さぁ、今日は「はじめてのマイ自転車旅行!」。 | 自分の自転車か、スクールの自転車で、自転車で遠出に挑戦だ! | スタートは、子ども達との朝の集合場所の枚方が、まさに出発地点。 |
そこから、さぁ今日は嵐山まで自転車で遠出して、遊んで帰ってくるぞ! | 安全のこと、グループランを確認して、枚方を出発! | まずは、淀川沿いの道。まだまだ、不安と緊張がいっぱいです。 |
淀川沿いで、少し慣れた頃に、今度は旧京街道。京阪電車沿い!「ここ、樟葉の駅やん!知ってる!!」 | ペースや休憩、グループランの順番。全部、それを含めて、子ども達の冒険、挑戦! | 「あれ?こんな所で道あってるんかな??」 |
大丈夫!京阪電車が左手に走っていて合っている!田園風景の中を駆け抜けていく子ども達。 | たくさんのできるかな、できないかなと想うこと、そして、達成できるかどうかやってみないとわからないこと。 | 今回も、きっと子ども達の胸には沢山あると思いますが、それが、本当の「挑戦!」。さぁ、がんばれ!! |
八幡市に入り、京都府に入ると、何だか、ずいぶん進んでこれたと感じてきます。 | グループランもいい調子!みんなで、「後ろから、自転車きたよー!」。お互いでお互いの安全を守れる子ども達。 | 子どもだって、大人より時間はかかるかもしれないけれど、何でもできるんだ!「頑張れているよ!!」 |
高学年班の一番年上のメンバーは、地図読みで、とても頼られる。これも大変なこと。よく頑張った! | 「いったい、あと、どれくらいなんだろう?!」「嵐山って、どこ??」 | 自転車の遠出は、とてもお腹がすく!エネルギーが沢山必要!行動食をいっぱい食べて、また走る!! |
田園風景、菜の花。気持ちいい風景が続きます。「少し、足が疲れてきたー!」 | それも、そのはず!嵐山までの距離、半分をもう越えてるよー!がんばれー! | 川沿いの自転車道を、気持ちよく、とても集中して、快調なペースで進み続けます。 |
時に、ひと休みして、さっと、準備をして出発! | 「もう少しかな?まだかな?」がんばれている自分って楽しいものです。 | ところが、何だか、進む先には、怪しい雲が!! |
いきなりの雨、あられ、雷!3つの班、ともども、それぞれ、橋の下に撤収! | すごい通り雨でしたが、雨が上がる兆しが見えると「よし!行ける!行こうよ!」と子ども達。 | それもそのはず、ここまできてあきらめたくはない!子ども達の願い?占い?がかなったのか、さっきまでが嘘のような晴れ空に! |
嵐山の渡月橋までは、もうあと少し! | 「ヤッター!」嵐山エリアに、無事、到着!! | 観光している人たちも見えてきて、 |
渡月橋前まで行くと、「着いたー!」と実感が! | 渡月橋をバックに、証拠写真撮影! | よりも、こちらの班は「お団子!お団子!」。せっかく嵐山まで来たので、班の予算の中で、各班で嵐山での自由時間、観光をして行こう!! |
こちらの班は、楽しみにしていた、「お団子、お抹茶、足湯」の旅!「ねぇ、ねぇ、お団子とソフトクリームでもいいの??」 | 「おいしいー!!」。お店の方に「どこから来たの?」「ひらかたー!!」。すごいね!と、サービスをして頂きました。ありがとうございました。 | お団子、お抹茶!おいしい!おいしい!みんなのいい、エネルギー補給だね! |
こちらの班は、嵐山モンキーパークへ行く!!ところが、そこは、山登り。 | 山のてっぺんにモンキーパークがあるのでした!「自転車こいで、山のぼって、めちゃめちゃハードやん!」 | てっぺんからは、京都が一望でき、「おおー!」 |
でも、すぐに、「おさる、おさる」と、エサやリに向かう子ども達。 | 飼育さんのサービスで、まわりにエサをまいてもらって、まわりはお猿だらけで、「うわー!!」 | 展望を実感して、「あー、遠かったなぁ」。でも、まだ、帰らないといけないよ! |
モンキーパークで、記念撮影をして、「時間がすぎてる!!」 | さぁ、ダッシュで、自転車置き場に戻らねばと、山を降りていった、高学年班でした! | こちらの班は、川であそびたい!でも、昨日とさっきの雨で、「これは、だめだー!」 |
こちらも、お団子を食べて、帰りの出発は、2:30には出ようと、帰りに準備万端! | こちらは、足湯にも向かった班。 | お行儀良くみんなで入って、入るとポカポカ気持ちよくて、出たくない!! |
疲れた足に、とても効く! | もう少し時間があればと、子ども達。「雨宿りのロスがなければなぁ」 | 「さぁ、枚方へ帰るよー!!」 |
ヘルメットOK!,ひじひざパッドOK!ブレーキ、ギアOK! | 枚方へむかって、出発!! | 帰りも、子ども達はいい緊張感で、どんどん進みます。 |
帰りの走りは、快調!川の下流に進むせいなのか、行きより、何だか快調に進む! | とは言えども、すでに嵐山までの片道31kmを走ってきているのですから、子ども達も大変! | でも、頑張れる、頑張れている!少し足が疲れているけど、まだまだ、大丈夫!! |
道も、覚えている場所も多くて「ここで、休憩したやん!」「ここ曲る所の目印やん!」 | 最後で、少し疲れて、心が萎えそうになっても、それでも、気持ちを奮立たせて、頑張れる! | 小さな体に大きなガッツ!みんなは、そんな頑張れる大きな力を、実は持っているんだよ! |
さぁ、ずいぶん、戻ってきました!あとは、淀川ぞいを戻っていくだけ!「よっしゃ、がんばるぞ!行こう!」と子ども達。 | こちらは、最後、重いギアでハイペース。何をしているかと思えば、 | 前輪のダイナモライトを輝かせようと、目一杯走っている所。「おーい、全部の自転車のハンドルに、電池のライトをつけあるよー!」でも、こいで点けるライトも点けたい!そうです。 |
「朝、集合した場所に帰ってきたー!」とってもうれしい!「ヤッター!」。自転車で遠出をして、帰ってこれた時の子ども時代の気持ちは、何とも言えない喜びです。 | 「よく、がんばれた!」。頑張れている自分が楽しかったり、達成できて頑張れた自分に心揺れたりする経験から、自分の持つ可能性を知っていく、ひとつのきっかけになればと願っています。 みんな、本当にお疲れさま!よく頑張れた!また、色々なことに一緒にチャレンジしましょう。(ハギ) |
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