〜四国の豊かな海と川で、子ども達で作っていく4日間のキャンプ!自分達でやってみる挑戦体験!!〜 | |||||||||
主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 後 援:大阪府、大阪府教育委員会、枚方市教育委員会、大阪市教育委員会、守口市教育委員会、京都市教育委員会、京田辺市教育委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション |
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※ただ今プログラム中。活動の様子をリアルタイムで公開中。 | |||||||||
※更新予定 1日目(24:00) 2日目(24:00) 3日目(24:00) 4日目(24:00) |
活動の様子 | ||
1日目 | ||
さぁ、サマーキャンプ「四国海ガキ川ガキキャンプ!」のスタート! | このキャンプは、就寝時間と起床時間は決められていますが、 | その日どこへいくか?、何をするのかは、4日間、自分達で作って、生活していくキャンプ!四国の豊かな海と川で沢山挑戦するぞ!! |
1日目は、まずは海から! | 4日間のウォーミングアップです。何だか、良い貝がら発見! | こちらは、「何だこれは??」そうです。海あそびは、いつもより少しだけ、よく「あれなんだこれなんだ」と見ることで、楽しみが数倍になります。 |
「食べられる貝獲れたよ!」食糧探しも忘れない! | 知らない間に、袋の中がたくさんになってきました。 | さて、遠泳に出発したみんなは、 |
飛び込めそうな岩で、ダーイブ!! | 大きな岩からのダイブに挑戦! | 小さな岩からのダイブも、結構気持ちがいいのです。 |
こちらは、カメノテを大量に発見!! | こちらも、食べられる貝ジンガサを獲ったよ! | まだまだ、序盤。さぁ、早く、四国の自然に慣れて、どんどん大きく活動していくぞ! |
岩の隙間にカニ発見!やっぱり、自分で獲ってみたい!「やってたい」は挑戦の原点!どんどんやっていこう! | こちらは無事カニをゲット!自然遊びの中で、デキタことを増やしていくことは、何かに挑戦し自分でやり切ってみるプロセスと同じ! | 子ども時代にはとても大切な経験です。海に揺られて気持ちがいい。 |
こちらは、タコを捕まえた!!みんなびっくり!!よくやった! | 海からキャンプ場への移動の合間には寝てしまうほどの子ども達でした。 | さて、キャンプ場に着いてからは、 |
明日の朝まで、班ごとのキャンプ生活です。 | いつごはんを作るのか、いつテントを立てるのかも班のみんなしだい! | 自分達で、自分達のキャンプ生活を送ってみよう! |
男子のみの班も、ご飯つくりは順調!順調! | しっかり、獲ってきたタコも、下処理をして、食材に! | 明日からいよいよ本番!さぁ、みんな!明日は、一体何をして遊ぼうか! |
1日目無事終了しています。 只今、就寝中(22:00) 現在の天気:はれ |
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2日目 | ||
さて、2日目。みんなで打ち合わせの結果、今日は、海に釣りと、そのあと、近くの川に出かけることに決定! | 五目釣りに挑戦です! | もちろん、竿、リールのセット、釣りの結び、エサ付けまで自分で挑戦して行きます。 |
「ヤッター!釣れたー!!」という面々もいれば、 | なかなか、釣れないなぁというメンバーも。自然相手はそんなもの。くやしいけれど、自然の恵みを気長に待つんだよ!! | くやしいときもあるけれど、自然の恵みを気長に待つんだよ!! |
カサゴ、キス、カワハギ、グレ、ミーバイ、フグなど、多彩な魚がつれていました! | 全部自分でやってみて、デキタときの、心揺れる気持ちは、子ども達の心をおても前向きにしていきます。 | 暑い中、粘る、粘る子ども達。1時間のつもりが、ついつい午前中一杯釣りに時間を使ってしまいました。 |
3年生も頑張って、全部自分でやっていきます。 | 苦労して、苦労して、時間をかけて、エサのゴカイを、自分で針につけると、 | ヤッター!カサゴが見事、釣れた!!子どもだって、何でも自分でできるんだ!! |
