大阪府枚方発|子ども自然体験、冒険体験、野外体験学校｜「いちごがりにでかけよう！」（C)2011子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」®


さぁ、きょうのオプショナルライトは、「いちごがりにでかけよう！」	みんなでいちごがりにちょうせんです！今日お邪魔したいちご園は、昔ながらの路地栽培をされているところ。	まずさいしょに、おいしいいちごの採り方と、畑のルールをみんなで確認したら、もうはやる気持ちがおさえられません。

畑の方が、大切に育てたいちごを、自分たちも大切にいただこう。よくみきわめて、	どう～！これ～！！	パクっ、おいしい～。

年長チームも、自分で自分のいちごを探してみる。	最初は上から探していましたが、そのうち、下からみてみたらどうだろう・・・。そうるすと、おいしそうないちごがいっぱい！	ひとつぶ、ていねいにとってみて食べてみる。とってもおいしいそうです。

お兄ちゃんおねえちゃんたちは、快調です。	いちごのへたが、スーパーサイヤジンの頭のような形になっているいちごはおいしいことや、	赤い色よりも、少し黒っぽい赤色で、中まで真っ赤に熟したいちごがおいしいことを発見したり。

大きいだけでなく、小さくても真っ赤ないちごはおいしいことを発見したりと、次から次へと新しい発見をしていきます。	ほら、おいしそうでしょう！	のんびりとした春の畑の中で、子ども達は、どんどんのびやかになっていきます。

真っ赤ないちご、平らないちご、大きないちごに、小さないちご。	畑の中で最後まで熟したいちごは、とってもみずみずしく、さっきまで生きていたいちごは、とてもおいしいのです。	もう10個以上たべたよ！！

おなかがいっぱいになるまで、おいしいいちごをたくさん頂いたみんなでした。	こちらは、畑でつかまえたこおろぎが、いちごを食べるかどうか実験中。いろんな発見から、いろんなことを試してみたくなる。子どものときの楽しいひととき。	さてさて、おなかいっぱい、おいしいいちごを頂いたので、自分たちにできる畑のお手伝いをさせていただくことに。

もみがらを袋に入れるお手伝い。	いやいやではなく、最初から「うんわかった！」と、みんなやるき満々。	畑の方に、「たすかるわ～」といわれるたびに、子ども達の作業のスピードがどんどん上がっていくのでした。

おなかいっぱいいちごをたべたので、お手伝いをしても、まだおなかが減っていない。	畑でつかまえたかえるの袋を見ていると・・・。	「ゲコゲコ」「このかえる、おなかをおしたら、ほっぺたがふくらんで、なくよ！」畑のまわりには、いろんな発見がまっています。

そうしているうちに、おなかもすいてきて、みんなで畑の景色を眺めながらごはんをたべて、	昼からは、畑のまわりに探検にでかけることに。水路の水は、雪解け水。足が凍りつくように冷たい！	でも、そんなことは、気にしない。かえるを捜し求めて、いざ出陣！

こわいなぁ～。この先どうなっているんだろう・・・。でも、ぼくもかえるをみつけたい。	長い水路を進んでいくうちに、かえるが隠れている場所もなんとなく、わかってきました。	おねえｙたんに、そこにいるよ！とおしえてもらったり。タテヨコナナメの関係の中で、子ども達のあそびはどんどん続きます。

気がつくと、もうそろそろ帰る時間。楽しい時間はあっという間にすぎてしまうよう。	おねちゃんに、水路で足を洗うのをてつだってもらって、	図鑑で、今日見つけた生き物を確認して、畑を後にしたみんなでした。


みんな、いちごがりは楽しかったかな？おいしいいちごを自分で見極めて、自分でとってみる。畑のお手伝いも、畑あそびも、一日、のんびりしながら、あれもやってみたい、これもやってみたいと実は大忙しだったみんな。また、新しいこと、はじめてのこと、みんなでちょうせんしてみよう！（あまゾン）



～はじめてのこと、自分でやってみた、出来たに心大きく揺れる経験！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。春のいちご畑の中で、どんどんのびやかに。自分でみつけた新たな発見、新たな世界に心大きく揺らし、そこから、また次の発見をどんどんみつけていった子どもたちでした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府、大阪府市教育委員会、枚方市教育委員会、守口市教育委員会　　　　京都市教育委員会、京田辺市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション