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〜冬の自然の中で、はじめての雪あそびに挑戦。自分のやってみたい!にとことん挑戦した一日〜
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。冬の自然の中で、子ども達のやってみたいがたくさんあった一日でした。真っ白な雪に、心も体も健やかに、自分のやってみたいことをとことんやって、心満たし、次のやってみたいに向かっていった子ども達でした。

主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
後 援:大阪府、大阪市教育委員会、枚方市教育委員会、京田辺市教育委員会、京都市教育委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
今回のオプショナルプログラムは、はじめての雪あそび。 ふかふかの雪は、みんなの腰ほどまでありました。 雪を目の前にして、子ども達がやってみたいことは、雪合戦に、雪を掘ること。
穴をほったり、集めてみたり。 とにかく、みんな掘っておりました。 穴をほっていくと、
昨日降り積もった雪の下に、氷の層を発見。 穴を掘るだけでなく、雪のブロックで壁を作っております。 そりすべりも始まりました。
雪のブロックでの壁づくりも終わり、今度は、雪山を掘ってみることに。 僕は、雪の椅子を沢山つくったよ。 そのうち、お隣さん同士、意気投合し、
とても大きな穴をほっておりました。 雪山を作って掘るかまくらもありますが、雪の壁を積み上げて作るかまくらもあってもいいかもしれません。 地道な作業ですが、コツコツと続けていけば、いつかは出来る。
雪合戦もまだまだ続きますL。 これだ!とおもうことをとことんやってみることは大切なこと。 ひとつ満たされると、次のチャレンジに心が動いていきます。
雪の家もどんどん広く大きくなってきました。 なんと、二つも立派なトイレ付です。 飾り付けいの雪ダルマも完成。
さてさて、雪山探険にでかけた二人。 二人なので、深い雪の中をのぼっていくのは大変なのです。 雪の上に寝そべってみると、気持ちがいい。
途中つたにぶら下がって、ふかふかの雪の上にダイブしたりと遊びながら頂上到着。 下山は一気に尻で滑って帰ります。 二人が雪山の中で、尻すべりをしている間。
下でも子ども達が滑っていました。 そりの距離を伸ばそうと、雪の斜面を登ります。 うまくいったのかな〜?
こんなに雪がいっぱいなのは、めったにないこと。 いろんなことをやってみたいのは、もったいない。 最後時間ぎりぎりになって、あれもやっておきたい、これもやっておきたいとなっていきました。
山にいっている二人がまだ戻ってこないので、有志をつのって、アイスづくり。 美味しいアイスが雪でできてしまうから、お楽しみです。 そのころ、雪山の二人は・・・
雪まみれになりながら、お尻で滑っておりました。 登りは大変やったけど、帰りはあっという間。みんなの遊んでいる所に、戻ってきました。 雪のおうちの中に、イストテーブルも完成。
みんなお疲れ様でした。雪でできることは、まだまだたくさんあります。 是非、また一緒に、挑戦しましょう。待ってます。(あまゾン)
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