2人で、「いったい何だこの魚は??」。 | こちらは、毒を持つ魚の見分け方講座中。好奇心いっぱいに、釣りに挑戦して見た子ども達でした。 | さて、お昼からは、近くの川へ出発!あんなに暑かったはずが、「ひゃー!つめたーい!」 |
こちらは、さっそくテナガエビを自分で捕まえた! | 「ぼくも、自分で獲ってみたい!」 | 網に入ったかなぁ?中々、自然の生き物は手強いぞ!頑張れ! |
水の中では、こんな様子。 | 虎視眈々と、獲物を狙っているようです。 | 川の中を縦横無尽に動き回り、エビを探す! |
さぁ、納得いくまで、とことん挑戦してみよう! | 大きい網、、小さい網を駆使して、獲物を捕らえた!ナイストライ! | こちらは、岩から、深い淵へダイブをしているところ。「エイヤッ!」 |
「いったん沈むけれども、ぷかって浮いてきておもしろかったよ!」 | そうです。とにかく一度やってみることが大事! | 女の子も負けずに、ダーイブ! |
生き物、食糧を捕まえたいメンバーは、ずっとずっと、顔を水につけっ放しです。 | よし!とれた! | テナガエビ獲れた! |
コツをつかめば、どんどんエビ獲りが上手くなっていく子ども達。それも自分で分かって、また嬉しくなる! | ベテランの中学生はさすが。袋にたくさんエビやドンコが!でも、最初は、みんなと同じだったんだよ! | テナガエビ、スジエビ、モクズガニ、ハヤ、ヨシノボリが獲れました! |
こちら、川あそびをしたいメンバーは、ずと、川につかりっ放し!!タイヤチューブで川を流れてみる! | ウォーターベッドをみんなで膨らまし、上流へ担いで移動中。 | もちろん、みんなで乗って流れてみる! |
こらが、中々いい具合!長い距離を、川下りしてきました。 | そんなことに動じず、顔をつけつづけるメンバーは、 | 粘って、テナガエビをゲット!ナイストライ! |
女の子達の川流れは、優雅。 | さぁ、今日は、もうそろそろ、時間がないぞー! | ここで、やってみようと思うことを、とことんやりつくせ!「ドンコ獲った!」 |
こちらは、上流のスタート地点から、これまでより更に下流へ流れようと挑戦しているところ。 | 下流部には瀬(波)が!落っこちるなよー! | 下流への探険は、大成功だったようです。「めっちゃ揺れたー!おもしろかった!」。心の冒険、それとも、ウォーターベッドが揺れたことと、どちらがおもしろかったのでしょう。 |
女子チームも、瀬に挑戦! | 全然、大丈夫!へっちゃらだよ! | 男子チームは、更に下流へ探険へ!ワクワクドキドキ、心が躍る、子ども時代のぼうけん。 |
何だか、楽しくて仕方がない! | ゆったりした流れも、みんなで空を見上げて「めっちゃ、いい気持ち!」 | 「さぁ、そろそろ帰るよー!」中々、川から上がらない子ども達。まだまだ遊んでいたい、もっとこうしたい!今日は、1日中、自然の中で遊び、遊びつかれた子ども達でした。さぁ、明日もみんなで元気に、何をする?? |
2日目無事終了しています。 只今、就寝中(21:00) 現在の天気:はれ |
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3日目 | ||
さて、3日目の朝。子ども達は、朝から元気です。みんなで、魚の図鑑を確認中! | さて、今日は、再び海にやって着ました。 | 「今日もタコを獲りたいなぁ。」中々自然は人間の都合には合わせてくれないから、みんなが頑張らねば!! |
1日目に来た、自分達の知っているところ。子ども達の活動も、かなりアグレッシブになってきました。 | 一体何を獲ったのかな? | こちらは、遠征チーム。少し遠くの海に浮かぶ大岩まで、遠泳で遠征です。 |
遠泳の途中では、大きな貝を見つけて獲ったり、大きな魚に驚いたりと、海の世界を堪能です。 | 1日目で知ったこと。だから、次はこうしたい、こうしてみようかなと想う事。 | それを。自分で一歩踏み出して叶えていくこと。 |
それが子ども時代のチャレンジ!そして、成長の速度もとても速い | うわぁ、ナマコ発見! | こちら遠征チームは、離れ岩島の磯で、貝獲りに夢中。とてもきれいな水で、豊かに生き物がたくさんいました。 |
