サマーキャンプ・MTBびわこ一周チャレンジ！|子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」夏休み自然体験

活動の様子
1日目

事前準備

テストラン	琵琶湖一周、各班出発	出発直後から、降雨なし。







		2班、彦根市松原。1日目終了。

1班彦根市・米原市境。1日目終了。	気温低く、涼しく、本日は、大変走行しやすい状況でした。
≪今回の活動報告のコメントについて≫ 　今回のプログラムでは、長い、MTBのランの中で、同じルート、同じ場所でも、ひとりひとりの中に、自分の旅の中での感情があり、自分の心と会話をしている瞬間、自分と向き合っている瞬間、「無」になっている瞬間などがあります。お子様方の心の中に様々な感情が出ていた場面に、ホームページ上でコメントすることで、お子様のせっかくの、自分自身のチャレンジから、心の内で抱いたリアルな経験、感じたことが影響されることを懸念し、今回の活動報告では、あえていつも通りのコメントを記入することを差し控えさせて頂いております。　それぞれのお子様が、今後も、写真、情景を見たときに、それを自分自身の中で、あらためてふりかえることのできるようにと、そのような構成させて頂きました。是非、活動記録写真、活動風景をご覧頂き、ご家族での話題にして頂ければと思います。　ご理解と、ご協力の程、何卒、宜しくお願い致します。
		１日目無事終了しています。只今、就寝中（22:00）現在の天気：くもり
2日目

2日目　起床、テント撤収、スタート準備	同じ場所で宿泊ですが、起床時間も、出発時間も、各班の子ども達で考え、決め、行動して行きます。	各班それぞれの今日の目標地にむけて、進めますが、予定通りに行く所、行かないこと沢山です。

1日目各班終了地点より、リスタート。1班8時出発。2班9時出発。

今日も、もちろん、ペースも、休憩も、道も、自分達で、自分達の目標に対し、考え、相談し決め、行動です。	スタッフは、時間のことも、ペース、休憩、そして道順も、もちろん把握しています。	しかし、口は出しません。安全性への介入以外は、子ども達の力で行く琵琶湖一周。

こちらの班、長浜城通過。	本当に行けるか、どうか、最後まで、チャレンジしてみないと分かりません。


	大人に連れて行ってもらう琵琶湖一周ではない、昨年度のメンバーが行けたから、行かせてくれんでしょ、ではないと、気づいた子ども達。	大きな声で、自分達の安全を自分達で守り、時間も意識し、そして、行けるかどうか心配しながら、全力を出す。子ども達の隠された力がどんどん引き出されてきました

湖北町突入。


		賤ヶ岳、峠の登り。頑張る子ども達。


	峠のトップまで。あと少し。

峠の登り、終了。	山の清水で、体を濡らすと、気持ちがいい。冷たい。




午後からは、気温が上昇。お日様も出て、暑い。		2班、賤ヶ岳の峠。



峠の頂上から見る、湖北の琵琶湖。	マキノ町へ入る。湖西側に突入。

	自分達で見つけた浜で、水浴びのひと時。


暑い体に、気持ちいい。これも、子ども達の琵琶湖一周。自分達で決めて、進むこと、目標に向かうこと、だからこそ、苦しさ、楽しさが生まれます。


こちらの班も、水浴び中。		こちらは、違う浜で、もう一度水遊び。少しのはずが、ついつい。それも子ども達。



こちら、迷走して、林道を走行中。		自分達で間違いに気づき、逆走で、正規ルートへ戻る。

スタッフが言ってあげる事はとても簡単なことです。何でもすんなりばかりでは、何も学び、気づきは生まれないと、子ども達を見ていると感じます。	失敗、再試行。そこから、瞬間瞬間、吸収し、すぐ自分の物にし、アウトプットできるのも、子どもの吸収力、成長力。

	スタッフは、子ども達の可能性を信じ、先回りしないよう、我慢して待ちます。なぜなら、子ども達も必死で頑張っているので、スタッフも必死に待ってあげないといけないからです。	1班、目標だった高島市　白鬚浜キャンプ場到着。

	各班でのキャンプ生活。

2班、高島市六ツ矢崎オートキャンプ場到着。たまたま同じ目標となった白鬚浜に届かず。

		各班ともに、キャンプ場にて、テントをたて、夕食作りも自分達で行い、明日にそなえて、すぐに就寝しました。
		２日目無事終了しています。只今、就寝中（22:00）現在の天気：くもり
3日目

3日目の朝。2班は、早起きし、	早く片付け、	早く出発。昨日の分を取り返さねば。

1班はゆっくり目の起床、	ゆっくり目の朝食、準備。	ついでに、みんなで朝から、水遊び。

1班、ゆっくり目の出発。




琵琶湖大橋前の道の駅

	浮見堂付近、古い町並みの中で、道がわかりづらい。イライラ感も募る。

		3時を過ぎると、ゴールと、走行終了制限時間、残りの距離がとても気になる。

	不安と期待を胸に、琵琶湖最南端へ向かう。

最南端、唐橋が見えてくるが、	唐橋を越えてしまい、更に南下。	地図でもう一度確認して、戻る。唐橋通過。

唐橋から、後方にいた2班から「おーい」。ここから北上、あと２ｋｍ。	ゴール、琵琶湖一周達成。




全員、みんな、本当によく頑張りました。琵琶湖一周、本当にお疲れさまでした。これからも、どんどん大きな目標をもって、それを自分で達成していこうと進んでいくほんのきっかけになればと願っております。みんな、3日間、本当によく頑張りました！（ハギ）



～MTBで、琵琶湖一周走破に挑戦！！できるか、できないか、自分達で取り組む経験！！～
主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､大阪府教育委員会､枚方市教育委員会､大阪市教育委員会､守口市教育委員会､京都市教育委員会､京田辺市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション
※ただ今プログラム中。活動の様子をリアルタイムで公開中。

※更新予定 1日目（24：00） 2日目（24：00） 3日目（24：00）