おもいっきり沢あそび！｜大阪府枚方市｜子どもの自然、冒険、野外体験活動｜（C)子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」


さぁ、今日のオプショナルプログラムは、おもいっきり沢あそび！	着替えもして、準備ばっちり。	ライフジャケットもつけて、さぁ行くぞ！

自然の沢って、どんなところだろう・・・。	ワクワクしながら、どんどん先へ。	水は冷たく気持ちがいい。

どこが、自分達で遊べるか、みんな試しながら遊びながら進んでいきます。	ここは流れられそうだぞ！	まだまだ沢は始まったばかり。

でも、なんだか楽しそうだということはわかってきました。	先に進むと、大きなプール。	岩の上から流れる水に体をおしてもらい、滑り台！

これが楽しいとわかると。	みんなどんどんやってみる。	みんなの顔がニコニコ笑ってます。

自然の水は、心地よく。	プールとはまた違う楽しさがあります。	水の流れや、水の感触がつかめると、あそびもどんどん広がっていきます。

上から滑ってきた人に、ぶつかってもわははは～。	水の音、水の感触。たっぷり感じながら子ども達は、遊びます。	水の中を覗いてみると・・・あっ、魚がおる！

それならば、網で魚をとってみる。	最初の一匹をとるまでが大変で、みんな魚との真剣勝負。	沢ガニもみつけました。挟まれないよう、気をつけて！

さぁ、まだスタートしてからゴールの天然プールまで、まだ半分も来ていません。	でも、子ども達は、自分のやってみたいことをみつけて、やってみる。そしてそれを深めていきました。	そんな時間も、子ども時代には大切な時間。

一旦、温かい紅茶で温まって、さぁ、上へ行くぞぉ～！	網を片手に沢を登るみんなはなんだかたくましくもあります。	やった！魚がとれた！

バシャバシャと水の流れに逆らいながら登っていくのもまた楽しい。	そうして、すぐに魚とり。	魚がとれることは、こどもたちにとっては、大変うらやましいこと。でもそれがくやしさにつながり、自分でとってみたいにつながります。そこからが、自分のチャレンジ。

ほどなくして、ゴールの天然プールに到着。	今日は水量も丁度よく、水の流れにのって、ウォータースライダー。	岩の上からダイブ。

足の届かないところで泳いでみる。	何度飛んでもやめられない。自然のあそびは、何かがあるわけではないのに、なんだかとても楽しくて仕方がないのです。	おやっ、奥の天然プールに繋がる小滝に人が集まってきました。

ここを流れてみることに。	大迫力のウォータースライダーでした。	自然の中はおなじこと、おなじ瞬間がひとつもないので、その変化に、子ども達は心を揺らします。

だからこそ、次は、自分はこうしてみたい、	次こそは、楽しみたい。といろんな気持ちが生まれます。そうしているうちに、もう1時。軽食を食べて、魚をとりたいメンバーと、まだまだ沢であそびたいメンバーに分かれました。	魚をとりたいメンバー。水の中で、魚を追い続ける時間はあっという間にすぎていきます。

上流から沢あそびチームがやってきて、どうしたん？こっちで遊ぶん？？	違うでぇ～もう帰るじかんやでぇ～と聞いてびっくり。	上流からずっと流れてきています。

そうかぁ、もう帰らなあかんのか～。	でも、やってみたいことに挑戦したので、気持ちすっきり。	魚を探しながら、流れながら戻った。魚とりチームでした。

本日の沢あそびは、これにて終了。みんな、おおいに挑戦し、おおいに遊んだ一日でした。	おーい、もう帰るよ～。また、一緒に自然の中で、新しいことに挑戦しましょう！待ってます（あまゾン）



～自然の沢で、おもいっきり沢あそびに挑戦。自分のやってみたい！にとことん挑戦した一日～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。自然の沢の中で、子ども達のやってみたいがたくさんあった一日でした。魚をとるぞ、飛び込んでみるぞ、流れのはやいところを泳いでみるぞ、自分で決めた挑戦をやり遂げる楽しさに心揺らした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､大阪市教育委員会、枚方市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション