子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/サマーキャンプ
〜勇気をもっておもいっきりチャレンジ!チャレンジする楽しさを体いっぱいで感じる経験!〜

主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
後 援:大阪府、大阪府教育委員会、枚方市教育委員会、大阪市教育委員会、守口市教育委員会、京都市教育委員会、京田辺市教育委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
※ただ今プログラム中。活動の様子をリアルタイムで公開中。
 
※更新予定       1日目(24:00)       2日目(24:00)      3日目(24:00)    
  
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活動の様子
1日目
さぁ、沢あそびチャレンジがはじまりるぞ!天気は良いのですが、前日に降った雨で、予定の場所を変更して、沢あそび開始! 一年生も、お姉ちゃんがひっぱって、どんどん挑戦するぞ! 今日はウォーミングアップ。沢で遊べそうな場所を、みつけては、どんどんやってみる。
うわぁ〜お姉ちゃんと一緒なら、楽しい!安心!! 水の感触を感じながら、どんどんエンジンをかけていくぞ! 流れられそうな場所を見つけて、スタッフに安全を確認してもらったら、どんどん流れてみる。
小さい時からきているけど、やっぱり沢は楽しい! 流れの強いところは、慎重に。流れを読むと、安全に活動できるよ。、 小さい時とは違って、大きなところも、どんどんチャレンジできる。自分の出来ることが増えている。
さぁ、おもいっきり、勇気をもってどんどんやってみよう! 最初はどうしようかなと思っても、やっぱりやってみたら楽しい! 今日は、水が増えているので、普段水量のない支流にきているのですが、そこでもやはり魚を捕まえた!生き物はいないかもと思っていたほかのメンバーも、生き物がいることが分かって、再度チャレンジ。
小さな沢ガニを捕まえた! こちらは、天然のいけすだそうです。中におたまじゃくしと、かえるが入ってます。 お姉ちゃんと一緒、今度は、一人でチャレンジ!頑張れ〜!
さらに上流にいってみることに。上流には、こんなところが!! 自然のウォータースライダーだ! さらにどんどん登ってみる。先に何があるのか、みんなで探険しながら進みます。
さらに上流へ。 スライダーで流れを下り、岩にのぼって、 ダイブポイント発見!
みんな、度胸がいい!どんどん、ジャンプ! さらにもっと進むぞ! 進んでは流れ、また登って流れる。
体は寒いけど、何度やっても楽しいのです。 体が冷えたら、沢から上がって一休み。でも、水のなかだよ〜。 そしてまたドボン。
さぁ、明日に向けてエンジンはOKかな? 天気にはめぐまれ、最高の沢日和でした。 上流チーム、そろそろ、もどります!
ベースチームも、沢あそび全開。いったい何人繋がって流れているの?! 魚をみつけてみたい。必死に川をのぞきます。 うう〜唇が青くなっちゃた。
上流チームも戻ってきました。 ふ〜生還!!さぁ、キャンプ場に戻って、みんなのキャンプに挑戦だ! さぁ、みんなのキャンプ。明日の朝の待ち合わせの時間まで、自分達の時間を過ごしてみよう。
テントたても、みんなやってみたい。 トンカチの順番を待つ間、それなら石でやってみよう。 ごはん作りも、テキパキと。子ども達の気持ちと同じように、どんどん作業が進むので、途中からみんな「ねえねえ、ひまだよ〜」
キャンプガスが倒れないように、石で囲むナイスアイデア。キャンプ生活は、家とは違う。でも工夫次第では、快適に楽しくなっていきます。 さぁ、こちらのごはんの出来は?! コンソメチキンも、おいしく出来ました。早い時間にごはんを食べて、夜は、お楽しみの探険にもでかけた子ども達。
明日に備えて今日はもう寝よう!おやすみなさい!


