〜パウダースキーに挑戦の3日間!自分の可能性を自分で拡げていくことに心揺れる経験!〜

主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
後 援:財団法人青少年野外教育財団、大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会

活動の様子
1月9日 1日目
さぁ、今回のオプショナルスペシャルは、「おもいっきりスキーチャレンジin御嶽!」 標高1700メートル、濁河温泉スキー場での、パウダースキーに挑戦! 1日目、スキー場に到着して、短い時間でしたが、早速スキーに挑戦
まずは、足慣らし。 チームわけもかねて、練習練習。 はじめて隊のメンバーも、なんだかワクワク。
スキーをはめて、今日はストップができるようになろう!と言っている間に、ストップが出来るように!明日からが楽しみになってきました。 さぁ、今日は早く寝て、明日のスキーに備えよう!
1月10日 2日目
さぁ、2日目。今日は1日スキーに挑戦です。 昨日ストップができるようになったはじめて隊のメンバー。 今日は、ロープトゥリフトに乗ることを目標に、練習スタート!
早くリフトにのってみたい!その気持ちがどんどんスキーを上達させます。 なんと、ターンも出来るように! スタッフの予定よりも早く、ロープトゥリフトに挑戦!
やったぁ!無事上までこれたよ! 上にあがったということは、下まで滑って降りなくてはなりません。 でも大丈夫!
みんなとっても上手に、滑って降りてくることが出来ました。 さてさて、こちらは、あそび隊のメンバー。今日は朝からリフトに挑戦です。 さぁ、今日は1日滑りまくるぞぉ〜!
と、おもいきや、新雪をムシャムシャ。おいしい! ふかふかの雪の中に倒れてみる。 大きな木の上につもった雪を落としてみる!
お尻で滑ってみる? あそび隊は、あそびながらどんどんスキーが上手になるチーム。 スキーで、自分の行ってみたいなとおもうところに、自由自在に言って見ることができるのは、とっても楽しいこと。
そのためには、どんな斜面も、どんなにフワフワの所も、いけるようになりたい! そう思う気持ちがあると、もっとたくさん滑りたい、もっと上手になりたいという気持ちがどんどん湧いてくるようです。 なんだか気持ちい〜!自然と歓声が沸きます。
御嶽の大自然に包まれて、子ども達もどんどんのびやかになっていきました。 綺麗な景色にみとれたり、 雪合戦をしてみたり。
遊ぶ時は遊び、やるときはやる!あそび隊のメンバーでした。 こちらは、レベルアップ隊のメンバー 基本はしっかり出来ているので、次は、技術面でコツをマスターして、どんどん上達をめざすチーム。
リフトにのって、滑ってまたリフトに乗る!なんと合計15回以上リフトに乗っておりました。 こちらは、パラレルターンに挑戦!スキーが滑られるようになっても、さらにあらたな目標をもつことで、もっともっとスキーが楽しくなってきます。さぁ、明日もどんどんすべろう! 施設に戻ってから、雪あそび。スキーで1日へとへとなはずなのに、まだまだあそびたい!
そりですべったり、 雪をたべたり、 1時間たらずで、かまくらを完成!パワー前回の、みんなでした。
夜、星をみにいくと、あっというまに、髪の毛が凍ってしまい、みんなびっくり。満点の星空と、あまりの寒さに、2度びっくりのみんなでした。 さぁ、明日は、最終日!のびやかに、想いっきりスキーに挑戦だ!
1月11日 3日目
さぁ、今日は最終日! はじめて隊のメンバーは、なんと、イスのリフトに挑戦! リフトは楽しい!無事降りることもできて、
嬉しさ100倍! 何度も何度も練習したターンで、急な斜面もしっかりと降りてくることができて、またまた、嬉しさが湧いてくる。はじめて隊の皆でした。 さぁ、レベルアップ隊、あそび隊のメンバーも、時間の許す限りどんどん滑るぞぉ〜!
リフトにのって、頂上へ。 今日は新雪のコースをどんどん滑ります。 自分達でつくった、真っ白なゲレンデのトレイル。
自分でスキーを操って、自分のいきたいところにいけるようにいなったので、スキーが楽しくてしょうがない! 1日目に、目標にしていた、上級者コースへ挑戦することに。 本当にいろんな斜面を、どんどん滑り込んだので、とっても上手になりました。
できるかな・・・。どうかな・・・。と感じていた斜面を、自分の力で滑りきることができたとき、なんだか、とても大きなチャレンジを成し遂げたような、声には出ない、微笑んだ笑顔がありました。 さぁ、時間のぎりぎりまで、滑るよ〜! こうしたら、スキーが早く滑るかしら・・・。子どもたちの実験も続きます。
初めて隊のメンバーも、スキーで、山の頂上に行くことができたので、ツララを見つけることができました。 みんなが持っていたつららは、こんなところにあったんだ! 急な斜面、ふかふかの斜面、短いターン、長いターン。子どもの時には、長い時間、長い距離滑れば滑るほど、上達するといわれております。
自分はスキーに乗って、こうしてみたいな!という気持ちがあって、 自分の力で、それを実現できたとき、 よし、次は、あそこを滑りたい、次は、ああしてみたいという目標が生まれ、
それに向かって自分でチャレンジしていくからこそ、あっというまに、上手になった子どもたちでした。 みんな、スキー場の人は、みんなの上達の早さにびっくりしていたよ!また、一緒にスキーにチャレンジしましょう!(あまゾン)
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