サマーキャンプ・おもいっきり海あそび！2018_子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」夏休み自然体験

活動の様子
1日目

夏休みキャンプふたつめは、おもいっきり海あそび！	干潟の海で海あそびと、海つりに挑戦です！	どんな海あそびができるのか！

楽しみです。	とても暑い日ですが、海の中は、とてもきもちがいい。	ぷかぷか浮いてみたり、網で生き物をさがしていると…。

なんだこれ！大きなハマグリです。	ここは干潟の海。みんなは、どんどん沖へ行って、海であそんでおりましたが、	海の中の砂を触っていると、ハマグリがあるのです。

砂をほって見つけるのとは違い、海の中を覗いていると・・・。	穴がポコポコあいていて、	貝の口が覗いているのです。

そこを掘ってみると、はまぐりがあったり、スナモグリというエビみたいな生き物が見つかったり。	なんだか不思議です。	海に流れていた、座椅子にのって遊んでいます。

これが結構面白い。	もちろん、そのまま浮かぶもよし。	波に向かって貝殻を投げてみたり。ゆっくりですがじわじわと海あそびをしておりました。

潮が満ちてきました。	海の水が増えたり減ったりすすのも、なんだか不思議。	波打ち際で、貝殻をひろったり。

温泉のように、温かい海の水で、冷えたからだを温めます。	年長さんと一年生。浜に打ち上げられた漂流物で遊んでいます。	何をするのかな～。

水を流す水道をつくりたいそうです。	そのうち、海から上がってきたお兄ちゃんたちも合流して。	物干し場をつくったり、ベースを作っておりました。

いかに上手に泥団子をつくるかチャレンジ？！	その間も、まだまだ海の中で遊んでいるメンバーもいて。	もう帰るよ～から３０分以上、海で遊んでおりました。

車で移動して、今日とまるロッジに到着。	なんだか、楽しくなりあそうです。	ごはんを作るチームと、ゆっくり休みたいチーム、そして、自分達でとってきた貝を焼いて食べてみるチームに分かれることにしました。

年長、一年生だって、なんでもできるもん！	美味しいごはんが炊けるでしょうか。水加減も、火加減も、二人でやってます。	おいしいごはんが出来ました。もりもり味見！

こちらのお兄ちゃんたちは、自分でとった貝を焼いてみたいということで、網焼きに。とても美味しかったそうです。	夕食づくりのメンバーは、みんなでとった貝の味噌汁づくり。	２５人分の味噌汁なので、味噌の量は何度もいれて調整です。

味見を何度もしていると、アジの感覚がおかしくなってきたので、	他のチームのメンバーにも味見をしてもらいます。	全員一致の、「おいしい！」が出ました。

クーラーはついていないのに、とても涼しい。美味しくごはんを頂きました。	自分達でとったものをその日の夜に食べるのは、子どもこころに、ワクワクする楽しい経験です。	夜は、２０度前後まで気温が下がりました。明日に向けて、もうおやすみなさい！
２日目

２日目朝。寝袋をたたんだり、荷物をまとめて、部屋を掃除したり、やることがいっぱい。	施設を出発する時間がおくれると、遊ぶ時間がどんどんなくなるよと伝えると、	おおきいお兄ちゃんたちが、ぜんいんぶんの寝袋やリュックを部屋から運んだり。

小さいメンバーは、急いでご飯をたべたりと、それぞれができることを一生懸命頑張った結果。	夏休みキャンプ史上はじめての８時１５分に施設出発！！	なんだか自分達でやったことがうまくいって、みんなニコニコなのでした。

今日は、海つりに挑戦。	竿のしかけも自分でやって。	釣り開始。

今日はなかなか釣れません。スタッフフグをつりました。	なので、釣りをやめて、海にいくことに。	もちろん、最後まで釣りに挑戦するのもOKです。

粘って粘って、釣れました。	よかったよかった。	最後に大きなガシラ。

海あそびも、自分達以外誰もいない、広い広い海でのびやかに遊びました。	人がいないところって好き。と子ども達。	おもいっきりのびあがる、そんな感じでした。

１泊２日のキャンプは、これみて終了。みんなお疲れ様でした。また、一緒に自然の中で新しいことに挑戦してみたくなったら、ぜひ、挑戦しに来てくださいね。（あまゾン）



～１泊２日のおとまりと、干潟の海での海あそび！はじめてのことに、おもいっきり挑戦してみる経験！～
主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、京都市教育委員会､京田辺市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション