いちごがりにでかけよう！｜大阪府枚方市｜子どもの自然、冒険、野外体験活動｜（C)子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」


さぁ、オプショナルプログラム4回目は、「いちごがりにでかけよう！」	琵琶湖のほとりにある、露地栽培のおいしいいちごがりに挑戦です。	畑のルールと、おいしいいちごの見分け方を確認したら、もう待ちきれない！

いちごは大好き！どれをとても、おいしいので、見分けるというよりは、どんどんとって食べてみる。	いやいや、やっぱり、おいしいけど、その中でも選りすぐりのものがあるはず！と、じっくり選別しながら、食べてみる。	自分で自分のおいしいとおもえるいちごをとことん探します。

こんなへんてこりんな形のいちご！でも味は、おいしい！	お店で売っているいちごと違って、色も形も、様々ですが、いろいろさぐってみると、味が全然違うことを発見。	中まで、真っ赤ないちご、中は真っ白ないちご。しわしわないちご、青リンゴのような、すっぱい味がするいちご。

広いいちご畑をあっちへこっちへ、大忙しです。	すぐにとれるところから、葉っぱの奥からさがしださないといけないところまで。	また、見つけたよ！さっきと同じくおいしいかな？？

私は、真っ赤でおいしい甘いいちごがお気に入り。	私は、赤いのも、青いのも、どちらもおいしいお気に入り。	ヘタが逆立っているいちごや、ヘタがへナッとなっているいちご。そのお味の違いはいかに！不思議におもったら、やってみる、みてみる、食べてみる！

一人百個食べるんだ！とみんなが最初に言っていたように、どんどん、いちごをたべていく。	もうそろそろ、おなかがいっぱいになてきたかな？！	お腹がいっぱいになったら、少し休憩して、運動をしたら？！またいちごが食べたくなってきた！

さぁ、もうそろそろ、いちごがりの時間はおしまいだよ～。	最後の一粒は、より厳選して、おいしいいちごを頂きました！	いちごでお腹が一杯なので、お弁当を食べるまでの間、暑いので、自分のタオルを水路を流れる山の湧き水を使って濡らして、首筋を冷やすという作戦だったのですが・・・・

そのうちタオル流しがはじまってしまい	みんなのタオルはどこまで流れていけるのか、追跡開始。	そうしているうちに、お腹もすいて、これは、丁度良い！ということで、足湯ならぬ、水路の水で足水をしながらのお昼ご飯。これが、最高に気持ちい。

お弁当を食べ終わっても、まだまだ足水は続きます。	畑の脇に咲くシロツメクサをたくさんつんで、	足湯をしながら、なにやら楽しそう。

シロツメクサの冠を作りたい。それは、もうみんな夢中になって作っておりました。	もちろん、広い水路の探険も忘れずに。	大きなカエルをつかまえたり、サワガニや、ザリガニを見つけたメンバーもおりました。

いちごがりだけでなく、畑ののんびりとした時間を、1日たっぷり満喫したみんな。全身泥んこにはなりましたが、それもまた、すっきりと気もちがいい。畑の方も、よう遊んだ！とびっくりされるほど、畑を遊びつくした子ども達でした。	帰りの車は、一瞬にして、みんな、バタンキュー。1日へとへとになるくらい、遊んだり、笑ったり、食べたり！なんでもおもいっきりやるのは、すっきりと楽しかたかな？また、一緒に、畑へでかけましょう！（あまゾン）



～のんびりした農園の時間の中で、のびやかに、遊びの中の冒険心に心揺らす経験～
プログラムは、無事終了致しました。いちご狩りだけでなく、虫探しに、水路探険、畑のの花摘みに、水路あそび。畑ののんびりとした時間の中で、子ども時代の遊びの中のぼうけんをぎゅっと詰めて、1日へとへとになるまで畑を満喫した子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､守口市教育委員会、京都市教育委員会、京田辺市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション