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〜頑張って、粘って、ハゼつりに挑戦。なかなか釣れず、大変だったけれど、最後まで頑張れた一日〜
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。自然の魚が相手の魚つり。竿のセットも餌付けも、全部頑張ってもなかなか釣れず、悲しい気持ちにもなりました。それでも、子どもたちは、魚のあたりを目指して、最後までコツコツ頑張りました。

主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
後 援:大阪府、大阪市教育委員会、枚方市教育委員会、京田辺市教育委員会、京都市教育委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
オプショナルプログラム6回目はハゼつりに挑戦。 釣り具やさんでエサを買って、釣りの現場へ。 釣れるかどうかワクワクします。
ハゼのしかけは、なかなか難しいのですが、釣りたい気持ちが子ども達の準備を手伝います。 早々に準備を終えて、河原へ。 まずさいしょに、クロダイの赤ちゃんがつれました。
自分も釣りたい、釣れた時用に、袋ももって、川の中へ。 今年は、ハゼがまだ海にいるのか、なかなかハゼが釣れません。 そのうち体も冷たくなってきます。
なかなか当たりが来ない中、兄ちゃんたちが、ハゼやコトヒキを釣り上げます。 ああ、うらやましいとみんな思います。 みんな、コツコツコツコツ、頑張っているのですが、魚のほうがやってきてくれないのです。
つりの合間、石をめくると、カニがたくさんおりました。カニとりもまた楽しい。 大きなハゼを釣り上げました。ああ、これが今日ねらうハゼという魚なんだというぐらい。今日はハゼが釣れません。 おーい、魚さ〜ん。どこにいる〜。
お昼からは、小雨も降ってきました。 雨にも負けず、ほぼ全員が、雨具を着て、再度川へ、 自然相手だからね〜。と、何度も釣りをしているメンバー。
やっと釣れた。小さな小さなコトヒキですが、大事な大事なコトヒキです。この大きさだと、どうやって家族と分けて食べたらいいかと思案中。 最後の最後まで、あたりを求めて、川の中。本当に粘り強く頑張れた。 今日は、みんな本当に頑張りました。
でも、釣りは、自分が頑張った分、結果が付いてくるものでもないので、そこが難しい所。 釣れないのは、自分が悪いのではないのです。 フグが釣れた!
お兄ちゃんが釣った魚と捕まえたカニをみせてもらってます。二人とも、本当によく頑張りました。 最後の最後まで粘る。 小雨降る中、それでもへこたれず、釣る子ども達。天気がよかったらよかったな〜。また、今度、一緒に釣りに挑戦しましょう。待ってます。
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オプショナルプログラム「ハゼつりにでかけよう!」
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