活動の様子
1日目
沖縄到着。	今日は移動の一日です。	暑いぞ、暑いぞ！なんだか感じが出てきました。
途中立ち寄ったスーパーで、水の大切さを皆に伝える2回目以降のメンバー。	いろいろ寄り道をして、遅くなりましたが無事今夜の宿に到着。	長い移動で、体はムズムズ。海まで15分ならば行こう！
走って海へ。	今日はウォーミングアップ。	ウォーミングアップですよ〜。
無人島では全部自分達で料理するので、その練習も兼ねて夕食づくり。	おいしくできましたか〜。	味噌汁は大成功。
海で濡れたズボンを干して。	明日は無人島遠征準備。どんな無人島生活に挑戦したいのか、みんなで相談。	そしておやすみなさい。
2日目
朝、ふうらんのおじいが、やぎの赤ちゃんを見せてくれました。	やぶの中かとおもいきや・・・。	こちらは、お母さんやぎ、赤ちゃんやぎは小さすぎて柵から顔をだせません。
桑の実あるよ〜。大きな桑の実、おいしい！	お庭で朝ごはん。なんとも贅沢。	昨晩は、みんなたっぷり眠れたそうです。
昨日の夜出来なかった、無人島遠征計画。	たった一泊でしたが、なんだかとてもゆったりとした時間を過ごしておりました。	今日は、準備と買い出しの一日。
釣具屋さん、ホームセンター、	最後にスーパーで買い出しをしておりました。	離島に渡るまでのフェリーの待ち時間も、もちろん遊ぶ。
シオマネキ発見。	船の旅は、なんだかワクワクするものです。	揺れずに快適な旅でした。
島に着くと、宿のおかみさんが、子ども達を畑につれていってくれました。、	ニンジンあるよ〜、ブロッコリーもとって〜。	どこに行ってもかわいがってもらえる子ども達。幸せ者です。
畑に行かなかったメンバーで、サッサささーと無人島装備の準備中。	夜は頂いたレタスにじゃがいも、畑から取ってきたブロッコリーに、ニンジン。	明日から野菜は食べられない。と子ども達もりもり食べておりました。
3日目〜6日目（無人島遠征〜本島帰還）
いよいよ、無人島遠征のあさ。	水をタンクに詰め込んで。	うわぁ〜重たい
海人の船に、装備荷物を自分達で乗せて。	目指す無人島が見えました。	無人島到着。
船を降りたらすぐに、装備、荷物を自分達のベースに運びます。	テントを立てて。	ベース完成。
		すぐに子ども達は海へ。
	自分たちの食料調達は果たしてうまくいくのかどうか心配です。
なんだか怪しい貝を見つけたよ。		これは食べられる貝だ。
		なんと30匹近くの魚を釣り上げました。ハリセンボンをさばいています。
		心配だった食料調達がうまく行き、前途洋々の子ども達なのでした。
2日目。昨日上手く行ったので、今日も同じ海へ。
目途が付いているので、ダイブをしたりと遊びます。
	実はスタッフカメラが2台とも破損してしまい、水の中の写真が撮れませんでした。申し訳ございません。
さてさて、無人島生活3日目は、ゆっくりとスタート。		朝からベースでまったりした後、西の浜へ漂流物探しにでかけておりました。
		自然の中で、自分ひとりの時間。
	そのあと、海にも行っておりました。
	寒くなったら、たき火で暖をとる。	最干潮は夕方。漂流物探しと、貝さがしにでかけておりました。
	自然のリズムに合わせて、時間が流れていきます。、
	なんと、7時半にはテントの灯が消えておりました。
鳥たちのさえずりで目を覚ます生活も、今日でおしまいです。
	来た時よりも、きれいになるくらい、撤収をすませ、迎えに来てくれた海人の船に乗り込みました。嬉しいやら寂しいやら ・・・。
		そしてフェリーに乗って、本島へ。
ユースホステルについて、お風呂に入り。	久々のおにく。	無人島食に慣れていたおなかにびっくりのおにく。みんな次々とトイレへ。楽しそうにお話ししながら食べておりました。
7日目
最終日、沖縄タウンウォッチング。	プログラムでは、珍しい、集合写真。	ウォークラリーを楽しむもよし。
沖縄の歴史を感じるもよし。		首里城に行きました。
なんだか、おうちにいるみたいな写真だねと楽しそうにしていると。	オー!ジャパニーズボーイ！と、タイから来た人たちと、記念撮影。	取ったそして、楽しみにしていたお土産タイム。
いろいろ見て、	いろんな人の顔を思い浮かべて。	お土産を選んでおりました。
長いようで短かった沖縄無人島キャンプ。一人ひとりの子ども達に、一つひとつの無人島生活があったと思います。そこで感じていたこと、考えていたことは、本人にしかわかりません。	何もないけど、これ以上にないくらい贅沢な時間。鳥のさえずりで目を覚まし、おなかがすいたらご飯を食べる。星を見ながら夜長を楽しみ、眠たくなったら知らぬ間に眠りにつく。	やっと親しくなれた友人との別れを惜しむかのように、無人島を後にした子ども達でした。