1日目無事終了しています。

只今、就寝中


現在の天気:晴れ


2日目
2日目、水量が安全に楽しくチャレンジできるまで減らなかったため、今日も川と沢の合流部から活動開始。 今日は、昨日上流チームが行った場所よりもさらに上を目指して登っていくことにしました。 兎にも角にも、ウォーミングアップ。
魚をとる人、 流れの中で団欒する人。 さぁ、今日も一日沢あそびチャレンジだ!
遊びながら、上流を目指して登ります。 途中、ダイブできそうな場所があると、スタッフと子ども達で確認。 魚とりもしながら、沢のぼりもしながらと、網を手にとったり、網をしまったり。みんな大忙し。
昨日の上流チームは、ここがいける、あそこはどうだとナビゲーション。 昨日より、少し水量が減っていたので、流れ方にはコツがあります。 さらに上流へ登っていくと、
ありました、ちょっと高い沢の天然プールへのダイブポイント。 今日はじめてのメンバーも、おもいっきりよくどんどんジャンプ。 お兄ちゃんたちの高さは、まだ少し怖いけど、
やっぱりダイブ。 小さい時には、誰しも、ドキドキ。最初はするもの。ジャンプを待つ時間を温かく見守るメンバーたちでした。 急な流れも、流れてみる。
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緩やかな流れから、もっとやってみたらどうなるんだろう、こうしてみたらどうなるんだろうと、次から次へとやってみる。 とても大きなルリヨシノボリを捕まえた!ひれは虹色。とても綺麗。 滑り台をしながら、流れられる場所を発見したり。
流れるメンバー、飛ぶメンバー。お互いに、順番を守って、どんどん挑戦。 体は冷えているのですが、やっぱりやりたい。 ブルブル震えながらも、なんどもダイブ!
体をまっすぐにした「基本姿勢」が重要な天然ウォータースライダー。
お尻をぶつけないためには、からだをまっすぐに! 基本姿勢が自分の中で上手くいかなかったら、もう一度リベンジ。
何度も何度もリベンジして、それができていくようになる感覚が楽しいそうです。 果たして、おしりをぶつけずに、いけるのか?! 緩やかな浅い流れのところでも、何度も挑戦。
さぁ、さらに上流を目指そう! 天気は快晴。 昨日より、水もクリアで、沢の中の様子もよく見えます。
寒くなったら、日向でひなたぼっこ。 気がつけば、とうにお昼をすぎていて、さぁ、ごはんをたべよう。 お腹はもうペコペコ。むしゃむしゃ勢いよくごはんと携行食をたべて、
体が温まったら、さらに上流へ。 これでもか、これでもかというほど、何度も流れ、 「基本姿勢」を忘れずに!
途中流れの速いところにも、あえて挑戦。 先に登った、お兄ちゃんが、登りあがるまで手をがっしりと掴んでおりました。 水のパワーにまけるな!5時くらいまで沢チャレンジをした子ども達。
明日は、どんな沢のチャレンジがまっているのでしょうか。今日は、そろそろ帰ろう! キャンプ場に戻ると、夕食作り。簡単、ラクチン、早くておいしい。昨日自分達で作ったから、もうおいしいごはん自分達でできるよ! こちらは、捕まえた魚を一度塩焼きにして、甘露煮に、ひとてま、ふたてまかけた分、おいしさは格別。
今日の朝、残してあった、バナナを手に、虫さがし探険に。カブトムシのメスをみつけて、大喜び。 バナナをつぶして、エサをあげて、さぁ、今日は、明日に備えて寝よう


2日目無事終了しています。

只今、就寝中


現在の天気:晴れ


3日目
さぁ、3日目、朝方少し雨が降ったので、今日は沢にいけるか朝から心配。 スタッフが下見をして、OK。さぁ、今日は、さらに上流の沢へ出かけよう! 沢は上流にいくほど、水が冷たくなってきます。あまりの冷たさに、みんな最初は驚き気味。
水温に慣れてくると、やっぱり魚探し。 大きなハヤや、カジカがいる! 深い所にいるので、なかなか捕まえられません。
それなら、今日は、しかけをしてみよう。 しかけをセットして、自分達が先ほどまで除いていた沢の中、魚がいそうな場所にしかけます。 長いひもをたどって、深い所にしかけをしかけwる。スタッフにやってもらうのではなく、自分達のだから、やっぱり自分でやってみるよ!
深いところにしかけたしかけを、のぞいているところ。あっ、魚がきた! おもわず、あげてみる。少しフライング。それなら、もっとじっくり待ってみよう。 こちらは、ほったらかし作戦。しかけを待つ間、網で魚をとろうっと!
こちらは、対岸までおもいしかけを運んで、しかけます。 おーい、魚さーん! 水の中をのぞいてみると、魚の姿はみえるのですが、なかなかしかけには入ってくれません。
気持ちはやり、やはり網で獲ってみる。 さてさて、こちらは、下流チーム。 水量がまだ多いので、沢下りに挑戦することに。
ながられられるところを流れながら、下流探険にでかけました。 楽しみにしていた多いわからのダイブ。もちろん飛んでみる。だけど先を急ぎます。 しばらくいくと、大岩の滑り台つき、ロングウォータースライダー発見。
意を決して、するん。 ドボン。 ぷふぁ〜!これがとても爽快。
何度も何度も、流れては滑り、流れては滑り。おれ、15回目! 一年生の女の子も、スタッフと一緒にチャレンジ!その後、自分ひとりでやってみる。ナイスチャレンジ! やってみるまでは、ドキドキします。でも、自分でやってみようと、自分で決めたとき、
おもいっきりよく、チャレンジ。やってみたら、楽しかった! やってみるまではドキドキ、やめておこうかなとおもうことも、やってみたら、楽しいこと、爽快なこと。やってよかったなと思えること、毎日の生活の中でも、いっぱいあるかもしれません。 だから、もっと、もっとと、チャレンジしたくなるのかもしれないね。
滑り台ウォータースライダーに後ろ髪引かれながら、さらに下流へ。流れの強いところも、慎重に渡ります。 そんな岩を登ってどうするの? もちろんダイブ。
飛んで、 飛んで、 何度でもダーイブ!
この3日間で、様々な表情に変わっていく自然の沢を見て、 子ども達は、自然に謙虚に、慎重になっていきます。 自然の中であそばせてもらうには、慎重さはとても大事。
天気もよくなり、きらきらと光る、水面に心躍ります。 さぁ、そろそろ、上流へ戻ろう。チャレンジをした後は、気持ち晴れ晴れ。 帰りも、自分達で自然の遊び場を見つけながら、
最後もう一度、滑り台スライダーを楽しんで、上流へと戻っていった、下流探険チームでした。 しかけでなかなか魚がはいらず、ベースで沢遊び&生き物探しメンバーは、 カジカを見つけたり、
おやっ、何を見つけたの? 手に持っているのは、がまがえる。 本当に元気いっぱい、沢山あそび、沢山チャレンジした3日間でした。
みんな、大変お疲れ様でした。次は、是非、沢のぼりに挑戦しましょう!待ってます。(あまゾン)
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