2016サマーキャンプ・ＭＴＢびわこ一周チャレンジ！|子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」夏休み自然体験

活動の様子
1日目

さぁ、琵琶湖一周チャレンジスタート。	今年のみんなの琵琶湖一周は、どんなぼうけん・挑戦の旅になるのでしょうか。	3日間ともに走る自転車の調整。

		班ごとに、子ども達が自分達の今日の目的地を決めて

いよいよスタートです。



		走るペースは、班それぞれ。休憩をとる場所も、自分達で相談しながら決めていきます。

どちらのチームも、日陰で昼食。

		２班、琵琶湖大橋周辺通過。



		１班、琵琶湖大橋周辺。

	気温がぐんぐん上がります。冷水補給。

頭からかぶってしまえぇ～！

		１班、吉川周辺。

	冷水補給。

	こちらも、頭から冷水をかぶります。クールダウン。

頭だけではものたりず？！目の前の琵琶湖へ！		ダーイブ！



		気温３５度。暑さに負けずに、どんどん進む。

２班、大中町通過。	１班湖水浴終了。

２班、東近江市通過。	１班、近江八幡市通過。



２班、現在地確認と今日の目標再確認。		自分で自分を記念撮影。

	２班、大中町周辺。

１班、彦根市突入

		両班ともに、本日の走行終了時間６時にむけて、ラストスパート。





	２班、米原市突入

１班、琵琶湖新海浜手前にて、一日目走行終了。		本部車両を待つ間、もちろん琵琶湖へ。

	２班、米原市にて、一日目走行終了。



キャンプ場に到着。テント設営も自分達で行います。	自分達は、果たして、ゴールできるのか。今日の走行距離を確認して、明日からの予定をたてています。	スタッフ食事作りのお手伝い。

夕食。	明日はどこまで頑張りたいのか。自分達の目標確認。	一日目無事終了しております。
≪今回の活動報告のコメントについて≫ 　今回のプログラムでは、長い、MTBのランの中で、同じルート、同じ場所でも、ひとりひとりの中に、自分の旅の中での感情があり、自分の心と会話をしている瞬間、自分と向き合っている瞬間、「無」になっている瞬間などがあります。お子様方の心の中に様々な感情が出ていた場面に、ホームページ上でコメントすることで、お子様のせっかくの、自分自身のチャレンジから、心の内で抱いたリアルな経験、感じたことが影響されることを懸念し、今回の活動報告では、あえていつも通りのコメントを記入することを差し控えさせて頂いております。　それぞれのお子様が、今後も、写真、情景を見たときに、それを自分自身の中で、あらためてふりかえることのできるようにと、そのような構成させて頂きました。是非、活動記録写真、活動風景をご覧頂き、ご家族での話題にして頂ければと思います。　ご理解と、ご協力の程、何卒、宜しくお願い致します。
		１日目無事終了しています。只今、就寝中（22:00）現在の天気：晴れ
2日目

1班の様子。

昨日の終了点へ車で移動。	準備体操をして、二日目スタート。	と、おもいきや、今日も朝から湖水浴。

クールダウンを経て、二日目スタート。		パンクのハプニング。

	代車がくるまでの間、湖水浴。

	彦根市突入。



長浜城到着。		しばし休憩。

湖北目指して進む。





今日は常に、向かい風との戦い。

		木之本町まであと少し。

	そしていよいよ、しずがだけの峠です。



	頂上到着！

		気温３４度。暑い暑い。とにかく暑い。

琵琶湖の北！	記念写真。

峠を無事通過できて、ほと一安心。



		永原駅手前にて２日目走行終了。

キャンプ場に到着すると、すぐにテント設営と夕食。	あしたは本当にゴールできるのか。	明日、早朝に出発することを決めて、早めに就寝した子ども達でした。

２班の様子。		長浜城。もちろん停車して、記念撮影。

	湖北町到着。



さぁ、いよいよ賤ヶ岳の峠です。

		峠の頂上では、おいしい清水が待っていました。

	バケツにたまった水に、頭からつかります。	きもちいい！







		海津大崎を爽快に走る。

マキノ町通過。	目的地は、宝船温泉キャンプ場。	この調子ならいけそうです。

ところが、パンクのハプニング

		六ツ矢崎キャンプ場に変更し、無事到着。

テント設営もして、	夕食も自分達で作ります。

	さぁ、いよいよ、明日は最終日。にげない、まけない、あきらめない！もう、自分で、自分たちで本気になってやりきるしかありません。
		2日目、無事終了しております只今、就寝中（２１：３０）現在の天気：晴れ
3日目

３日目スタート。	３班の様子。	朝から決めていた湖水浴。

		１班キャンプ場横通過。余裕をもって、見送り。

朝食を食べて。	湖水浴。	１０：４５分３日目スタート。



高島市突入。

	白髭神社にて冷水補給。

近江舞子周辺通過。





現在地はどこだ。	小野駅通過。

堅田、浮御堂周辺。		大津港。

		３日目終了。




３日目スタート、１班の様子。

とにかく、準備が早い。		消防署の方にお礼をいって、６時４５分。３日目スタート。残す走行距離は、９０キロ。



		海津大崎



マキノ町。

	スタートして、３０キロ。	今日は、湖水浴しないときめている・・・。

	一人は入らずタイムキーパ。	さぁ行くぞ。



白髭神社。

現在地確認。

		北小松にて、冷水補給。

子ども達が決めた休憩時間は３分。	ぐんぐん距離を伸ばします。





	大津市まで来ました。

３日目スタート。	瀬田唐橋	残り、４キロ。

	ラストスパート。	１７時４０分、ゴール。




大人にいかせてもらう一周ではなく、自分、自分達がいきたい、達成したいと思い、自分達の現状を見つめ、そこからどうしたいか考え出したとき、子ども達は、思わぬパワーを発揮して、とことん突き進んでいきました。途中、いくつも分かれ道がありました。あのとき、自分がこうすれば、自分達がこうすれば、違った未来があったかもしれない。それを選んでよかった、それを選んでよかったのか。そんな分かれ道をいっぱい経て、どちらの班も、　琵琶湖一周を達成しました。どれがいいという答えはありません。その答えは、それぞれの子ども達の心の中にあるのかもしれません。本当にお疲れ様でした。



～MTBで、琵琶湖一周走破に挑戦！！できるか、できないか、本気になって自分達で取り組む経験！！～
主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､京都市教育委員会､京田辺市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション
※ただ今プログラム中。活動の様子をリアルタイムで公開中。

※更新予定 1日目（24：00） 2日目（24：00） 3日目（24：00）