ウニを発見! | 丁度、最干潮になり、子ども達にとっては絶好の海あそびの時間帯。 | 11時半まで海で、それから川に行くと決めたはずが、もう12時だよ!!行かなくてもいいのかい?こちら、カメノテを大漁に発見!いいね! |
こちらは、海の中をのぞきながら釣りをする原始釣りに挑戦中! | 何か夢中になったら止まらない!それも子ども時代の特権です。 | 1日目の海よりも、色いろなものに、目が利くようになったみんなでした。 |
さて、予定時間はオーバーしましたが、決めていた、新たな川での川あそびにやってきました。 | まずは、偵察がてら、テナガエビなどの生き物の様子を確認して、 | 今日も、またまた狙う! |
タイヤチューブで、瀬を流れてみると、とても気持ちがいい! | スタッフをだまして、転覆させるのもお約束だけれども、またまたやってしまう! | 昨日で流水に慣れているみんなは、深い所でもこれまた楽しい。どんどん動ける世界が広がっていく。 |
魚のワナを仕掛けて、様子を確認中。「いっぱい、入ってる!」 | こちらは、テナガエビと長時間格闘して、見事、自分でゲットした! | こちらのワナにも、たくさん魚が掛かっていた! |
獲れた魚をみてにんまり。自分でやって出来たら、やっぱり嬉しい! | さて、こちらは、上流隊。希望者で更に上流へ川をさかのぼります。流れる水も何のその!進め!! | 途中、流れられそうな所があったら、流れてみる! |
更に先へ進むと、深い天然プールに到着しました! | 飛び込めそうな岩から、おもいきってダーイブ!!ナイスダイブだ! | こちらもダーイブ! |
着水地点が、とても深いので、飛んだ後の沈みがとても気もいい! | 何度も何度も、飛んでは岩に登り、飛んでは岩に登る! | さぁ、そろそろ、みんなの待つベースへ帰るよー! |
帰りは、お尻を打ちながら、川流れでラクチンに帰った上流隊でした。 | ベースで待つみんなは、「自分でテナガエビが獲れた!!」 | 「仕掛けがどうなっているかあげてみたい!」 |
「これもやってみたかった!」 | と、自分のやってみたいと想っていることをとことん、追求していったのでした。 | さぁ、もう夕方。そろそろ帰るよー!! |
今日もまた、海に川にと、1日中、水につかりっぱなしの子ども達でした。 | キャンプ場に帰ったら、装備の片付けのお手伝いをして、 | 最後の夕食を、またまた、自分達で調理。 |
「えー!もう遊べるのは明日の午前だけなの!」と、4日間のはやさに、びっくりしている子ども達でした。さぁ、四国の自然はまだまだ遊びつくせないぞ!明日も、おもいっきり挑戦だ! | 3日目無事終了しています。 只今、就寝準備中(20:30) 現在の天気:はれ |
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3日目 | ||
さぁ、4日間のキャンプも、もう、おしまい。 | ふりかえれば、あっという間に最終日を迎えました。 | 自分達のやってみたいことをやってみるということは、実は、とても難しい。 |
たくさんいる人数のやってみたいことを、ひとつの方向に向わせるのも、難しい。誰かが決めてくれたことに、あわせるだけでは楽しくない。 | その難しいこと、ちょっと面倒だなとおもうことを、やってみるから、出来たときに、やったと思える瞬間があるのです。 | 自分はどうだったのか、もやもやしているのか、すっきりしているのか、 それは、自分しだい。だから、みんなで作っていくキャンプなのです。 |
はてさて、今日は、釣りをしたいメンバーと、もう釣りはいいというメンバーにわかれましたので、 | 釣りをしたいメンバーは、しかけを自分でセットして、コツコツと釣り開始。 | 今日は、先日とうってかわって、海はシーンと静か。 |
相手は自然。こんなこともある。とわかっているけど、やっぱり釣れてほしい。 | のんびりと話をするもよし。こんな時間も、実はとても大切なのかもしれません。 | 最終的に、今日の釣果は、全員で2匹でした。 |
さぁ、そろそろ大阪に帰ろう。 | う〜ん、やっぱり、釣りたい!!四国の海、川の自然の中で、夏の4日間あれもやってみたい!これもやってみたいと思い始めたところで、キャンプ終了。後ろ髪引かれながら、帰路についた子ども達でした。 |
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