第2回オプショナルプログラムは、「はじめての自転車旅行!」 | 自分達の住む街から、自転車をこいで、目指すは滋賀県のびわ湖! | その距離40q。その間には、坂道、峠もあります。 |
果たしてびわ湖までたどりつけるのか?!それはみんな次第!さぁ、みんなの自転車旅行の始まりです! | まずは、淀川沿いを快調にぐんぐん進みます。 | 同じように自転車道を走っている大人の方から「これからびわ湖までいくのか?!」と大変驚かれ、がんばりや!と言って頂き、子ども達も背中を押され、元気に走り抜けます。 |
枚方を拠点に色々な方面へ、自転車旅行3度目の挑戦のメンバーも! | 自分の足でこいだ分、頑張った分、どんどん前に進めるは自転車旅行の醍醐味。自分たちの街から出て、遠くまで来ていることを実感でき、気持ちもワクワクしてきます。 | 気持ちよく、快調に走り、あっという間に京都へ! |
地図で現在地を確認!「結構進んだ!」「まだここか〜!」感じる気持ちも様々。 | 今日は、雲ひとつない快晴。川沿いは本当に気持ちがいい。 | 休憩も短く、自分たちで「そろそろ行こう!」と再び出発! |
先頭も交代しながら、みんないいペースで頑張っています! | 鴨川沿いをどんどん先へ進みます。 | ちょうどお昼の時間になったので、川原でお昼ご飯を食べることに! |
今日はとにかく暑く、川の水の冷たさが気持ちいい!足の疲れも吹っ飛びます。 | 足湯ならぬ足水?をしながら、昼食を食べ、 | 再び、出発!ここからは、川沿いを離れ、びわこ疎水が流れる山手までひとつ目の長い長い上りが続きます。 |
「あぁ疲れた!」信号待ちの間がしばしの休憩タイム。 | 信号が変わると、またすぐにGO! | いいぞ!頑張れ! |
坂が終わったかと思えば、また上る!あぁキツイ!と言いながらも、子ども達のガッツはたいしたもの。ギアを軽くして、どんどん進む! | 全員、坂を上り切り、水分補給をして行動食をパクパク食べ、ふぅーと一息。みんなナイストライ! | そして、びわ湖の疎水沿いまでやってきました! |
随分、遠くまできたなぁ。その気持ちから、自然とペースも上がります | ちょうど疎水のトンネルから船が出てくるタイミングに合い、しばし眺め、 | また、進む! |
疎水沿いを抜けると、ゴールまでラスト5キロ!もうここは滋賀県です。 | ここから今回のルート最大の峠越え!目の前の急な坂を見て、気持ちがへこたれるよりも、俄然やる気になる子ども達。ここまできたらもう行くしかない! | とにかくいけるところまではこいでいく!急な山道を勢い良く上る! |
大人顔負けの大きなガッツと頑張り。 | もう無理というマイナスの言葉は誰からも出てきません。それよりも、前へ前へ向う子ども達のエネルギーが溢れています。 | 絶対にびわ湖まで行くんだ!子ども達の強い気持ちが、大きな頑張りとなって現れているのかもしれません。峠のてっぺんに着いた!やったぞ! |
ナイストライ! | 地図を確認すると「あと、もうちょっと!」 | 子ども達の予定時間よりも随分早く進み、それがまた嬉しくなります。 |
左手にびわ湖疎水と再び合流し、 | さぁ、もうゴールは目の前! | 公園を抜けると、 |
目の前はびわ湖!! | ゴール!やっとついた! | 出発から6時間。枚方からびわ湖まで、自転車をこいでやってきました。 |
みんな、本当によくがんばりました! | ゴール後も、みんなとにかく元気!びわ湖に入って、足のクールダウン! | 自分に頑張った、頑張れたと素直に思えるから、気持ちも晴れ晴れ、スッキリとしている様子の子ども達。 |
みんな、大変お疲れさまでした。旅の道中、キツイ、しんどいと思うことも、もちろんあったと思います。それでも、絶対びわ湖まで行くんだという想いを持って頑張ったからこそ、出来たときには、頑張った人にしか感じることのできない気持ちをみんなは感じることができたのかもしれません。是非、皆さんの日常でも、おもいきって色々なこと挑戦していってほしいと願っています。また、一緒に自転車で旅にでかけましょう! |
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