みかんがりに挑戦！｜大阪府枚方市｜子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」



～自分のやってみたい！見てみたい！知ってみたい！に自分で挑戦！世界を広げていく経験！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。どんなみかんが美味しいのか？自分でいろいろ吟味して、試してみる。やってみる。それぞれの美味しいみかんを見つけて大満足。いろいろと試してみることで、発見したことに、心揺らした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､大阪府教育委員会､大阪市教育委員会､守口市教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション


オプショナルライト４回目は、「みかんがりにちょうせん！」	みかん畑に到着。まずは、にわとりに興味深々。	入り口近くの沼にいるアヒルを眺めて、「あひる～！あひる～！！」

みかんの葉っぱに誰かが生んだ昆虫の卵をみつけて、興味津々。	あげは蝶のたまごは、みかんの葉っぱに運であるって、本にかいってあったよ！！	本当か、どうか、自分の目で見ることができるかも！！ワクワク。ドキドキ楽しい時間です。

さてさて、やっと、みかんがり？！みかんは、畑の方が、大事に育てたものだから、大切に、美味しく頂こう。約束はそれだけ。	あとは、広いみかんばたけ、自分が美味しい！とおもうみかんを探して、行っておいで！	山の斜面をあっという間に駆け上り、自分のお目当てのみかんをゲット。

実は、こんな斜面を登って、自分のみかんを探しています。	古いみかんの木が美味しいか、若いみかんの木が美味しいか。木の上のほう？それとも下のほう？	いろいろ自分でやってみる。だから、わかったときに楽しい!嬉しい！

大きいのがいいのか、それとも小さいの？自分でとって食べてみる。	ねぇねぇ、これどうだろう・・・。	皮をむいた瞬間に、パッと広がる今まで生きていたみかんの香り。

なんともいえない、みずみずしさと、あまずっぱいみかんに、おいし～！！	小さいメンバーも、ひとりでどんどんみつけてとっていく。私しってるから大丈夫！	とった、みかんは、慎重に大事に平らなところまで運んで。

農家の方が大切に育てたみかん。みんなも、大切にひとつ全部食べ終わったら、次のみかんを探して、また畑の中へと、ひとつひとつ、じっくりと選別をして、みかんを食べておりました。	あれっ、何をみつけたの・・・？	かまきりです。卵を産むことができるように、木の枝をみつけてきて、観察中。

みんなも、いれかわりたちかわり、みかんを食べながら、かまきりの様子を見に来ます。	急な斜面をおりるため、お尻で滑っておりていたところ、	なぜか、みんなで滑り台。

坂の小道も、自分で充分気をつければ、自分で安全に降りてこられる。	それがまた、とっても嬉しい！	小腹がすいたら、もちろんみかん。

のどが渇いたら、もちろんみかん。	お昼から少し雨に当たることもありましたが、みんなは気にせず、みかん畑の横にある遊具で、おなかをすかせる作戦。	みかんがりも、いろいろと、新たな発見が出てきました。

細い木になっていた二つのみかん。ひとつは、とっても甘かったのに、ひとつは、とってもすっぱい。どうしてなんだろうと、考えてみる。	大人の目線ではなかなか見つけることができない、小さくてまん丸のみかん。これがとても美味しいことを発見。どんどんみんなに伝えていきます。	おひるごはんを食べたあとは、みかんであんなにおなかいっぱいだったのに。

いっぱいあそんで、いっぱい笑ったら、おなかがぺこぺこ。	おもいっきり遊んだら、みかんを食べる。	そして、またおもいっきり遊ぶ。

知らないこと、はじめてのこと。自分で見てみる、やってみる。そして、自分の知っていることをどんどん増やしていくことは楽しかったかな？	新しいことに挑戦すること、とことんやってみたいことに、自分で挑戦してみることは、自分をどんどん大きくしていきます。	また、一緒に新しいこと、やってみましょう！（あまゾン）