動の様子
1日目

さぁ、サマーキャンプ５期は、山川海ぼうけんキャンプ。	四国の自然をあそびつくす４日間。	一日目は移動＆海の日。海につくと、すぐさまダイブしにいってしまった子ども達。

あそこ行ってみたい！ではじまるダイブ。楽しそう。	生きものや食べられる貝とりも。	でも、自然相手のものなので、みつけるのは、そう簡単ではありません。

すがいに、くぼがい、じんがさ、イシダタミ。	こんなにとれたぞ。	あっという間に、３時間。もう、キャンプ場にいかなくてはなりません。

後ろ髪ひかれながら、海をはなれ、キャンプ場到着。ふぅ～。芝生の上に大の字で寝転んでます。	テントを立てるチームと、夕ごはんを作るチーム。そして、とってきた貝を料理するチームに分かれました。	ごはんチーム。お鍋でごはんをたくので、水加減チェック中。

６年生と、中学生、そして３年生のメンバーで夕食づくり。なんだか楽しそう。	大きなジンガサを網でやいて地獄焼きに。	香ばしい貝の焼けるにおい。

テントもたって、ごはんもできて、貝も焼けた。みんなでごはんをいただきます。	あっという間におわってしまった一日目。でも、こどもたちにとっては、まだ一日目、あと２回も泊まるんだ。という気持ちがあったようでした。明日は、山の日です。
２日目

さぁ、今日は、山の日。	山登り。得意な人もいれば、苦手な人もいます。	どれくらいかかるん？さぁ、それは、みんながどれだけ山登りを楽しむかだとおもうよ。

今日は、全員で登ります。途中の沢でタオルを濡らして涼をとります。	うわぁ～ジャングルや～。	昔の炭焼き窯がありました。中をのぞいてみることに。

あわてて出てきた。	中はまっくら。こうもりがたくさん！。	さぁ、再び山登り。

少し景色が広がってきました。	そして、さらに登ります。	とても見晴らしがよくなって、大きな岩がたくさん出てきます。

気持ちい。	ヤッホーポイントです。	あと少しで、頂上。

岩の間をくぐりぬけて。	どんどん登っていくと。	はしのついた大岩があって、そこがゴール。

あと少し、頑張れ～。	最後の階段を上ります。	絶景が待っていました。

頂上に時折ふきこむ風が気持ちいい。	みんなでお弁当を食べて下山することとしました。	下山したら、すぐに海つりをするそうです。

今日のスケジュールは子ども達が決めました。	釣りをして、温泉にいくことに。	ぽつぽつですが、釣っています。

なんと、今日は、地元に一見しかないエサやさんの、ゴカイが全滅してしまっており、冷凍のエビと、偽物のゴカイで釣りをしたのですが、大きなカワハギが釣れました。	偽物のゴカイがなくなったら、フナ虫を探してエサにする作戦。たくましい。	全員釣れず、悔しい思いもしましたが、楽しみにしていた温泉へこの後、行きました。

この後、夕ご飯を作る人と、のんびり休み人、魚をさばく人に分かれて、	美味しいごはんと、	塩焼きの魚を食べて、

気づいていませんが、体はやっぱり疲れている様子。テントに入ってすぐに眠ってしまった子ども達でした。明日は、川の一日です。
３日目

今日は３日目、川の日。	川もいろんなことができるから、まずは入ってみてみよう。	にわかに川原が忙しくなってきました。魚やエビ、カニを見ずの中にみつけたようです。

家から持ってきたペットボトルで、しかけをつくりたい。じゃぁ作ってみたら。とスタッフ。	生きものさがしだけが川あそびではありません。飛び込んだり。	足の届かない瀞場を泳いでみたり。あっ、アユや！

網もってジャーンプ！	ねぇねえ、何してるの？	何かを見つけた様子。

何がいるんだろう・・・。	こちらは、ペットボトルをひろってきて、しかけを作る。	やった！大きなモクズガニを捕まえました。

ぼくもみつけたよ	飛び込みも、大きく高く。何べん飛んでも楽しいのです。	おなかいっぱいごはんを食べてまたまた川あそび。

橋の下が騒々しい。	なんと、ペットボトルのしかけに、カワムツが入っていました！やった！やった！！	よーし、自分もと頑張ります。

昼前に、一通り、川の中をのぞいているので、どこに魚がいるのか知っています。	こちらは、川の中をのぞきながらの、原始つり。	釣れました！

６年生と３年生でタッグ。しかけでたくさんの魚をとります。食べる時は、半分こにするそうです。	もし、７匹だったらどうする？（３年生）そしたらええよ、あげるよ。（６年生）	あたまをすりよせても気にならないくらい、子ども達は川あそびに夢中です。

なぁ、まだ帰らんやろう～	まだまだやりたい、まだまだ川に居たいそうです。	さてさて、そのころ、下流に探検にでかけたチーム。

のんびりと、川を流れます。	途中、急な流れのところもあって、そこは、スリリング。	飛び込めそうなところをみつけたら、もちろん飛び込む。

深い淵を魚を眺めながら、泳いでいくと。	滝がありました。	まだまだ下流へ流れます。

川の世界は、奥深く、楽しい。	ずっと、川の中をのぞいておりました。	またまた、遊びすぎてしまった…。

キャンプ場に到着。段ボールで草すべり。	今日も、隊に分かれてキャンプ場での時間をすごします。魚をねって、あげたかまぼこ？！にするアイデアは、大成功、大変おいしかったそうです。	お兄ちゃんがたくさんつった魚。じっとみつめおりました。

みんなで魚パーティーしよう。と言われて、わーい！あっという間に最後の夜。楽しく過ごしておりました。明日は海の一日です。
４日目

最終日。今日は撤収をしなくてはなりません。	今日は、海つりのリベンジをしたい！と、海あそびをしたい！と朝から言っておりましたので・・・。	どっちもしてしまうこととしました。

釣りのリベンジできました！大きなはたの仲間です。	今日は、ほかに釣り人がいらっしゃらなかったので、飛び込んで海へGO！	えいや！そいや！

そして、誰かが言った、「向こうに渡ろうや！」の越えに、いいね！と言って、対岸へ。	遠泳です。	対岸上陸。

小川があったので、その先を見に行くことにしました。	が、八が沢山いそうだったので、退散。	そして泳いでまた戻ります。

トライアスロンみたい。	釣り場にいた子ども達。大きな声で、釣れた魚を教えてくれました。	最後は、やっぱりダイブ。

釣りをしていたメンバーも、飛び込んで。キャンプが終わりました。	山川海の自然を遊びつくした子ども達。でもまだもっとあそびたい、でも、お家にも帰りたい。といったところだったのっではないでしょうか。また、一緒に、あそびの中の冒険に挑戦しましょう！お疲れ様でした！（あまゾン）



～山川海のぼうけんに挑戦、自分の可能性の枠を自分で広げていく楽しさに、心揺らす経験！～
主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、京都市教育委員会､京田辺市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション